まりゅたさんのマイ★ベストレストラン 2017

カタログ的な Bグル探訪記録

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

ラ・ファリーヌ (鹿島神宮 / パン、ケーキ)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2023/05訪問 2024/04/21

毎度のことながら、すごすぎますw

2023/05

小見川の方に来たので、鹿島神宮経由でこちらへw
私は、このお店が、この場所に移転してくる前からのファンです(’’b
潮来とか小見川とかに来たら、少し距離はありますが、こちらに寄ってみたくなりますw
前回来た時と同じ感じで、洋風なきれいな建物ですw
Pはそこそこの数あるんですが、残り少ないスペースに何とか滑り込みましたw
その後、駐車場の待ちが発生していましたw
相変わらずすごい人気ですw
店内に入ると、鹿嶋とは思えないですねw
完全に、東京の百名店の雰囲気ですw
見目麗しいフランスパン系がたくさん並び、街のパン屋さん的なものもあり、
種類豊富、映えるパンたちで、ワクワクしますw
いつもどおり、中の島の周りをぐるっと回りながらパンをトレイに乗せて、
最後にレジでお会計ですw
初期の頃より店員さんが増えていましたが、みなさんめっちゃ忙しそうですw

価格は、数年前よりは少し上がっているものの、
昨今のパンの値上がりを考えると微々たるもので、パンが特上質であることを考慮すると、
相変わらず、涙が出そうなくらいリーズナブルな価格ですw
たくさん買ったんですが、絞ってレビューしますw

クロワッサン(180円外税)は、最近のものとしては大型なほうで、カッチリしていますw
少し厚めの層がしっかり膨らんで、表層近くはサクサクハラハラですw
クラムは、くっきりとして厚めの層に油脂が染みて透明感が少し出て、クリーム色ですw
クラストはカッチリサクサク、クラムはしっとり気味で柔らかく、
ほぼ理想的な完成度の高いクロワッサンですw
良く焼けているので、香ばしさが先行しますが、
モグモグしているうちに油脂感が上がってきますw
昨今の小麦等の材料の値上がりで、300円位のクロワッサンが珍しくなくなってきているので、
この大きさ、この質の高さでこのリーズナブル価格は圧倒的ですw

ショソン オ ポンム(220円外税)は、
折りパイ生地でリンゴを包んで、表面にリーフのような模様をつけて焼いた、
ヴィエノワズリーですねw
パイ生地は、ごく薄くて少し透明感があるものがものすごい数折り重なって、
ほんの少ししっとりでサクサク感もありますw
層がしっかり形成されて独立しているので、食べると層が少しずれますw
この完成度のパイは、東京のパン百名店でもそうそう見かけるものではありませんw
リンゴのコンポートは、煮方が深めなので、ややクリーム状に近く水分多めですw
リンゴの芳香が少し飛んでいますが、りんごの味が濃厚で、
酸味も甘味もしっかりしていますw
東京のお高いお店だと400~500円してもおかしくないレベルで、
220円外税は、信じられない領域ですw

ピザ トマト(200円外税)は、
極薄で、とてもよく焼けたカリカリ生地に、チーズで味をつけたものですねw
東京のパン屋さんでたまに見かけることがあり、これ好きなので見かけるとたいてい買いますw
こちらのは、7㎜程度の厚さの生地で、カッチリしていますw
辺縁のほうはパリパリいう感じで、中のほうは乾いた中に少しもっちり感もありますw
ブルーチーズが使われていて、チーズの味がスペシャル濃厚ですw
自家製のトマトソースもいい味出していますが、基本的にチーズが勝っていますw
すごく旨いですw
個人的には、もう少し強く焼いて、チーズ香ばしさを強調し、
中の方までパリパリだと、なお好みですが、
周辺に住んでいる方の年齢層を考えると、いい落としどころなのかもしれませんw
東京なら、400円近くしてもおかしくない、量・仕上がり・味ですw

いつもどおり、大変おいしくて、しっかりと作られて、
ものすごいリーズナブルで、びっくりするレベルですw
東京のパン百名店2022はすべて制覇しましたが、
単純にパンの質だけとっても、百名店中上位でしょうw
価格も合わせると、圧倒的ですw

いつものことながら、すごすぎるお店です(’’b
頭が下がります m(_)m
材料高騰で厳しいでしょうから、各パンを20円以上値上げしても、
こちらのお店の価値は下がらないと思いますw
店員さんがあまりに忙しそうなので、ちょっと心配ですw


2019/7月再訪w
潮来に来たのでちょっと足を伸ばして買いに来ましたw
相変わらず、ナビで住所が入力できないので、小学校を目指してきましたw
駐車場はほぼ埋まっており、お客様が次々とやってますw
凄い人気です(^^v

店員さんが増えており、1レジなんですが準2レジのような感じになっており、
捌きが早くなっていましたw

フランボアとブルーベリーのデニッシュ(200円税込)は、
油脂が感じられよく膨らんで層構造がしっかりしたとても出来の良いパンですw
買ったときはカッチリしていましたが、油脂が多いので、
食べたときにはしんなりしていましたw
底に近い部分にピスタチオクリームがたっぷり入っていて、
フルーツもたっぷり乗っており200円で儲けがでるんだろうかと?大変不思議ですw
底の部分に疎水構造があり、ピスタチオクリームの水分制御が十分出来ており、
焼きも十分でかなりしっかりと考えて作って有りますw
実際は、ピスタチオの風味は強くなく、カシスジャムの風味と酸味が鮮烈で、
トップのベリー系と相性がよく、フルーティでいいですねw
繰り返しますが、200円はありえないです。

クロワッサン(160円税込)は、
層構造がはっきりして、とってもよく膨らんだ大型のクロワッサンですw
買ったときはカッチリしていましたが、油脂量が多いので食べたときにはしんなりしていましたw
表層はよく焼けていると思いますが、
内部はそこそこの焼け具合で半透明な感じに、油脂のレモン色が染みていますw
焼きと香ばしさがやや不足ですが、油脂リッチな風味の中に小麦の風味があり、
とっても出来のよいクロワッサンですw
160円税込はかなり儲けが少なそうで、心配になるほどの充実ぶりですw

春菊とアンチョビ チーズのリュスティック(220円税込)は、
春菊が生地に散らばしてあり、表層のチーズがとても良く焼けて、
大変香ばしいリュスティックですw
生地は、比較的きめ細かく水分多目で透明感がありますが、
そこそこの引っ張り強度があり、大変出来のよい、オリジナルな、
もっちりリュスティックですw
春菊はほとんど感じず、アンチョビはほんのり塩気とほんのりの香りですが、
いずれも目をつぶって知らないで食べるとなんとなくの旨みとしか感じられない程度ですw
それに対し、表層のチーズの焼け具合が抜群で、
すばらしい香ばしさを醸し出していますw
たいへん美味しいです(^^@

モリュ(260円税込)は、
日本風のきめ細かいフランスパンにたっぷりの明太子クリームが入っていますw
日本風とはいっても、構造の話で、クラムに透明感があり水分リッチで、
大変モッチリとしており、オリジナリティの光るこのお店流のフランスパンですw
クラストはくにゃくにゃですが、このクラムにあわせるなら、
コレでいいんだろうと思いますw
明太子クリームはマヨの味が少し入っていて、明太子が少しぼやけていますが、
量が多いので味はしっかりしていますw
個人的には、クリームとマヨは減らしたほうが美味しいかな(’’?

