Rサポさんのマイ★ベストレストラン 2017

Rサポのレストランガイド

メッセージを送る

Rサポ (男性・青森県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今回のマイベストレストラン2017では個人的に殿堂入りしている次の2店は除外しております。
My Best ワンタンメン 八雲(東京都、池尻大橋)
My Best チャーハン 仙龍(岩手県、盛岡市)

マイ★ベストレストラン

1位

中華そばにぼし (聖愛中高前、千年 / ラーメン)

2回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/10訪問 2018/09/19

切れ味鋭い旨ニボスープ!!

久しぶりに弘前市にある『中華そば にぼし(☆☆)』さんに行ってきました。

前回の訪問が2013年だったので4年ぶりの再訪という事になりますが、なにせ弘前市は遠いので・・・(^^;)
久しぶりに訪問すると食券制になっていました。
今回は券売機で『背脂煮干 太麺』680円をチョイス。

店主さんに食券を渡して空いているカウンター席でしばし待ちます。
そしてやって来た『背脂煮干 太麺』はチャーシュー、メンマ、ネギのシンプルな構成でスープ一面に背脂が浮いています。
津軽方面で提供される太麺は柔らかいイメージなのですが、こちらのお店ではそれらよりもしっかりした麺の食感かな。
啜りがいのある太麺で、スープと背脂が良く絡み旨いッス♪

背脂に隠れたスープは煮干しダシの切れ味鋭い仕上がりで旨し!!(≧∇≦)b ウマシ!!
また背脂がスープにコクをプラスして良い相乗効果を生み出せてますね。
豚骨煮干ほどコッテリはしていないものの、煮干しダシの丁度イイ感じがこのスープの特徴ですかね♪
店主さんは緩い感じですが、スープは切れ味鋭いのでそのギャップに萌えます(笑)

グビグビ飲んじゃうスープも良いですが、チャーシューも中々の出来だったのでチャーシュー増しにすればよかった(^^;)
前回の訪問では細縮れ麺を食べたと思い太麺をチョイスしましたが、レビューを読み返してみると太麺食べてました(笑)
次回こそ細縮れ麺か細ストレート麺を食べてみたいですね。

ご馳走様でした。

弘前市にある『中華そば にぼし(☆☆)』さんに行ってきました。
場所は聖愛中高前駅の近くにあります。

パチンコ屋の隣にあるようなのでパチンコ屋を目指して向かいましたが、パチンコ屋の近くまで行くとラーメンと書かれた幟があったので路地を曲がるとすぐにお店はありました。

外観は古いアパートのような住宅を改装した店です。

車を停め中に入るとカウンターと小さなテーブルが1つがあり、注文は食券ではなく店員さんに伝えるスタイル。
今回は初めてですので『煮干中華 550円』を注文。

注文時に麺の種類を聞かれ太麺をチョイス。
(中太麺やちぢれ麺を選択できるようですが、指定が無い場合は太麺の様です。)

背脂煮干や豚骨煮干も気になるというのに、壁にはつけ麺や塩などのメニューを存在するようです。

そうこうしているうちに『煮干中華』の到着です♪

煮干中華は大きめにスライスされたチャーシューにメンマ、ネギが入るだけのシンプルな構成。

麺はツルッとした食感で、太麺のため食べ応えがあり美味しい(*^。^*)

そしてスープは色が濃いのですが、煮干ダシを感じるスッキリした味で二軒目なのに思わず完飲(^_^;)

このスープならちぢれ麺も良く合うでしょう(*^。^*)

他の麺が合うのかどうか、またお邪魔して確認してみたいです♪
ご馳走さまでした(*^。^*)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

焼肉くにもと 新館 (浜松町、大門、芝公園 / 焼肉)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2017/05訪問 2017/05/16

肉一本勝負!!

【晩春の東京見聞録2017⑦】

浜松町にある『焼肉くにもと 新館』さんに行ってきました。

こちらのお店は完全予約制のため予約必須です。
お店には一定のルールがありますが、基本的なものばかりなので確認されてから予約されると良いでしょう。

予約の際に『おまかせ』のセット、『上等』6000円、『飛び切り』9000円、『別格』12000円の中から選んでおきます。
頻繁に行けるお店ではないので今回は奮発して『別格』のコースを予約。
店内はボックス席で暖簾を下した状態なので半個室状態で食事を楽しめますね。

席に着くと説明があり、コースは肉のみなのでそれ以外の物は別に注文してくださいとの事。
という事でカクテキとムンチサラダを頼み、何はともあれ生ビールで乾杯(^^)/
生ビールは陶器のジョッキに入っての提供です。

最近年を取ったせいかサラダが旨い(笑)
これまであまり頼んだことなかったのですが、焼肉屋のサラダって美味しいですね~(^^;)

そして『別格』コースの肉が登場(☆Д☆)キラリーン♪
別格』コースは下記の内容でした。
カイノミ(塩)
はねした(塩)
上いちぼ(タレ)
サーロイン(タレ)
しん芯(タレ)
へれ(タレ)

肉はどれも厚くカットされいますが柔らかいので食べやすいですね~(≧∇≦)b
塩のカイノミとはねしたはワサビを付けていただきましたが、ワサビの余韻とともに口の中から一瞬にして消えた・・・(笑)
タレの味付けの肉もボリュームがあり美味しいのですが、やはり味、ビジュアル、ともに良かったのは『へれ』!!
網の上で立てられますからね(笑)
表面にしっかりと焼目を付けても柔らかく、まさに肉を頬張る感じ( ̄∇ ̄)ニヤリ

タレは少し甘めな感じですが酸味のある辛ネギも付いてくるので、甘さと辛さのバランスもとれそうですね。
コースの肉が終了した後『牛タン ハーフ』を追加。
コースの肉がかなり美味しいので分かっていましたが、牛タンも旨いっすね~♪