相変わらず、出色の出来のパンたちで、しっかり考え、しっかり考えを具現化していると思いますw
味的には東京で通用する立派なものですが、価格は東京や千葉湾岸地域より、
1~2ランクお安く設定されており、すばらしいことと思いますw
この界隈にお住まいの方は本当に恵まれています(^^@



かなり以前になにげに訪問してあまりの美味しさと良心的価格にびっくりしたお店ですw
移転して大きくなったとの情報を得て、久々の訪店ですw

ナビに電話番号をセットして~
市役所の近くを曲がって~
お~っ! この道昔通った~
右折して狭い路地に入って~~
ず~~~と進むともうすぐお店とナビが言ってるけど・・・?
あれ(’’?
これ昔お店があったとこじゃん・・・(><)
別のお店になってますけど・・・

気を取り直して、住所をセット・・・入力できないぃぃぃxx・・・(><)
住所が無い・・・読めないだけ?
しょうがないので三笠小学校を入力してなんとかたどり着きました・・・

お店だいぶでかくなってますw
駐車場が広いww
お客様がいっぱいwww
すごい繁盛店になっててびっくり(’’!!
まぁ、このお店の実力なら当然の結果だと思いますが・・・(’’b

店内に入ると、ピーターパンを小規模にした感じですねw
くるーっと回りながらパンをトレイに乗せていくタイプですw
パンの種類が増えている気がしますw
現代風の洗練された店内で、お客様一杯大人気で、
売り上げは以前より伸びているだろうなぁと感じますw
まぁでもなんとなく、個人的には以前のお店の趣味的な雰囲気の方が好きかな?
お客様の並びの導線がイマイチはっきりしていないのと、
レジが1台しかないので、開店直後は大変だったろうなぁと思います。
この規模、この売れ方だと、並行でレジ2台は必要かとw
パンの扱い(特にデニッシュ)がやや雑なような・・・
ちょっと価格が安すぎるような気もしますし・・・
以前のお店にいらした店員さんと思われる方がいましたが、こころなしか疲れているような・・・
もともと素晴らしい接客をなさるお店なので、
販売の要領に関して、一度、船橋か鎌ヶ谷のピーターパンを覗きにいかれると、
さらに要領を得てパワーアップされるかも(’’b

パンドミー・角(280円)は、しっかり焼けた正統派の食パンですw
耳がしっかり焼けて香ばしく仕上がっています。
中はきめの細かい軽めの繊維で出来上がり、
水分リッチでふっくらモッチリしていますw
フランスパンでいえば、クラストがしっかり焼けてクラムがモチモチの状態に相応しますw
小麦の香り、甘さも十分です(’’b
素晴らしい焼き上がりですねw
何もつけないで食べられる食パンですw
最近は、乃が美や一本堂のように、
形態をぎりぎり保ているくらい耳までソフトな食パンが流行でよく売れていますw
そういうnewtypeの食パンに対して、こちらのパンドミーは王道の食パンといえると思いますw
生で食べる用途では、口どけの良さの点でほんのわずかに乃が美の生食パンの方が勝りますが、
トーストしたときのパンらしい香りや香ばしさは、こちらのパンドミーが勝りますねw
280円で手に入るのは嬉しいことですw

クロワッサン(160円)は、大きく膨らんで層が厚いクロワッサンですw
ごく表層の部分がサクサクしていますが、
内部は油脂リッチでしっとりしていますw
最初香ばしく、噛んでいるうちにバターの香りがじんわりと上がってきて、
最期には口の中が香りで満たされますw
非常に旨いですね(^^@
個人的にはもうちょっと表層が強く焼けているとさらに好みですが、
このままでも、個性としてかなりイケてますw
この完成度なら、千葉の湾岸地域なら180円以上、東京なら200円以上の価格に相当すると思われますw

ミルティーユ デニッシュ(200円)も油脂リッチな厚めの層がサクサクしていますw
油脂が具の水分をはじき、生地の水分が飛ぶように十分に焼かれ、
ピスタチオ味のあんこのようなクリームの水分が適度に飛ばしてありますw
上記3つの努力の結果、多くのお店のデニッシュで見られるような、
底が水分を吸ってグンニャリしてしまうのがしっかり防がれていますw
かなり考えてあり、デニッシュとしては最高に近いレベルの仕上がりと思います(’’b
200円という超絶リーズナブル価格なのでピスタチオの味はやや薄目ですが、
油脂の味やブルーベリーの味等のバランス感覚に優れ、
味もかなり良いですw
前回も思いましたが、こちらのお店のデニッシュはほんとうに出来がいいですw
千葉の湾岸地域なら260円以上、東京なら300円以上の価格で相当するかと思われますw
200円はありえないです。

タルティーヌ(180円)は、柔らかめのフランスパンのようなしっかりしたパン生地の上に、
きのこ、ベーコン、マッシュポテト、ホワイトソースが乗っていますw
パンは水分をあまり吸収しない程度にまでしっかり焼かれていますw
薄いしっかりした隔壁ができており、引っ張り強度は強いけど硬くないという、
非常に上等な出来上がりのパンが使われていますw
具材はリッチに使われており、この価格でありえないくらい贅沢ですw
個人的にはもう少し塩分が濃い方が好きですw
焦し醤油とか胡椒とか塩とかそんな要素が多少ほしいですw
千葉の湾岸地域なら250円以上、東京なら280円以上の価格に相当するかと思われますw
180円はあり得ないです。

フィセル(120円)は、表面がちょっとパリッとする細身のフランスパンですw
本来はもっと細長くクラストがバリバリするパンだろうと思いますw
気泡が大きく膨らんでおり、隔壁が輝き、クラムはモッチリしっとりで、
日本のフランスパンとしてはかなり理想に近い出来上がりですw
焼きがやや弱いのですが、それなりに香ばしさが出ており、
小麦の香りもリッチですw
個人的には、表層が少し焦げて、
刃物で切るとクラストが飛び散るくらいの焼き加減が理想的ですが、
世の中で売られている、日本的フランスパンの中ではかなりレベルの高い完成度で、
しかも一般用に少し食べやすく調整されていると思いますw
素晴らしいです(’’b


久々にこちらのパンをいただきましたが、、前回同様、世の中になかなか無い高いレベルで作られているパンだと思いますw
特に、クロワッサンとデニッシュはすごいですw
以前にこちらのパンをいただいたときから、世田谷・つくばを含め、
各地200店舗以上のパン屋さんのパンをいただいていると思いますが、
こちらのパンの評価は下がりませんでしたw
余裕で東京で通用するレベルの高さですw
このレベルのパンをこの低価格で提供されるお店は、千葉には思い浮かびませんw
このパンを日常的に手に入れられる鹿島にお住まいの方がうらやましいですw

久々に、レビューに熱が入りました(^^☆b

  • 今回のお買い物ですw
  • ピザトマト216円税込w
  • 外観ですw

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2位

サンサール 小岩店 (小岩 / インド料理、ネパール料理、インドカレー)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/07訪問 2018/01/02

名店です(^^v 何喰っても旨いです(^ω^)

あけおめことよろです~(’’!
旧年中は大変お世話になりました(’’!!
本年もよろしくお願いいたします m(_)m

ーーー 

以前からず~~~っと行きたいと思っていたお店ですw
小岩に来たついでにお店の前まで来たこともありますが、
結構混んでいて諦めたりしていましたw
だめもとで、昼間に来てみたら空いていたのでこれ幸いと入店しましたw