お店の方が頃合いを見計らって網を何度も交換してくれるのは嬉しいサービスです。
最近はお店の方が焼いてくれる店が増えていますが、好みの焼き具合で食べられるってのも良いですね(^^)/

ご馳走様でした。

  • 『別格』
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

3位

中華そば 四つ葉 (川島町その他 / ラーメン、つけ麺、寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/08訪問 2017/09/01

魅惑の四つ葉そば

【真夏の東京見聞録2017⑦】

埼玉県川島町にある『中華そば 四つ葉』さんに行ってきました。

川島町、それは普段まったく用のないところ・・・(^^;)
近所の方以外には「川島町って何処だよ!!」とツッコまれても不思議ではない(笑)

池袋から東武東上線で30分かけ川越へ。
そこからさらに東武バスに乗る事30分、最寄りのバス停「伊草小学校前」に到着。
田舎在住の私が言うのもなんですが、「ホントにこんな田舎にあるのか!?」と言うような場所にお店は有ります。

お店の前には広い駐車場がありますが、少し離れたところに第2駐車場があるとの事なので人気のほどが窺えます。
開店30分前に到着するも既に8名の方が並んでおりました(^^;)
四つ葉さんでは、並ぶ前にまず食券を購入します。
今回は『特製四つ葉そば』1030円と『本日の握り』350円をチョイス♪

この日は10時30分にオープン。
開店時には約30人ほどの方が並んでいました。
一巡目では入店できませんでしたが、10分くらい待ってようやく店内へ。

テーブル席に案内されるとあまり待たずに『本日の握り』が到着。
本日の握り』の内容をメモしていたのだが、そのメモを紛失したため何だったか忘れました(^^;)
ご主人の父が隣の寿司屋で握っているものなので旨いです♪

そして『特製四つ葉そば』が到着!!
特製四つ葉そば』は丼中央に薄切りのレアチャーシュー、その下に鶏チャーシュー、穂先メンマ、味玉、海苔、そして三つ葉が入っています。

麺は低加水の中細ストレート麺を使用しています。
パッツン系の食感が私好みです(≧∇≦)b ウマシ!!

比内地鶏をメインに複数の地鶏をブレンドしたというスープは、スッキリしているが鶏の旨味が感じられる仕上がり。
最初の一口目の感想は、あまりインパクトはないかな~と言ったところ。
しかし食べ進めるにしたがってスープの旨味が徐々に感じられます!!
食べ始めから後半まで飽きることのないハイクオリティーなスープは、流石埼玉№1に君臨するだけありますね♪

また丼中央に丁寧に盛られたレアチャーシューも、スープとの接地面積を減らしながら美しく盛り付けられています。
しっとりした食感のレアチャーシューはこれまで食べた低温調理のチャーシューの中でもトップクラスの旨さです♪

麺、スープ、トッピング、すべてに満足しながらスープまで完食です(^^)/
特製四つ葉そば』がこれだけの旨さなら、もう一つの看板メニューの『蛤そば』も非常に気になるところ。
機会があればまたお邪魔してみたいですね♪

ご馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

4位

焼鳥 茜 (神楽坂、江戸川橋、牛込神楽坂 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/08訪問 2017/08/28

旨い焼鳥と素敵なホスピタリティ

【真夏の東京見聞録2017⑤】

奥神楽坂にある『焼鳥 茜』さんに行ってきました。

今回は江戸川橋駅から5分ほど歩いてお店に到着。
和の雰囲気を漂わせる外観はシンプルですが、店内に入ると側面がガラス張りでお洒落な造り。
奥行きのあるコの字型の白木カウンターには余計なものは配置せずスッキリしてますね~♪

この日は地鶏コース4300円(税抜)を予約していたので、まずはビールを注文し料理を待ちます。
生ビールは無く瓶ビールのみなので、ビール党としては少し残念。
地鶏コースは、つくば茜鶏と秋田高原比内地鶏を使用した以下の内容。

・お通し
 いぶりガッコ入りのポテサラ、アスパラの春巻きともう一品は名前を忘れた・・・(^^;)
 揚げたての春巻きに茜塩を付けていただくと、これから出てくる料理の期待値が上がる美味しさ。

・サラダ
 色とりどりの野菜は、これを食べただけで何だか健康になった気がする(笑)

・さつま揚げ
 さつま揚げと言えばおでんに入ったものくらいしか食べないが、このさつま揚げはかなり旨し!!(≧∇≦)b ウマシ!!
 コースが一通り終わった後にアンコール注文したいくらい美味しかった♪

・南蛮漬け
 皮目をパリッと焼いた鶏肉と南蛮漬けはサッパリしているので、日本酒やワインと相性が良さそうな仕上がりでした。
 
・焼物7本
 焼き物は基本的にどれも旨い♪
 焼き物の説明をしていただくのですが、目の前の美味しそうな一品を前にすると説明が入ってこなかったりする(笑)
 焼鳥はご主人がまめに火の当て方を調整しながら丁寧に焼いているのでどれも旨いですね~。
 また普段茄子はあまり食べないが、焼き物のトロなすはかなり旨かった!!

・鶏スープ
 コースの終盤で提供されますが、これを飲むとなんか落ち着きます(笑)

コース終了後に焼き物を何品か追加し満足してこの日は終~了~♪
お店の雰囲気も良く、ご主人女将さんのホスピタリティも素晴らしいので今後さらに人気が出るだろうな~と思わせるお店でした。
予約が取りづらくなるかもしれませんが、機会があればまた行ってみたいですね(^^)/

ご馳走様でした。
 

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

らーめん改 (蔵前、田原町、新御徒町 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/08訪問 2017/09/12

体に染み込む様な貝ダシスープ!

【真夏の東京見聞録2017⑫】

蔵前にある『らーめん 改』さんに行ってきました。

こちらのお店は大江戸線蔵前駅から4,5分くらいの場所にあります。
この日は天気も悪かったので開店15分くらい前に到着するも誰も並んでません・・・(^^;)
開店一番乗りで店内に入り、入って右手にある券売機で食券を購入します。

今回は『味玉貝塩らーめん』880円をチョイス。
店内はカウンター席10席のみでこじんまりとしてますね。

1番手なのであまり待たずに『味玉貝塩らーめん』が到着。
味玉貝塩らーめん』はチャーシュー、タケノコ、ワカメ、三つ葉、そしてトッピングの味玉が入っています。

麺は極太の平打ち縮れ麺を使用しモチモチの食感です。
盛り付けはトッピング類を丼の奥に配置し、手前側で麺をスープから覗かせることで麺の存在感を主張してますね♪

スープは『貝塩らーめん』と言うだけあって食べる前から貝ダシの風味を感じます。
一口飲んでみるとガツンと貝の旨味を感じるのではなく、じわじわと貝の旨味が広がっていく様なスープですね。
少し濁った感じのスープは熱々ですが貝ダシの旨味を十分に感じることがでします。

チャーシューや味玉の味付けもかなり良く、貝ダシのスープの邪魔をしませんね(≧∇≦)b
普段はラーメンにワカメは要らない派だが、このスープなら許す(笑)

想像していたよりも優しい感じのスープでしたが存在感のある極太麺にも負けておらず、バランスの取れた一杯に仕上げている点はさすが人気店と言ったところでしょうね♪
機会があればもう一つの看板『煮干らーめん』にチャレンジしてみたいですね~(^^)/

ご馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 蒲田本店 (蒲田、京急蒲田、蓮沼 / カレー、とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/05訪問 2017/05/18

ハイクオリティーなカツカレー

【晩春の東京見聞録2017⑨】

蒲田にある『とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ 』さんに行ってきました。

こちらのお店は蒲田駅東口から3,4分くらいの場所にあります。
新幹線の時間との兼ね合いもあったので、お店には開店前から並ぶため20分くらい前に到着。
隣のトンカツ屋の方には既に10人ほどの行列が発生中。
こちらのカレー屋の方は2名が並んでおりました。

これ幸いと並び始めて待っていると、開店前にお店の方がメニューをもって注文を取ってくれました。
今回頼んだのは『特上ロースカツカレー』2300円です。
ついに2000円越えのカツカレーを食べる日が来ました(^^;)

開店時間となり店内に入ると、中はカウンター席7席の狭い店内です。
3番手なのであまり待たずに『特上ロースカツカレー』が登場!!

特上ロースカツカレー』は特上ロースカツとカレーを分けての提供。
厚みのある特上ロースカツは千切りキャベツの量に負けないほどのボリューム♪
カウンターにはソースもありますが、こちらのお店使用している林SPFという豚肉は塩との相性が良いとの説明書きがあったので塩を付けていただきます。

まずは揚げたての特上ロースカツを一切れ食べてみるとメチャメチャ柔らかいじゃないですか~!!(≧∇≦)b ウマシ!!
脂身の部分はとろける様な甘みがあり、肉の旨さを引き立てています。
塩を付けていただくので衣のサクサク感を残したままでカツの旨さを感じることができますね♪
カウンターの上にはテキサス岩塩とヒマラヤ岩塩がありましたが、個人的にはテキサス岩塩の方が好みですね。

カレーはちょいスパイシーなルーで旨い。
カツが有名だけど、カレー屋さんなのでカレーが美味しいのは当然か(^^;)
カレーとカツを一緒に食べるとそりゃ旨いですよ(笑)

特上ロースカツはかなり厚く、カレーと一緒に食べるとルーの減りが早いのでほとんど塩でいただきました。
それにしても『特上ロースカツカレー』はかなりボリュームがありました!
後半は食べきれるか心配になるほどだったので、食の細い方は遠慮された方が良いかもしれませんね(^^;)

ご馳走様でした。

  • 特上ロースカツカレー
  • 特上ロースカツ
  • カレー
  • (説明なし)

もっと見る

7位

麺 みつヰ (浅草(つくばEXP)、田原町、浅草(東武・都営・メトロ) / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/11訪問 2017/11/06

浅草の路地裏にある拘りのラーメン店

浅草にある『麺 みつヰ』さんに行ってきました。

こちらのお店は浅草の東本願寺そばの路地裏にあります。
浅草駅周辺には観光客が大勢いますが、そんな観光客の間を縫うように進みお昼過ぎにお店に到着。
12時半頃に到着した時点で10人ほどの方が並んでおりました。
今年のTRY新人大賞の5位になったお店なのでもっと並んでいるかと思ったら、意外と並んでいる方は少なかったですね。

直ぐに入店できるかと思っていましたが、それから30分ほどしてようやく店内に入ることができました(^^;)
店内はL字のカウンター席が7席のみで、注文は口頭で前金制です。
今回は『醤油』750円に味玉100円とエビスビール500円を注文。
麺は『細麺』と『中太手もみ麺』を選ぶことが出来るので『中太手もみ麺』をチョイス。

まずは暑い中並んで待っていた自分にご褒美のエビスで水分補給です♪
エビスには角切りチャーシューが付いてくるので、これをパクつきながらご主人の仕事ぶりを眺めて待ちます。

醤油』は低温調理のロースと提供直前に炙った豚バラの2種類のチャーシュー、ネギ、メンマ、レンコン、そしてトッピングの味玉が入っています。

中太手もみ麺はご主人が茹でる前に丁寧に手もみしてから茹で上げ、茹でた後の湯切は平ザルに移してから行うなど拘っています。
そんな中太手もみ麺はきしめんの様に幅広でモッチリした食感。
小麦の旨味を感じられる麺は、丁寧に手もみを行ったのでスープも良く絡みます(^^)/

スープは鶏の旨味が前面に出ていますが、そこにほんのり魚介出汁の香りがしますね~(≧∇≦)b ウマシ!!
優しい感じの仕上がりでお店の雰囲気を表したかのようなスープですね。