いくつかの区画に分かれてテーブルが10弱程度ありましたw
カウンター席も数席ありましたw

ランチの時間帯なので、6種と非常にシンプルなmenuですw
grand menuには、ネパリタリもインド系のお料理も両方ラインナップされていますw
ネパリタリに関しては、昔から定評のあるお店ですw
また、アジャンタ(シタールやサンサール等有名店を排出した有名店)にて、
長年シェフをしておられた有名な方がこちらのお店でもしばらく働いていたとのことで、
インド系のお料理にも定評のある万能なお店ですw

ランチの一部のお料理に時間がかかってしまうとのことで、
待ち時間を埋めるために簡単な夜の料理をお願いしてみたら、
空いていた関係もあるかもしれませんが、引き受けていただけましたw
ありがたいことですw
このあたりがサンサールのサービスのクオリティですw


ある程度の時間がかかりましたが、三々五々お料理がやってきましたw

本日のおつまみ(430円外税)は、カリフラワーとじゃがいものカレーで、
豆が結構入っていますw
カリフラワーとじゃがいもだと通常はカレーのスパイスを弱らせる方向ですが、
水分が比較的よく飛ばしてあり、十分にカレー感やスパイシーさを感じられましたw
このへんが一般的インド料理店とこのお店の違うところですね(^^b

本日のアチャール(300円外税)は、人参、豆、葱など入っていましたw
ちゃんと塩分が感じられ、酸味はほとんど感じませんでしたw
ご飯やナンと一緒に食べると美味しいです(^^@

砂肝とチキンレバーのスパイシー炒め(900円外税)は、
水分をよくコントロールした砂肝とレバーをスパイシーに仕上げてありますw
強すぎない味ですが、癖をよくコントルールし、
適度にスパイシーで、とってもうまいですねw
ご飯が進みます(^^@


ネパールランチセット(950円外税)は、シンプルなダルバートセットですねw

タルカリは大根とオクラのカレーと思われますw
辛くなく、スパイシーさは弱く、味はこのお店にしてはやや弱めですw
オクラのねっとりした感じが比較的目立ちますw
野菜が主のカレーという感じですw
もう少しスパイシーさや塩分がほしいところですが、
十分に旨いです(^^@

アチャールは、ゴルベラコアチャール的なもので、
トマトの味とスパイシーさがいい感じにマリアージュしていますw
結構水分多目です。

サラダは可もなく不可もなく。

ダルはニンニクや豆の入ったスープですが、
他のお料理の味が強いので、ダルの味はあまり際立って感じられません。
ただし、ご飯にかけて食べると旨いです(^^b

ごはんは、ややもっちりとした長米で、
少量のスパイスが入っていると思いますw
お代わりできると記載がありましたが、
もともと結構な量盛られていました(^^@

ドリンクはアイスチャイをお願いしましたw
ミルクティーにしては比較的しっかりと紅茶の香りがあり、
シナモンも適度に効いており、あまり甘くないので、
カレー料理によく合っていましたw

全体として、比較的カレーの風味や味や辛さはマイルドに仕上がっていると思いますが、
癖が少なく十分においしいダルバートだと思いますw
野菜主体なので体にも良いお料理だと思いますw


Bランチセット(1200円外税)を味見してみましたw
カレー×2、タンドーリチキン、チキンティッカ、ナン、ライス、サラダの構成ですw
ちょっと食べさせてもらいましたw

日替わりカレー(つるむらさき)は、めっちゃつるむらさきが主張していましたw
味は強くない優しい味ですw
キーマカレーも棘のない優しめの味ですが、締りのある味ですw
タンドーリチキンは中までは味が浸みていないものの、
表面のスパイスは十分で、とても柔らかくジューシーなお料理でしたw
チキンティッカも似たような感じですが、
レモンもしくはレモングラスのような風味があったと思いますw
ナンは、裏側がクリスピーでサクサクしており、
食感が楽しい美味しいナンでしたw
全体的に、スパイシーさや塩分が私にとってはやや弱いですが、
いやな風味はなく、特に重大な不足も感じないおいしいインド系料理だったと思いますw
さすがな感じはあると思います(^^@


どのお料理もそれぞれの専門店の最高峰には少し及ばないものの、
雑味の少なさや、適度なスパイシーさが十分感じられ、
重大な負のポイントが無いという吟味されたお料理だと思いますw
どれをたべても美味しく、外れない感じがして、さすがだと思いました(^^b

  • ネパールランチセット950円外税
  • 砂肝とチキンレバーのスパイシー炒め900円外税
  • 本日のおつまみ430円外税

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3位

ラ・パティスリー・ツキ (市川大野、船橋法典 / ケーキ、洋菓子、チョコレート)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/10訪問 2018/01/11

市川大野に巨星パティスリー現るw 果物使いがとてもよい(’’!

2017年に突如現れた新星パティスリーですw
アーセナル通り沿いにあり、県道9号線(武蔵野線沿いに走る県道)の近くにありますw
ダークブルーの壁色で、ガラス面の多いフランス系パティスリー風で、
多少田舎っぽい住宅地に突然東京のパティスリーを移植したような感じです(^^@
ここだけ世界が違います(^^☆

店内は比較的広めでシンプルになっていますw
入って正面にパウンドケーキ類少々、右壁沿いに焼き菓子、
左手にガトーのshowcaseがありますw
showcase内のケーキは種類多いとはいえませんが、
きれいな色のちょっとフランスっぽい形状のケーキが並んでいますw
店員さんの接客はとても上品で、全体的に東京で通用しそうな良質な雰囲気ですw
ケーキ詰めは、ここまでしなくても・・・と思うくらい厳重でした(^^@


フレア(470円)は、ピスタチオのクリームと、ミックスベリーのジュレの周囲を、
イチゴのムースでくるんであるそうですw
ミックスベリーのジュレはとても量が少ないので、酸味と風味を加える程度です。
ピスタチオクリームはちょっと余分な雑味が入っています。
とってもairlyイチゴのムースは、イチゴイチゴはしていないのですが、
とてもよい香りで、イチゴが徐々に攻めてくる感じですw
食べているうちにだんだん苺の幸せさに包まれてくる感じですw
クリームは軽いですが、風味がよいですw
全体的に甘さは強くなく、後味がすっきりしていますw

ポム(470円)は、角切りりんごと生姜のコンフィを、
青りんごのムースでくるんであるそうですw
生姜はちょっとした風味付け程度、
青りんごムースは青りんごの芳香が控えめに乗っていますw
中の角切りりんごの層は酸味と青りんごの風味が鮮烈で、食感も残っており、
甘さを引き締める感じですw
角切りりんごの層はめっちゃ旨いですw
全体的にバランスよく仕上がって、さわやかな塩梅に仕上がっていますw
すごく旨いです(^^b

求肥包みのレアチーズ(460円)は、ミックスベリー入りのレアチーズを、
求肥でくるんであるそうです。
ミックスベリーのソースは結構しっかり入っていますが、
適度な酸味とフルーツ感を添えており、
チーズケーキを殺さない程度に塩梅されていますw
材料各々の風味豊かで、癖が少なく、
味のハーモニーがとてもよいと思われますw
チーズケーキ担当の家の人が、
”この半年食べたなかで一番旨いチーズケーキだった”との評でしたw

パンナコッタ(230円)は、マンゴー・パッション・バナナ・ライチのソースが、
パンナコッタの上に乗っていますw
ソースは基本的にマンゴー味でちょっと複雑なさわやか系の味ですw
パンナコッタは甘さ強くなく、牛乳感やクリーム感そこそこで、
比較的すっきりしたキレのよい感じですw
この価格にして十分においしく、また食べてみたくなる味でしたw