またレンゲには丼に引っ掛かるように小さな突起があり、丼に引っ掛けても安定しています。
これはレンゲを置いてビールを飲むときに大変便利ですね(笑)

後半になると中太手もみ麺がスープを吸ってしまうので、途中でペースアップしてスープまで完食♪
麺やスープのみならず、トッピングの一つ一つにも拘って作る一杯が旨くないはずありませんよ(* ̄∇ ̄)/
今回食べれなかったソースカツ丼やおろしそばも気になるので、機会があれば食べてみたいですね~。

ご馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

8位

人力俥 (青山、厨川 / ラーメン)

13回

  • 夜の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2023/10訪問 2023/11/27

貝汁+鶏+煮干=『貝汁旨味そば』

盛岡市にある「人力俥」さんに行って来ました。

盛岡のラーメン屋さんの中でもお気に入りのお店ですが、かなり久しぶりの訪問です♪
今回は未食の『貝汁旨味そば』950円をチョイス(^o^)/
昼のラストオーダー前に入店したので、待たずに座る事が出来ました。

貝汁旨味そば』はチャーシュー、メンマ、ネギ、万能ネギ、紫タマネギ、海苔が入っています。

麺は中細のストレート麺を使用。
程よい弾力がある麺は噛んで良し、啜って良しの旨いヤツです♪

スープはお店の説明によると「蛤の貝汁に鶏と煮干の旨味を合わせた滋味深いスープ」との事です。
確かに蛤の旨味が全体的なスープのベースになっていますが、鶏と煮干でバランスを取りつつコクをプラスしている様に感じました。
美味しいのですが、個人的にはもっと貝を主役にした貝汁強めのスープが良かったですね~。

それでも貝汁のスープのラーメンは盛岡エリアでも少ないですし、他のメニューも作りながらこれだけレベルの高い貝汁スープを提供するのは流石だと感じました♪
トッピングのレベルも相変わらず高いので、どのラーメン食べても間違いは無いお店です。

ご馳走様でした。
盛岡市にある『人力俥』さんに行ってきました。

久しぶりに『らあめんサンド』さんに行ってみようかと店の前に行くと20人くらい外に並んでいたので断念。
そんな訳で、盛岡市内で一番気に入っているラーメン屋である『人力俥』さんへ。

店内に入るとほぼ満席ですが、カウンター席に空きがあったのでラッキーでした♪
まずは券売機前でメニューをチェックすると『味噌麻婆麺』を発見!!
しかし、『味噌麻婆麺』を食べきるほど腹に余裕が無かったので今回は『背脂煮干そば』750円をチョイス(^^)/

背脂煮干そば』は豚と鶏のチャーシュー、メンマ、カイワレ、紫玉ねぎ、ネギ、海苔が入っています。

麺はパッツン系の自家製中細ストレート麺を使用。
啜って良し、噛んで良しの麺は間違いないッスね(^^)/

背脂の浮かぶスープは煮干と鶏のバランスの取れた仕上がり。
煮干ダシをメインですが、鶏の旨味でバランスを取り、豚の背脂でコクをプラス。
やはり人力俥さんのスープはしみじみ旨いッスね~(≧▽≦)ウマシ!!
ついついスープを飲み干してしまう魔力があります(笑)

背脂が入ることでクドくなるスープもありますが、こちらのスープはコクのみをプラスして背脂を飲んでいることを忘れさせます。
個人的にはコカ・コーラ並にスッキリ爽やかですよ(笑)
そう言えば、まだ『海老そば』や『海老担々麵』を食べたことが無かったので、次回はどちらかの未食メニューを食べてみたいですね♪

ご馳走様でした。
盛岡市にある『人力俥』さんに行ってきました。

久しぶりの訪問ですが、前回訪問が去年の12月なので今年初訪問です。
開店時間の11時を少し過ぎたくらいに訪問すると、土曜日という事もあり既に8割ほどの席が埋まっている状態(^^;)
コロナ禍のこのご時世に開店からすぐに席が埋まるのは流石人気店ですね♪

今回は未食の『コク煮干そば 味玉入り』850円をチョイス(^^)/
夏季限定『つけそば 海老担々麺』とも迷いましたが、体がニボを欲していたので海老担々麺は来夏までお預けです(笑)
ラーメンを待つ間に店内はすぐ満席となり店内待ちが発生しておりました。

コク煮干そば』は豚と鶏のチャーシュー、メンマ、カイワレ、紫玉ねぎ、ネギ、海苔、そしてトッピングの味玉が入っています。

麺は自家製の中細ストレート麺を使用。
パッツン系の食感の麺はコシも強く食べごたえ十分ですね(^^)/
個人的には盛岡のラーメン屋の麺で一番好きな麺です♪

少し濁りのある見た目のスープは煮干と鶏のバランスの取れた仕上がり。
煮干ダシをメインに感じますが、そこに鶏の旨味をプラスすることによってスープに厚みが感じられますね~。
そこにエッジの効いた醤油ダレを合わせることで、完汁必至の旨スープになっております(≧▽≦)ノ゙ウマシ!!

具材も総じてレベルが高く、低温調理の豚ロースは肉の旨味を感じられ、鶏ムネのチャーシューもいつも通りのしっとりとした食感で旨いッス♪
レギュラーメニューがどれも旨いので毎回メニューのチョイスに迷ってしまいますが、次回は未食の何かを食べることにしよう(笑)

ご馳走様でした。
盛岡市にある『人力俥』さんに行ってきました。

今年も人力俥さんの『味噌麻婆麺』が始まったとの事なので行ってみました。
久しぶりの訪問だなと思って前回レビューを見ると一年前の『味噌麻婆麺』のレビューだった(笑)

初めて平日に訪問しましたが、1時過ぎの段階では店内で待つことも無く空いている席に座ることが出来ました♪
今回はご飯ものも食べたかったので『味噌麻婆麺 3辛』850円と『チーズガーリックごはん』150円をチョイス(^^)/
タイミングが悪かったのか少し待ってラーメンが到着(^^;)

味噌麻婆麺』は味噌ラーメンに麻婆豆腐を載せた一杯。

麺はコシの強いストレートの太麺を使用。
ゴワゴワした食感の麺は麻婆や濃厚なスープに負けない存在感があり旨いッス(≧∇≦)b ウマシ!!

魚介ベースの味噌スープは麻婆とのバランスを取るため少しアッサリした感じ。
見た目は去年よりも赤い麻婆は3辛ですが、辛さも痺れも控えめになった印象です。
おかげで食べやすくなったので大量の汗はかきつつも、むせることも無く美味しくいただけます(笑)

チーズガーリックごはん』は仄かにガーリックが香るチーズ雑穀ご飯といった感じです。
チーズが死ぬほど好きという方以外は普通のご飯で十分かと存じます(^^;)
ただ麻婆を掛けていただくと辛さが円やかな自力麻婆飯を製作可能です(^^)/

以前は蒙古タンメン中本のインスパイア系といった感じだったと思いましたが、今では中華の麻婆麺により近い仕上がりですね。
通年で食べられないのは残念ですが、『味噌麻婆麺』を食べて冬を感じるのも風流ですな♪

ご馳走様でした。
盛岡市の『人力俥』さんに行ってきました。

前回訪問からあまり間を置かずの訪問は、『人力俥』さんの冬の風物詩『味噌麻婆麺』が始まったとの情報をゲットしたから(^^)/
お店には11時半ごろ到着すると、店内はすでに満席(^^;)
取り敢えず券売機で『味噌麻婆麺 3辛』850円を購入。

券売機の隣のイスに座って待っているとカウンター席が空いたので移動です。
その後も店内は満席なのでしばし待ってから『味噌麻婆麺 3辛』が到着。

味噌麻婆麺 3辛』は麺の上にたっぷりの麻婆、そしてその上にネギと糸唐辛子が載せられてます。

麺はコシの強いストレートの太麺を使用。
ちょっとゴワゴワした感じの食感ですが、絹ごし豆腐との食感のコントラストがイイ感じです♪

スープは魚介ベースでサラッとした感じ。
麻婆のトロミが少し強いので、そことのバランスを取っているのかもしれませんね。

肝心の麻婆はいきなりむせるほどの辛さではなく、食べ進めるうちにじんわりと体が熱くなっていくタイプ。
辛さは以前よりも山椒を抑えめにした感じの仕上がりで、3辛といってもそれほど辛くはなく、辛いものが苦手じゃない方ならば美味しくいただけると思います(^^)/

そうは言っても食べ終える頃には汗だくになりましたが・・・(^^;)
3辛の上は100円プラスの5辛がありますが、オッサンなのでそこは無理する必要は無いかな(笑)

ご馳走様でした。

盛岡市の『人力俥』さんに行ってきました。

久しぶりに訪問したのは限定で『雲呑そば』があると知ったから♪
ワンタン好きの私としては行かざるを得ませんな(笑)
限定という事で早めに到着したかったのですが、チャーハンを食べねばならぬという使命があったため1時過ぎにお店に到着。

店に入ると券売機の前に家族連れとカッポーが食券を購入しようとしているところ。
雲呑そば』は限定なので、売り切れにならないよう先客に対して買わない様に念じます(-人-;) カウナ!!
願いが通じたのか無事『雲呑そば』880円をゲット(^^)/

満席だったので少し待って『雲呑そば』が到着。
雲呑そば』は豚・鶏のチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ、そしてワンタンが3つ入っています。

麺は中細のストレート麺を使用。
パツパツ系の食感でコシがあり啜りがいがある麺ですね~♪

スープは鶏と魚介をメインにしたスープ。
鰹の風味を感じるものの、全体として印象は優しい感じのスープ。
最近の清湯系スープよりもさらにスッキリした飲み口で、グビグビ飲めちゃう旨スープです(≧∇≦)b ウマシ!!

雲呑は肉の餡がたっぷり入ってます。
皮の食感は少し固めですなのは少し残念(^^;)
餡の味付けはしっかり付いていますが、サッパリ系のスープとバランスを壊さない程度の濃さなので『雲呑そば』として完成度の高い一杯となってます。

ワンタンメン好きなのでワンタンの皮については『八雲』至上主義を掲げているため少々辛めの感想ですが、ラーメンの完成度の高さは盛岡でもトップクラスのお店なので今後の改良に期待ですね♪

ご馳走様でした。
久しぶりに盛岡市の『人力俥』さんへ。

なにやら期間限定麺があるとのレビューを拝見し、翌日さっそく訪問(^^)/
店内に入り券売機を見ると『スパイス味噌中華そば』のボタンがセットされていたので味玉付800円をチョイス。

スパイス味噌中華そば』は鶏と豚のチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ、ナルト、そしてトッピングの味玉が入っています。

まずは麺を持ち上げてみるとストレートの細麺でした。
コシのあるパッツン系の麺は歯ごたえも良く私好みです♪
最初は『味噌=太麺』のイメージがあったのでちょっとビックリしましたが、帰り際に限定麺のPOPを見たら確かに細麺160gって書いてありました(笑)

スープはスパイスが香る味噌スープで、比較的サラッとしたタイプですね。
お店の説明によると、「辛さは控えて存分な味噌感にスパイスの風味を添えるそんなバランスで仕上げました」との事。
最近のスパイスラーメンは香辛料等の影響が強いタイプが多いですが、この『スパイス味噌中華そば』は確かに味噌の存在感が前面に出てますね~♪
辛さは控えめにしたとの事ですが、食べ進めるとスパイスが効いてきて汗が止まりませんけど・・・(>▽<;;