特に果物使いと、全体のバランス感がとてもよく、
果物好きの私には大変おいしく感じられましたw
市川~船橋~習志野にはケーキの名店がいくつもありますが、
いきなり前列に並ぶ巨星の出現といえそうですw
お店の雰囲気、店員さんの接客、価格のリーズナブルさなど、
弱点の見当たらないお店ですw
一流のケーキの味で、ケーキ好きの方の要求に十分耐えると思いますが、
その一方で家庭用にも向いており、幅広い層が楽しめる味のお店だと思いますw
どこでお店をやっても通用するお店だと思いますw

  • フレア470円
  • ポム470円
  • パンナコッタ230円

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4位

田村屋 (堀米 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/05訪問 2017/12/29

淡麗なのに物足りなくないw

佐野ラーメンの重鎮といってもおかしくない有名店ですねw
こちらで修行して立派にお店をやっておられるかたもいらっしゃるとのことですw

過去に何回か前を通って様子を見に来ていますが、
いつも人がいっぱい並んでいる超人気店のため毎回あきらめていました。
今日は都合をつけてなんとか1回転目で入れる順番をゲットしました(’’;

店員さんがテキパキと指定する席へ着席しますw
店内には、カウンター2、小上がり4卓、テーブル4つが見えましたw
混雑時はわかりませんが、自分がいる範囲においては相席していないように見えましたw
回転は悪くなりますが、相席なしの店の方が私は好ましいですw
結構すぐに注文を取ってくれますw
店員さんの動き良いですw
注文したら、自分で水とおしぼりを持ってきてしばし待ちますw

menuは、ラーメン、あらかじめトッピングを増量したラーメン、塩ラーメン、
辛つけ麺、餃子、チャーシュー丼等と比較的シンプルですw
ラーメン620円って、いまどき激安だと思います(’’b

10分かからずに着丼ですw
ちなみに、一番乗りの方は、入店から会計まで15~20分くらいだったと思いますので、
かなり調理の手際が良いと思いますw
黄金色で透き通り、底の方まで見える淡麗スープですw
塩分濃度ちょうどよく、動物系の出汁やや弱め、節系十分のバランスに感じますw
私は、鶏と牛の感覚が鈍いので、それらを十分感じていないのかもしれません。
叉焼の周囲のスープはよりおいしく感じたので、私の場合はチャーシューメンが適しているのかもしれません。
まぁそれにしても、淡麗なのにコクのあるスープで、立派といえますw

麺は佐野ラーメンとしてはやや細め、薄目で柔らかめに感じますが、
食感よく、淡麗スープをよく拾ってくるとおもいますw
喜多方や会津ラーメンの麺と比べるともう少しコシがほしいですが、でも十分美味しい麺ですw
量的には一般的なラーメンより多目ではないかと思いますw
すごいCPだと思います。

トッピングは、厚いバラ叉焼、ナルト、葱、メンマ、ほうれん草ですw
620円の値段でよくもまぁこれだけ入れるもんだと感心しきりですw
千葉ではまず考えられないですね(’’;;
叉焼は、比較的端麗な感じですが柔らかくジューシーで旨いですw
メンマはコリコリして量が十分ありますw
このスープは葱と相性がいいので、葱多目はとても嬉しいです
ほうれん草は茹ですぎ?

淡麗ながらコクと味が十分出ていて素晴らしい仕事だと思いますw
地元ではこんな出来の良い淡麗ラーメンは食べられないので、100Km走って食べにくる価値は十分ありますw
620円の価格はありえないくらいのCPのよさですw
素晴らしかったですw


餃子(280円・3ヶ・写真撮り忘れ)は、野菜中心で大蒜の効いたたっぷりの餡が、もちもちした皮に包まれ、
食べごたえ・味・CPとも良好と思いましたw


塩ラーメン(670円)を味見させてもらいましたw
挽肉の味と胡麻油の香りが結構味を変化させ、魚粉も加わり、ノーマルのラーメンとはだいぶ印象が違いましたw
普通のラーメンに動物系の味を追加したような印象で味の要素は増えて美味しいと思いますが、
淡麗の線が失われているように感じるので、個人的にはノーマルのラーメンの方が上等な仕事かなと思いますw

全体的に動きよく、ラーメンは安くてとてもおいしく、
ラーメン屋さんとしては居心地のいい店内で、
コレといった弱点が無く、行列が出来るのも納得できました(^^b

  • ラーメン
  • ラーメン麺アップ
  • 塩ラーメン

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5位

サンサール 本八幡店 (本八幡、京成八幡、鬼越 / ネパール料理、カレー、インドカレー)

2回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2023/03訪問 2024/02/17

やっぱりサンサールは別格ですw

2023/03

今日の晩御飯はサンサールのテイクアウトですw
場所は、本八幡駅のちょっと北方を線路と並行に走る、
八幡一番商店会の中ほどですw
少し離れて近くに、サイゼリヤの1号店が展示されていますw

menuは小岩のサンサールや、小岩のインネパと比べるとだいぶ絞り込まれており残念です。
おそらく、千葉の人は、サンサールに来ても、カレーとナンしか食べなくて、
売れ線に絞ったのでしょうねw
千葉のカレー民度の低さを感じます。
ビリヤニとおかずをテイクアウトしようと思ったんですが、
今日に限って、ビリヤニがないという・・・ピンチですww
でも、ダルバート弁当(1400円税込)があるとのことで、それをお願いすることにw
15分くらいで作ってくれましたw

お店の方は、日本語が通じる人もいるんですが、通じにくい人もいて、
いろいろ細かく聞くのに不便ですw
お店の方の感じはよいですw
早速家に持ち帰っていただきましょうw

構成は、ダル、長米、アチャール×2、タルカリで、
典型的なダルバートですw
ずっしりと重みがあって、食べ応え十分ですw

ダルは、何の味が突出しているわけではなく、
豆の味、薄い塩味、ほんのりにんにく風味?、ほんのごくわずかのカレー風味、
少々の辛さが感じられ、すっきりしていますw
ほんとに薄味なんですが、カレーやご飯とベストマッチで、これぞ本物のダルという味ですw
市川や船橋のインネパだと、やたら豆が濃かったり、カレーみたいな味だったりで、
豆のカレーという感じで、ちゃんとしたネパール系ダルというものはほぼ食べられないですが、
これは、さすがはサンサールで、王道のネパール料理のダルだと思いますw

タルカリは、少量の肉、厚揚げ、カリフラワー、えんどう豆をはじめとして、
いろんな野菜や葱など、たくさんの材料から成っていますw
カレーの味やや強めですが、サラッとしていて、塩分そこそこで、
いろんな味が旨く折り重なって奥行きがあり、スパイスがそれをまとめ上げていますw
すごくヘルシーな食べ物なのですが、全く物足りなくないですねw
ご飯がめっちゃ進みますw

ごはんは、長米+ジャポニカ米なので、重みがあって水分多めでややもっちりで、
一般的な長米だけとはちょっと違って、食感の強さと食べ応えがありますw
しっかりたっぷり詰め込まれており、食べ応え十分ですw

アチャールは、おそらく、ゴルベラコアチャールと、
多彩な野菜が入った大根中心のアチャールで、
少々の酸味と強すぎない塩味があり、ご飯が進みますw

市川・船橋・江戸川区の東の端の湾岸地域のインネパはだいぶ制覇しましたが、
ダルバートがあれば極力食べていますが、やっぱりサンサールのお料理は圧倒的ですw
ものすごくおいしかったですw