個人的に『人力俥』さんの味噌はお気に入りなので味噌系のメニューがレギュラー入りして欲しいですね(^^)/

ご馳走様でした。
盛岡市にある『人力俥』さんに行ってきました。

『人力俥』さんの冬の限定『ど辛!!マーボー味噌らーめん』850円はこの時期食べておかなければならない一杯。
蒙古タンメン中本好きの私にとって、中本インスパイア系のラーメンを東京まで行かずに食べられるのは嬉しい限り♪
味噌ラーメンに麻婆豆腐を載せるという形だけをパクったなんちゃって中本ではなく、ラーメンもマーボーも両方旨いのが『人力俥』さんの『ど辛!!マーボー味噌らーめん』です(^^)/

久しぶりに食べるので『2辛』を選びましたが、辛い物が好きな方は『3辛』以上がおススメですね♪
そんな『ど辛!!マーボー味噌らーめん』はマーボーの上に白ネギ、小ネギ、糸唐辛子が載り、周りにはニラがちりばめられています。

麺は自家製の中太ストレート麺を使用。
コシがありスープやマーボーともよく絡むので最後まで美味しくいただけます。
スープは煮干しベースの味噌ラーメンで、マーボーと混ざっても煮干しの存在感をしっかり感じられるスープに仕上がってます。

今回は『2辛』を選びましたが、個人的には汗はかくけどもっと辛くても良かったですね(^^;)
今シーズンの『ど辛!!マーボー味噌らーめん』は、昨シーズンよりもさらにマーボーと味噌ラーメンのバランスの良い一杯だった気がします。
来シーズンも期待できますね♪

ご馳走様でした。
すっかり涼しくなった頃に『人力俥』さんに再訪。
前回の訪問から2か月ほどしか経っていないが、今回は期間限定の『サッポロ赤味噌らーめん』目当てで訪問。

券売機で『サッポロ赤味噌らーめん 味玉入り』900円を購入しようと思ったが、この日は『最凶煮干そば』の提供もあり!!
券売機前でしばしフリーズするも初志貫徹で『サッポロ赤味噌らーめん 味玉入り』をチョイス。

サッポロ赤味噌らーめん 味玉入り』は鶏・豚の2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、すりおろした生姜、海苔、そしてトッピングの味玉が入っています。
麺はストレートの太麺を使用し、200gあるので丼の中でかなりの存在感です(^^)/
サッポロとあったので西山製麺の様な多加水の縮れ太麺なのかと思っていたら、ストレートの太麺だったので意外でしたがワシワシと食べる存在感のあるこの麺はイイですね~♪

赤味噌を使ったスープは表面をたっぷりのラードで覆われているので熱々です。
コクがあるスープはサラッとしているので飲みやすく、生姜を溶きながらいただくと体の内側から温まる事間違いなしです♪

このストレート太麺と赤味噌のスープの相性はバツグンですね(≧∇≦)b ウマシ!!
盛岡でこれほど旨い味噌ラーメンが食べれるなんてかなり嬉しいッス!!
期間限定と言わずレギュラー化を希望したですね(^^)/

ご馳走様でした。
今年の夏は猛暑になると信じていた7月に『人力俥』さんに行ってきました。

訪問した日はかなり暑かったので『人力俥』さんで初めて『つけそば 煮干醤油』800円を注文。
つけそば 煮干醤油』は自家製麺の上に鶏と豚のチャーシュー、メンマ、味玉、三つ葉が載せられており、丼の縁にはライムが添えられています。
この日は『つけそば 最凶煮干』というメニューは無かったのですが、刻みネギが浮かぶ煮干醤油のつけ汁もなかなか悪そうな見た目ですな~(≧∇≦)b

自家製の太麺は弾力がありながら喉越しも良く食べごたえがありますね~♪
煮干醤油のつけ汁は煮干の香りが程よく感じられ、飲んでみると醤油の方がニボよりも若干強めに感じる仕上がり。
最凶煮干は食べれませんでしたが、煮干醤油もかなり旨いッス(>▽<)b ウマシ!!

途中でライムを麺の上に絞っていただいてみると、想像通り爽やかになりますね~。
自家製の太麺は食べごたえがあり、その太麺に負けないつけ汁とのバランスがイイ感じでした♪
人力俥さんの自家製麺を味わうなら『つけそば』がおススメですね(^^)/

ご馳走様でした。
2017年4月再訪

今回は『背脂煮干そば』680円をチョイス。
『背脂煮干そば』を頼むのは開店当初に訪問して以来なので数年ぶりですね~。

『背脂煮干そば』は低温調理の豚・鶏のチャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔が入っています。
麺は自家製の中太麺を使用し、食感は弾力があり歯ごたえも啜りごたえもあります♪
スープの表面には背脂がうっすらと広がっていますが、その下のスープは大人しそうなルックス。
飲んでみると煮干そばなので煮干しが主張するのかと思いきや意外と円やかなスープ。
かと言って煮干しが物足りないかと言えばそうではなく、むしろ煮干しの安定感のあるスープに仕上がってます(≧∇≦)bウマシ!!
ちなみにニボ酢は入れておりません(笑)

以前はどのメニューもスープに甘みを感じさせる仕上がりだったのですが、最近はベースとなる素材の旨味が前面に出てくる様なスープです(^^)/
開店当初と比べるとかなりバージョンアップした『背脂煮干そば』には、今後の更なる進化を期待したいですね♪

ご馳走様でした。
2017年1月再訪

今回は冬季限定の『ど辛!!マーボー味噌らーめん』850円の2辛を注文。
以前食べた『マーボー味噌らーめん』の2017年版と言ったところでしょうか。

ルックスは蒙古タンメン中本のインスパイア系ですが、煮干ダシをベースにした味噌らーめんなので蒙古タンメンよりジャンク感を無くして爽やかな仕上がりです。
辛さは1辛~5辛から選ぶことができ、3辛以上はかなり辛いとの事。
最近は激辛に挑むお年頃でもないので2辛にしましたが、2辛くらいが辛さとスープの旨さのバランスが取れていて美味しくいただけるのではと感じました(^^;)

最近あちこちで中本インスパイア系のラーメンを見かけますが、無化調をウリにする『人力俥』さんの『ど辛!!マーボー味噌らーめん』はその中でも一つのメニューとしての完成度が高いですね(^^)/
個人的には「味噌ラーメンに辛いマーボー載っけました」的な中本のジャンクな感じの方が好きなんですけどね(笑)

ご馳走様でした。
2016年10月再訪

久しぶりに『人力俥』さんへ。
ここのところご無沙汰でしたが、『人力俥』さんが近年話題の『πウォーター』を導入したというレビューを読んでさっそく訪問♪
まさかこんなに早く岩手県でπウォーター浄水器使う店が出てくるとはビックリしました(^^;)

今回は『貝汁旨味そば 味玉』880円をチョイス。
『貝汁旨味そば 味玉』は鶏・豚のチャーシュー、穂先メンマ、海苔、ネギ、三つ葉、味玉が入っています。
麺は中細ストレートでツルシコの食感♪
スープはこのラーメンの名前通り、貝汁の旨味が染み出たスープ。
これまでの『人力俥』さんのスープからするとタイプの違うスープのように思えますが、このスープの滑らかな感じが旨し(≧∇≦)b ウマシ!
これがもしや『πウォーター』効果なのか!?[壁]_☆)キラーッ

一つ難点を言えば、トッピングの構成でしょうか。
鶏・豚の2種類のチャーシューと穂先メンマの組み合わせは岩手県内ではまだ少ないと思いますが、個人的には似た感じのラーメンを多く見ているのでちょっと食傷気味かな・・・(^^;)
せっかく他のラーメンで使っている極太メンマがあるのですからそっちの方が良かったかも。

ただダシの良く出た滑らかなスープと麺のバランスは以前よりもレベルが上がった感じ(^^)/
これは他の限定なども食べてみたくなりましたね♪

ご馳走様でした。

**********************************************
2015年7月再訪

今回は『濃厚ニボ味噌らーめん』を食べに訪問。
店内に入り左手にある食券機で『濃厚ニボ味噌らーめん』のボタンをポチッっと・・・、んっ、『濃厚ニボ味噌らーめん』が夏季つけそばバージョンの提供になってるではありませんか!!
つけそばではなく、『濃厚ニボ味噌らーめん』を食べてみたかったのでやむなく未食の『海老そばストロング』800円のボタンをポチッとな(。・ω・)ノ゙

『海老そばストロング』はチャーシュー、極太メンマ、ネギ、モヤシ、万能ねぎ、糸唐辛子が入っています。
麺は中太のストレートタイプで、ツルツルした食感です。

お店の説明によると、スープは鶏白湯と大量の甘えびを合わせて作ったということです。
濃厚なスープを飲んでみるとクリーミーで、鶏とエビの甘さが前面に出ています。
甘さが強く出過ぎていて個人的に苦手なスープでした・・・。

途中で豆板醤などで味変を試みましたが、スープ自体の味が強いのであまり変化は感じられませんでしたね(^_^;)

ご馳走さまでした。

********************************************************
2014年4月再訪

久しぶりに『人力俥』さんに行って来ました。
なんでも限定の『マーボー味噌らーめん』があるというのでマーボーラーメン好きとしては行ってみなくては。
C= C= C= ┌( ̄ー ̄)┘

お店に入ると以前とは違い券売機が!!
今回は『マーボー味噌らーめん』と決めてきているのですんなり食券を購入♪
中辛と大辛がありますが、初めてなので中辛をチョイス。

早めの入店だったため『マーボー味噌らーめん』は意外と速く到着。
『マーボー味噌らーめん』は味噌ラーメンをベースに、湯通しした豆腐を小鍋でマーボーと和えながら調理しているようでした。

まずはマーボーのない部分のスープを飲んでみて、その後マーボーと一緒に飲んでみます。
味噌ラーメンのスープだけでは少しパンチが足りないように感じますが、マーボーと一緒に飲むとスープに辛さが加わり美味しくいただけますね(*^。^*)

麺はストレートの太麺で食べ応えがある感じです。
最初は美味しくいただいていましたが、途中で少し辛さが足りなく感じてしまいました。
おそらく辛い物が好きな方は最初から『大辛』を選んでいくといいでしょうね♪

久しぶりに来て見ると『鶏そば』が無くなっていたり、『海老そばストロング』なる新メニューもありました。
次回は『海老そばストロング』かな(笑)

ご馳走さまでした。

**************************************************
2012年10月訪問

盛岡市青山にオープンした『人力俥』さんに行ってきました。
最近オープンされたばかりなのに、マイレビュアーさんがこぞって訪問されているので大変気になってきました(*^。^*)

運動公園方面から向かったため、看板発見後お店の入り口が分からず戸惑いましたが、建物の奥の方にありました。

お店に入ってみると、店内は広めで、カウンター・テーブル席・小上がりがあります。

さっそく着座しメニューを眺めてみますが、訪問前から「背脂煮干そば 」と決めておりました。
「背脂煮干そば」を太麺、煮玉子入りで注文。
(マイレビュアーさんおススメの「鶏そば」も気になるところではありますが・・・)

ラーメンが来る間スマホで時間を潰そうかと思っていたら、車に忘れてきたことが判明!!
(したがって、「背脂煮干そば」の写真なども有りませぬm(__)m)

仕方がないので店内とメニューをガン見して待ちます。
すると気になる調味料を発見!!
酢と思しき容器に煮干が投入されていました。
遥か昔、理科室で見たことあるようなビジュアルです(笑)