以前はインド料理店をぼちぼち回っていたんですが、
豆のカレーとか、トマトの強いカレーとか、ぼんやりした味のものが結構多く、
全然スパイシーじゃないし、味は薄いし、辛くないしで、
家で○ャワカレーの味を自分でスパイシーに強化した方がおいしいなと思うようになり、
最近ご無沙汰していましたw

サンサールは、小岩のお店の前までは行ったことあるんですが、
混んでいてあきらめた記憶がありますw
美味しいと評判の店の味が本八幡で味わえるとのことで、
久々にインド・ネパール料理屋さんに来てみましたw

サイゼリヤの1号店が残してある通りを少し進んだ2Fにお店がありましたw
以前もインドカレー屋さんだったような気がしますが、店名は忘れましたww
階段を上がって、右手にお店がありますw

店内は、なんとなくそれらしい雰囲気の装飾で、
4人テーブル×5と、1~2人テーブルが少しある感じですw
ちょっと狭っこちい感じがしますw
冷房を節約していたらしく、入店時めっちゃ暑くめっちゃ湿っぽい店内でしたw
インドカレー屋さんってこういうの多い感じがします。
入店後冷房を入れた模様ですが、全然涼しくなりません・・・

menuを拝見すると・・・
最初にネパール料理が来ていますねw
ビリヤニもありますw
通常のインドカレー屋さんではあまり見かけない料理が結構多く、
おもろいmenuですw
一応、インド料理的なディナーセットがあり、
カレー×2、タンドール料理×2、ナンorライス、サラダで1500円外税となかなか良心的ですw
まぁでも、今日はサンサールの真骨頂?のダルバート(1500円外税)に決めていましたので、それをお願いしましたw

10分くらいでステンとおもわれるお盆に乗ったお料理到着ですw
まるで黄色い給食みたいですw
ダルバートはあまり詳しくないので、店員さんにどれがどれだか聞こうと思うんですが、
日本語があまり通じない方で、ちょっと不便ですw
バトンタッチして、日本語が通じる店員さんが来て簡単に説明してくれましたw
このへんがサンサールのクオリティなのかもと思いますw

ステン?お盆の・・・
左奥が、大根のタルカリとのことでしたw
何だかわからない骨付き肉が少々と人参が入り、
少量の葱とパクチーがトッピングしてありますw
根菜にはしっかりと味がついていて、ぼんやりしたところがなく、キリッとしていますw
カレー的な部分は少ないのですが、しっかりスパイシーで、
塩分濃度も過ぎない程度に効いていて、非常にまとまりが良い味ですw
葱とパクチーも少量ながら良い感じに貢献していると思いますw
これは旨いですね~(^ω^)
インドカレー屋さんで野菜主体のカレーのようなものを美味しいと思ったことはほとんど記憶にありませんが、
これはめっちゃ旨いです(’’b
革命的です(’’v

奥の真ん中が、アチャールだそうですw
アチャールというとインド料理屋さんのめっちゃピクルス的なものしか記憶がないのですが、
これは全然違いますw
材料は、豆ときゅうりと玉葱主体なんですが、
ほとんど酸っぱくなく、スパイスと塩分が効いていますw
豆はコロコロとして硬さが残っていますが、豆臭くなく、
食感も味もよろしいです(^^@
ほぼ、カレーといってよい味でしたw
このままご飯に乗せて十分食べられます(^^@
これも革命的でした(^^@

右奥はジャガイモのタルカリだそうですw
芋のほかに豆とキャベツが入っており、左に比べるとややスパイシーさが少なめですが、
とてもおいしいと思いますw

ごはんは、軽目柔らかめですが、艶々として良かったと思いますw
個人的にはお赤飯のように硬い御飯が好きですが、
こういうお店で出てくるものの中ではかなり良い方と思いますw

左列の中央のダルは、出汁感や塩分が少なく、スパイシーさもなく、
味が薄い感じな上に豆風味が出ている、個人的に好みではありません。
ただし、ご飯にかけて食べるとおいしいですw

ヨーグルトは・・・無かったことにします・・・
ヨーグルト無くして、ゴルベラコアチャールか青菜のタルカリ希望w

総体として、
野菜主体のヘルシー料理ながら、革命的においしいお料理でしたw
良店がちゃんと料理したものは、こんなに美味しいものかと目からウロコの気分です(^^@
サンサール・・・さすがでしたw


ネパール料理への探求心がムラムラ来ちゃいました(笑
これを機に最近ちょっとはまっていますw

  • ダルバート弁当1400円税込w
  • 外観ですw
  • ダルバート1500円外税w めちゃくちゃ旨いですよコレw

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6位

NEPALI CUISINE HUNGRY EYE Dine & Bar (小岩、京成小岩 / ネパール料理、レストラン、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/08訪問 2017/08/29

普段あまり見かけない、ネパール料理専門店w

ネパール料理を食べられるお店を検索していたところ、
掲載写真がいかにもネパール料理的なお店なので来てみましたw
場所は、小岩駅の北側で蔵前橋通り沿いにありましたw
近隣にCPがあり、駅からも近い来やすい場所ですw

店名もちょっと怪しげですが、お店外観も黒主体でなかなか怪しげな雰囲気ですw
店内はあまりコテコテのネパール風ではなく、
酒瓶がいっぱい並び、ダイニングバー的と思われますw
4人テーブル4?+2人テーブル1程度のこじんまりとした店内で、
調理場は狭い感じですw
店内はスパイスの香りで満たされていますw

menuは、
ストイックなまでのネパール料理的で、ナンは一応あるもののチーズナンのみですw
インドカレー屋さんにありがちな、カレーとナンのランチセットもありませんw
なかなかいい感じです(^^@
ダルバートの発展版のような豪華なプレート、
ダルバート、タスセット(ダルのないダルバートみたいなプレート)
サヤマバジセット、カジャセット、ディドセット的なプレート、
モモ、スクティ、チョイラ、アジアンカレーっぽいカレー6種など
他に類を見ないくらいネパール料理にふられていますw
タンドールチキン、チキンティッカのようなインド料理屋さん的なものもごく一部ありますw
ビリヤニは見当たりませんでしたw
カジャセットの説明が日本語で書かれていますが、ネパール料理に慣れない方がみても、
ほとんどよくわからないであろうと思われる単語が並んでいます(笑
飲み物が豊富で、料理が基本おつまみ的なので、
夜のバー利用が基本になると思われますが、
プレート料理が豊富なので、ランチにも十分対応していると考えられますw
商売的には、ランチ時間帯には、950円位の簡素なダルバートでドリンク付きがあったほうが、
お客様を呼べるという気はしますが、
ストイックにネパール料理専門店という感じで、見ていて大変面白いmenuですw

オーダーはもちろん、ダルバート(マトン・1100円)ですw
連れはダルバートよりカレーの方が好きなので、骨付きチキンカレー(680円)をオーダーしましたw

menuに記載がなかったのでよくわかりませんが、
ランチのためか?サラダが出てきましたw
つまらないサラダではないですが、よくある感じのキャベツサラダですw

menuに記載がなかったのでよくわかりませんが、
ランチのためか?ダルバートにはソフトドリンクをつけてくれるとのことで、
マサラチャイをお願いしましたw
スパイスが効いてミルクが入っていますがちゃんと紅茶の味がしますw
ネパールは紅茶生産国で、特にイラム地域の紅茶は結構風味と味が良いですし、
インドのダージリンは基本的にネパール系の方が働いているので、
それらの影響か紅茶はしっかりしてますねw
さすがですw


結構時間がかりましたが、ダルバートのプレートが来ましたw
1100円となかなか価格が張りますが、アチャール×3、タルカリ×4が乗る、
なかなか手のこんだ豪華なダルバートですw