麺の茹で上がる直前に丼を温めていましたが、これは嬉しいひと手間です。

運ばれてきた「背脂煮干そば」はチャーシューが2枚、極太メンマ、海苔、万能ねぎがのっておりスープに背脂が浮いています。
チャーシューはバラ肉を丸めて煮込んだものではなく、ブロックのまま調理されているので私好みです。
メンマは極太で食べ応えがありますが、私が好印象だったのは海苔です。
海苔は店内に出しっぱなしにしているお店もある中、こちらのお店は盛り付けの都度容器から取り出して盛り付けていました。
おかげで湿気った海苔ではなく、スープに浸してもパリッとした食感が残る海苔でした(*^。^*)

スープは煮干ベースですが濃厚という訳ではなく、煮干しを主体として味を構成している感じです。
煮干といえば津軽系の濃厚煮干のイメージがあるため、若干煮干のパンチが弱い気がしますが、そこは背脂などでコクをプラスして補っているようです。
(個人的な煮干濃厚度は10段階評価でといったところでしょうか)

麺を食べ終わる頃、替玉(極細麺)を注文します。

人生初替玉です(*^^)v

まさか初替玉を岩手で経験するとは思いませんでした。
また、初めてのため注文のタイミングを間違え、麺を食べ終えた後若干待ちました(^_^;)
最初の麺を太麺でオーダーしていたため、替玉で2種類の麺が楽しめるのは二度美味しい感じがして嬉しいことです。

全体的な印象は、少し物足りない気もするが美味しいラーメンと言ったところです。
評価は今後の進化を期待して3.5としました。

青山は有名店も多く激戦区ですが、『人力俥』さんはまた行ってみたいお店ですね。
その際は、マイレビュアーさんおススメの鶏そばを食べてみたいと思います(^^)/

ご馳走様でした。

  • 貝汁旨味そば
  • (説明なし)
  • 背脂煮干そば

もっと見る

9位

まんまるてい (競馬場前(函館)、駒場車庫前、函館アリーナ前 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/03訪問 2017/03/31

シンプルな旨スープが染み入ります

函館市にある『まんまるてい』さんに行ってきました。

こちらのお店は産業道路沿いの花園町の交差点付近にあります。
お店の外観はかなり年季入っているので、ラーメン好きでなければ女子一人だと入りにくいかもしれません(笑)

1時過ぎごろお店に到着し、店内に入ってみると先客ゼロ(^^;)
店内はカウンター席のみで、建物の経年劣化をバリバリ感じますが手入れが行き届いているようで小綺麗な感じの店内です。

今回頼んだのは『しょうゆ』680円です。
注文後にお客さんがぞろぞろ入って来たのでラッキーでしたね(^^)/

しょうゆ』はチャーシュー、ネギ、海苔、小松菜が入っており、別皿で細切り昆布も提供されます。
ラーメンは運ばれてきた瞬間に和風だしの香りが感じられますね~♪
お店の説明によると地鶏ガラ、野菜、魚介の和風だしのスープであっさりとした優しい味わいとの事。
そしてスープを飲んでみてその説明が正しいことを確信!!

北海道産の小麦粉を使用したという麺は自家製の細麺ストレートでのど越しが良く、これまたお店の説明通りです(≧∇≦)b
麺の方もスープと同様に小麦粉の香りを感じさせながら、繊細な和風だしのスープとのバランスが良いですね♪

あっさりしていながら後引く旨さで連食の2杯目なのにスープまで完飲(^^;)
麺もスープもレベルが高いので他のメニューも気になるところです(^^)/

近くにあったら通いたいというマイレビュさんの言葉に大いに賛同できるお店でした。

ご馳走様でした。

  • しょうゆ
  • 細切こんぶ
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

麺LABOひろ (学芸大学、祐天寺 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/11訪問 2017/11/11

鶏・豚・鴨、3種のチャーシューが旨し!!

学芸大学駅から5分ほどの場所にある『麺LABOひろ』さんに行ってきました。

この日は日曜日でしたが、今年の『TRYラーメン大賞2017-2018』で新人大賞に輝いたお店という事で開店の1時間前に訪問。
すると開店前に1名の待ち客アリ。
まだ並ぶのは早いと判断し、30分後に再訪すると3人ほどが並んでいたため4番手をゲット。

開店の11時半の段階では30人ほどが並んでいました。
まずは入店して直ぐの券売機で『LABO鶏そば(塩)』1200円を購入。
店内は奥から延びるカウンター席と入口そばにテーブル席があります。

カウンター席の上は荷物を置くことが出来るので、カウンター席の下に荷物置きがあり足をぶつけるという事態は回避できます(笑)
こちらのお店は4杯ずつ麺を茹でているので1stロットでラーメンが提供されました(^^)/

LABO鶏そば(塩)』は鶏・豚・鴨のチャーシュー、ネギ、味玉、三つ葉、柚子、実山椒が入っています。

麺は低加水の中細ストレートタイプで、コシがあり啜り易いですね~♪
ストレートタイプの麺ながらスープが良く絡み、スープを纏った麺はのど越しもイイっすね。

スープは表面の鶏油のおかげで輝いてますね~。
鶏ダシと魚介をブレンドした塩ダレの組み合わせは円やかで旨いッス(≧∇≦)b ウマシ!!
人気の焼鳥屋の〆でいただけたラーメンをベースに改良したと思われるスープは染み入りますね♪

低温調理した鶏むねと豚ロースのチャーシューと炙った鴨チャーシューはどれもレベルが高く、これだけ高レベルのチャーシューを提供する辺りはさすが人気焼鳥店出身と言ったところでしょうか。

全体的に麺・スープ・トッピングは高レベルで、焼鳥屋の〆でこのラーメンがいただけたらかなり満足するでしょう。
しかしラーメン屋としてならあと一歩突き抜ける様な特徴が欲しいところ。
こちらのお店はLABOなので今後の更なるバージョンアップが期待できると思いますので、機会があれば夜限定と言う『フォアグラそば』をいただいてみたいですね(^^)/

ご馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