ダルは比較的濃厚で豆がたっぷり入った豆の味が濃いダルですw
塩分やスパイスは強くない感じですw

バートはバスマティライスではないそうですw
ちょっとボサボサ感ともっさり感がある長米ですが、
粒ははっきりしており、ダルをかけて食べると美味しいです(^^@
パパドはよくある感じですw

カレーはマトンカレーで、辛くはなくあまりスパイシーでもないですが、
さらっとして塩分強めなので、バートによく合う感じですw
マトンが3片ほど入っており、しかも皮つき・骨付きです(^^b
多少マトンの風味がありますが、カレーの香辛料が勝ちますね(^^b
バートにかけて食べると美味しい(^ω^)

タルカリは、ほうれん草、ジャガイモ、オクラ、蓮根ですw
比較的ベーシックなクミン等いくつかの香辛料で簡単に炒めてある感じで、
味は強くないですが、まぁでも、素材を損なっておらず美味しいですねw

アチャールは、ムラコアチャール、アルコアチャール?、
ゴルベラコアチャールではないかとおもわれますw
ムラコアチャールはニンニクが効いていて、適度にスパイシーで、
塩分も多少感じられ美味しいですw
アルコアチャール?は美味しいのですが上手く味が表現できませんw
ゴルベラコアチャールは、トマトの風味は強くなく、
香辛料も強すぎず、食べやすい感じでしたw
なぜか福神漬けがついていましたが、これは普通でしたw

トータルで見ると価格に見合った、種類豊富で手をかけたお料理ですが、
特殊な風味はなく美味しく食べられました(^^@
小岩の名店ほどディープにスパイシーではなく、
慣れない人でも食べられる感じの、
本格的なれどややライト&ヘルシーなダルバートだと思いますw

サービスで、大豆とアンチョビのスパイス和えのようなものをいただきましたw
ニラとパクチーが結構効いていて、
それはもう本格的なエスニックな味でしたw
食べ慣れない味ですが、いい体験ができました(^^@


骨付きチキンカレーを少し味見しましたw
さらっとしてスパイスが強すぎないカレーで、
特殊な味が無く食べやすいカレーですw
もちろん、日本のカレーと比べるとかなりインド・ネパールカレー寄りですw
塩分濃度が結構高いので、長米とよく合っていますw
お酒とも合うような気がしますw
骨付きチキンはホロホロと崩れ、柔らかく煮込まれていましたw

お店の方は外国の方で少しだけ日本語が通じにくいですが、おおむねOKでしたw
接客はとても丁寧で、聞くといろいろ教えてくれますし、にこやかで、
お料理をおいしそうに食べてもらうのが嬉しそうな感じで、
基本的にとても良い感じの店員さんお二人でしたw

小岩の駅近くで、本格的ネパール料理が食べられる便利で貴重なお店だと思いますw
まだまだ食べてみたいお料理がいくつもあり、
結構楽しめそうな感じですw
酒のつまみにもぴったりと思われるお料理もいろいろありました(^^@

すごく良いお店でしたので、是非また行っていろいろなネパール料理を食べてみたいお店でしたw


  • ダルバートマトン1100円
  • 骨付チキンカレー680円
  • マサラチャイ

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7位

紅茶舗サウザンドリーフ (西千葉、西登戸、みどり台 / カフェ)

7回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/03訪問 2020/01/06

ぶらりと来てみましたw

再訪に再訪を重ねていますw
今日はこっち方面に用事があったので、ちょいと寄ってみましたw
相変わらず、いろいろと吟味された商品が並んでいて、
みているだけでも楽しいのですが、
今日は、某紅茶専門店でみかけた比較的レアな商品をお試しで買ってみましたw

Kandy orange pekoe / Doombagastalawa T. E. (360円/20g)
お店の説明によると、Kandyの茶葉としては上質で、渋み少なく素朴で清らかな味わいで、
ソフトテイストとのこと。
ストレート、アイスティ、フルーツティーのベース、ミルクティなど、
幅広く使えるとのことw
茶葉はOPタイプで、そこそこの大きさにカットされていますw
黒っぽく濃い色で、多少無骨さを感じる塊具合ですw
茶葉の香りは、典型的な紅茶の茶葉の香りに、
比較的はっきりとした干しぶどうのような甘い香りが混ざりますw
7.5g・450cc・3.5分で淹れてみました。
水色は少し茶の混ざる典型的な紅茶らしい紅色で、クリアな透明感がありますw
王道の紅茶の色だと思いますw
いつも思うのですが、Kandyの紅茶はこの紅茶らしいクリアな紅色が特徴だと思いますw
ちょっと香ばしい香りと草のような香りが感じられますが、
基本的に香りはあまり強くありませんw
味はmiddle grownらしく、すっきりとしたクリアな味わいながら、
紅茶の味が十分出ていると思いますw
渋みはこのテの紅茶としては軽いですが、それなりに紅茶らしく感じられますw
端的にまとめると、紅茶らしい色・味わいですが、高級茶葉なので、
一般的なKandy紅茶よりすっきりして雑味少なく上等で飲みやすいですw

2018 Nepal 2nd Flush Shangri-la Gold / ILAM (1260円/20g)
お店の説明によると、
オーガニック認証を持つシャングリラ茶園の製品で、
ゴールデンチップをふんだんに含む最高級茶葉とのことw
男性的な強さを持つ反面、繊細な口当たりで、豊かな甘みが広がりますとのことw
ストレートティーのほかにミルクティーにも出来るとのことw
茶葉はSFTGFOPに相当するタイプで、
産毛をまとったゴールデンチップを含む最高級茶葉ですw
きれいに細長く撚られていますw
茶葉の香りは、紅茶の茶葉の香りに、
力強い、干しぶどうのような柑橘のような甘い香りが混ざりますw
7.5g・450cc・4.5分で淹れてみました。
水色は茶やオレンジの混ざる紅茶らしい色で、クリアな透明感がありますw
透明感が光りますw
茶葉と一緒でくっきりとしたフルーティな甘い香りが高く、
イラムの紅茶独特の草のような香りもあり、甘いながら締まった感じですw
最近ちょっとわかってきたんですが、
ILAMの紅茶や白茶には特徴的な萎凋香があるのだと思いますw
味的には、セイロン茶やアッサムのようなボディの強さはなく、
渋み、苦味、味は強くはなく、完全に香りの紅茶の部類ですw
最後に爽やかな苦味がキリッと後味を引き締めますw
総合的にはダージリンティーとタイプ的に似ていますが、
ダージリンティーとは異なるネパールの紅茶らしい、独特の甘いとてもいい香りで、
ハイグロウンの高級茶って感じですw
個人的にはかなり好みです(^^@

毎度のことながら、こちらのお店は面白い紅茶を入れてますね~w
いつものことながら、こちらにくると、めっちゃ紅茶の勉強になります(’’b
来るのが毎回楽しみなお店ですw

また季節ごとにいい紅茶を販売すると思われ、楽しみは続きます(^^v



紅茶が底を尽きそうになったので補給のためにやってきましたw
私の場合、普段使いにはディンブラとオーガニックダージリンTGOFを買っておけば十分ですw
高級茶葉のほうは毎回色々なものがラインナップされているので、
来てみてのお楽しみなんですが、
今回の目玉は、高級ダージリンオータムナルとネパールの白茶が際立っていましたw

両方ともすごく希少性の高いお茶で、実はすでに味はわかっているんですが、
いずれも、20gで1600円近い価格なので、どっちにしようかすごく迷いますw
迷った結果、季節物でしかも選りすぐりの、オータムナルにしてみましたw

早速家に持ち帰りいただきますw

○ 2018 Darjeeling Autumnal
  GIDDAPAHAR T.E.
  SFTGFOP AV2 AUTUMN DELIGHT

この茶園はよく知らなかったのですが、
ダージリンの南側にある小さな茶園で、丁寧な茶作りをする茶園とのことw
中国種系のお茶を栽培しているとのことで、
今回購入したお茶はAV2というクローナル製法で栽培したお茶とのことw
AV2は今注目されているスペシャルな品種ですw
中国種系のダージリンティーは個人的に好きなので、期待が持てますw

茶葉は、等級が示すとおり、最高級の茶葉ですw
一般的にオータムナルというと濃い茶色系の茶葉で、
ダージリンの特徴が減衰した番茶的雰囲気が漂うものなのですが、
この茶葉は大きい茶葉がゆったりと捻り込まれていますw
色は、緑、通常の紅茶色、茶色など色々な色が混ざっていますw
まるで、1st~2nd~autumnalがすべて入っているような印象ですw
もちろん、シルバーチップ的なものも混ざりますw
オータムナルでこのルックス見たことが無いですw
茶葉の香りは、典型的な高級ダージリン香りで、
ダージリン特有の香りに、ほのかな甘さと熟した果物のような香りが混ざっていますw
いい香りです(^^b

指定の淹れ方に従って、7.5g/450cc/5.5分で淹れてみましたw
水色は、オレンジの混ざる茶系ですが、1stや2ndと比べると赤みが強いですw
この色の濃さがautumnalの特徴だと思いますw
ただし、セイロン茶やアッサムティーと比べれば、かなりクリアなオレンジ系ですw

風味は・・・ダージリン2ndに似たダージリン特有の香りがしっかり出ていますが、
そこに、熟した果物のような香りがしっかりと加わっています(^^@
一般的なダージリンautumnalの紅茶は、ダージリンティーの風味がありつつも、
セイロン茶を足したような普通の紅茶に近い風味になるもんなんですが、
この紅茶は、どちらかというとかなり2ndよりで、
しらないで飲むと、高級な2ndと判定されると思いますw
ほんの少しだけ、1stのような若い風味も加わって、実に面白い風味ですw

味は・・・ふっくらとした丸みのある濃い目のダージリンの味に、
ダージリン特有の渋みがほんわりと後からわきあがってくる感じで、
ほんのりとした香ばしさも加わってきます(^^@
ダージリンティーは本来、味は薄いものですが、
オータムナルの特色で、ふくよかな紅茶的な味が感じられますw
ダージリンティーとしては、コクとうまみがかなり強いですw

まとめると、とても濃厚なダージリンらしい風味、味で、
1st~2nd~autmnalの特質を併せ持つような印象ですw
ダージリンティーのすべての風味・味をたのしめる特別なお茶だと思います(’’b

とても丁寧に紅茶を作られる茶園で、
しかもこのautumnalは特別な区画で栽培されているそうです。
その効果が十分に出ているとおもわれるすばらしいお茶だと思いますw


毎度のことなら、サウザンドリーフは、
非常によく吟味されたすばらしいお茶を見つけてくるなぁと感心しますw
今回も大変珍しいお茶をいただくことができて満足の訪店となりましたw



めっちゃ再訪していますw

2017年の記録ですw

ーーーーー


ダージリンの新茶とアッサムの新茶が発売されたようなので来てみましたw

2017アッサム1st Flush TONGANAGAON T.E.
SFTGFOP1 OR-14:
茶葉はゴールデンチップを少量含む高級茶葉ですが、
茶葉がやや小さくカットされており、BOPよりは大きいけどFOPよりは小さい感じw
茶葉の香りは特に強くありませんが、香ばしい香りが目立ち、紅茶の香りが一応感じられますw
7.5g・450cc・4.5分で淹れてみました。
水色は少し茶の混ざる紅茶らしい紅色で、BOPのアッサムよりだいぶ透明感がありますw
正統派の紅茶の色だと思いますw
ちょっと香ばしい香りと草のような香りが感じられますが、基本的に香りはあまり強くありませんw
ただし、BOPやCTCのアッサムと比べると薫り高いと思いますw
紅茶自体の味はBOPほど強くありませんが、紅茶の味が十分出ていると思いますw
渋みはBOPよりだいぶ軽やかな感じで感じられますw
ダージリンの場合は1stというと色や香りが緑茶のような感じに近くて2ndとは全然違いますが、
アッサムの1stは春らしい軽やかさを持ちつつもアッサムらしい味わいだとおもいますw
もちろん濃く淹れればミルクティーに向いていると思いますが、高級茶葉で雑味やタンニンが少ないので、
ストレートで十分楽しめますw


2017ダージリン1st Flush THUNDERSINGBULLI T.E.
FOP LC-4:
茶葉はシルバーチップを含むオーガニックの高級茶葉で、
ちょっと緑茶に似た風味の混ざるダージリンの香りw
4g・400cc・6分で淹れました。
水色はオレンジ系の明るい色で緑が入ったオレンジ色ですw
わずかな緑茶のような香りにダージリンのほのかな香りと少しフルーティな香りが混ざりますw
ダージリンらしい渋みが中庸に感じられ、ほんのりと甘みがありますw
紅茶自体の味は強くなく、香りのお茶という印象ですw
比較的落ち着いた感じで正統派のあっさりした1st Flushらしい紅茶だと思いますw
とても飲みやすい味です(^^b
オーガニックの高級茶葉だけあって、大変おいしいです(^^☆


どちらも大変高級な茶葉で、それぞれ特徴が出ていて大変おいしかったですw
夏物と違ってクリアで軽やかながら味が出ているのは共通ですが、
アッサム1stは通常のアッサムと似た性格、
ダージリン1stは2ndとは全く異なる性格が出ており、
それぞれの特性が楽しめました(^^v

再訪レビューのため、適当に流していただけますと幸いです。

ーーーーーーー

紅茶が底をついてしまったので、久々にやってきましたw

相変わらず豊富なラインナップで、新しいものあり、セットにしたものあり等々、
予備知識なしに来ると目が回りそうですが、
今回は、最近凝っている和紅茶と、底をついてしまった普段使いのダージリンを買いに来ましたw

和紅茶は、珍しい対馬の和紅茶が新しくラインナップされていましたw
ネットで調べてみると、対馬の大石さんという方が退職後に対馬に新しい産業を興す目的ではじめたのだとか。
2007年~べにふうき中心に無農薬でやられているそうです。
こちらの農園で作られた柚子で香りをつけた柚子茶もありましたw

以下の紅茶を購入し、家で淹れて評価しましたw


つしま べにふうき:(長崎対馬)
葉は砕かれたOPtypeですw
ちょっと粉を吹いたような感じに見えますが、質の良いオーガニック紅茶と思われますw
golden tipは認められるものの比率は多くはないですw
5g・300cc・3分半で抽出しましたw
水色は透明感の強い、茶系が少し入るやや薄目のきれいな紅茶色ですw
うっすらとした緑茶のような香りとほんのわずかの花のような香りが入る清廉な香りですw
旨味は十分感じられますが、味は強くはなく、渋みはほとんど感じません。
甘さがあって非常に飲みやすく、のど越し爽やかで、するすると入っていきますw
一般的なべにふうきの紅茶と比べるとまろやかで軽い感じで飲みやすいです(^^b
セイロン茶で表現すると、ヌワラエリヤに近いように思いますw
和紅茶としては完成度が高い良質な紅茶と思われますw

Yuzuka Benifuuki:(長崎対馬)
つしま べにふうきの大石農園で収穫された無農薬のゆずを使用しています。
立体三角ピトレ(ティーバッグ)です。
1ピトレ・150cc・3分半で抽出しましたw
香りは、ほんのり香る程度の優しい柚子の香りですw
皮や実を強調しすぎておらず、紅茶の味を殺さないようにバランスがとられていると考えらえますw
ただし、紅茶の香りはとてもはかない清廉な香りなので、
紅茶の香り自体はゆずの香りに置き換わっていますw
渋み少なく、紅茶の味も強くなく、大変まろやかですw
外国産のフルーツティーは香料が強すぎるものが結構ありますが、
この紅茶は本当に和紅茶に柚子を控えめに入れたような自然な印象ですw
外国茶で表現すると、ニルギリに柚子を入れたような印象でしょうかw


ダージリンはいつもお手頃価格のTGFOPを日常使いとしていますが、
新しく、日常使い用のシンブリ茶園のシングルエステートオーガニックダージリンが発売されていましたw
従来日常使いしていたTGFOPよりは等級が落ちますが、価格が2/3位と大変お買い得でしたw
茶葉はBOPより細かいと思われるティーバック用と思われるくらい砕かれた大きさですw
茶葉の香りは、草もしくは紙のような香ばしい香りが紅茶の香りに混ざります。
4g・300cc・3分で抽出しましたw
水色はやや透明感のあるきれいな紅色ですw
マスカテルフレーバーは全く感じませんが、風味はややダージリンっぽい印象です。
茶葉が細かいのでダージリン特有の渋みが結構出ていますw
個人的にはこの渋み結構癖になりますw
ダージリンティーとしては味が出ている方だと思われますw
高級茶葉の場合、香り主体で味は強くなく、渋みも少なく、まろやかな香りのお茶となりますが、
こちらの細かい茶葉の場合、ダージリンの味と渋みが感じられ強目の紅茶らしい味になるようですw
どちらもダージリンの大事な特徴ですが、茶葉によって異なった味を楽しめるのは、
なかなか楽しいものですw
もちろん有名茶園のシングルエステートオーガニックなので、
雑味少なく美味しいです(^^@
普段使いにこのお茶を飲み、たまに超高級茶葉のダージリンを飲むと、
すごく楽しそうな気がします(^^b


今回も楽しいお買いもので、大変満足しました(^^@

※ 現在インドダージリン地方にて大規模ストライキが起きており、紅茶の生産がストップしています。秋以降~来年のダージリンティーの生産が危惧されます。
早く復活してほしいなぁと思います。



再訪レビューのため適当に流していただけますと幸いですw

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久々に来てみましたw
いくつかの以前無かった紅茶が入荷していましたw
新しく3~5g入りの小パッケージも売られていましたw
高級茶葉はたくさん買って香りを飛ばしてしまうともったいないので、
多少割高でも小パッケージの方がいつまでもおいしくいただけるためうれしいです(^^@

以下の茶葉を購入し、家で淹れて評価しましたw


滇紅金芽:
中国の雲南紅茶
茶葉の香りはあまり感じられず、干し草+うっすらと干しブドウのような香り
葉は金芽の豊富な贅沢な感じのやや大き目のFOPくらい
3g150cc4分で淹れてみる。
水色はオレンジと薄い茶色の系統で紅色は少々。
透明感が強く、和紅茶とダージリンの間くらい。
渋み少なくマイルドで飲みやすく、紅茶自体の味は強くないが、
枯葉のような香りが主体で、ちょっと変わっている。
ほんのごくわずかに正山小種もしくは正露丸のような風味がある。
とても変わった風味であるいみ口の中がさっぱりする。
ちょっと他では感じることのできない独特の風味で、すごく旨いとは言えないが、、
いつも飲んでいる紅茶に飽きたら気分転換にいいかもしれない。
一分程度で複数回淹れることもできるらしい。


蜜香紅茶:
台湾の無農薬紅茶。
茶葉の香りはあまり強くなく、紅茶と烏龍茶の間くらいの淡い香り。
葉は撚りの強い大型。まるごと一枚入っているものもある。
葉の色は紅茶色
3g200cc4分で淹れてみると、香りは強くない。
水色は薄い。
風味は、紅茶~烏龍茶の間くらいで、わずかに緑茶のような香り。
渋み少なくスッキリマイルドな味。ボディは強くない。
ほんのわずかに甘味がある。
旨い水を飲んでいる感覚で自然に入って来る感じで飲みやすい。
その割に旨味が感じられて、透明感のある味がとてもいい。。
特殊な風味や味はない。
紅茶紅茶していないので、紅茶を飲み続けてちょっと飽きたなぁというときの、
気分転換的な用途に最適なお茶。
1分程度で複数回淹れることができるのが特徴。


2016ダージリン2nd Flush THURBO T.E.
FTGFOP1 SP Delight DJ-222:
茶葉はゴールデンチップを含む上質のお茶で、
ダージリンらしい香り。
4g300cc4分で淹れてみました。
水色はオレンジ系の明るめのダージリンらしい色で透明感のある色。
マスカテルフレーバーやダージリン特有のフレーバーがあるが、さほど強力ではない。
渋みは少な目でマイルド。
紅茶自体の味は強くないが、まろやかでともかくうまみ成分が強いのが特徴と思われる。
ダージリン2ndというと、マスカテルフレーバーの強弱が評価されることが多いが、
そういう次元を超えてうまみが強いお茶で、こういう良質というものがあるのだなぁと、
目からウロコのお茶であった。


2016みなみさやか 2nd Flush 
五ヶ瀬 宮崎茶房:
宮崎県で育てられている品種。
こちらの農園は農薬・化学肥料不使用なのでで、有機和紅茶という分類になります。
茶葉の香りはさほど強くなく、見た目は大きな茶葉で、
荒目に絞った和紅茶という感じですw
5g・300cc・4分で淹れてみましたw
茶葉が開くと、大きな茶葉があまり砕かれないで使われていることがわかります。
価格は良心的ですがお茶は高級品ですw
一部緑色の部分が残っており、濃茶色や黒色ばかりではありません。
水色はオレンジ色、紅色、茶色が混ざったような色で、
通常の和紅茶の色を薄くしたようなやや淡目の色ですw
熱いうちはジャスミン茶のような香りや、ほんのりと花のような香りがありますが、
冷えてくると緑茶のような香りに変わってくるという面白い風味ですw
紅茶の香りもありますが、上記のような香りの変化が目立ちますw
味は渋み控えめの和紅茶らしいマイルドな味ですw
五ヶ瀬はなんといっても釜炒り茶が有名で、
こちらの茶園も釜炒り茶を得意としているようなので、
なんとなくこういう風味になるのもわかるような気がしますw
和紅茶は紅茶用種としてはべにふうきが使われていることが多く、
似たような味になっていることが多いですが、
べにふうき以外の茶葉を楽しめて満足しましたw


今回もいろいろ楽しめて、大変満足できました(^^@
また新しいお茶が入荷したら買いに伺います(^^v



 古いレビュー(2015)の放出です。
 多忙につき、いいね・コメントのお返しができませんので、
 いいね・コメントはしていただけませんようお願いいたします。

 再訪レビューのため適当に流していただけますと幸いですw

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 比較的珍しいと思われる、ネパールの紅茶を販売していたので購入しましたw
 2種ありましたが、まずはノーマルに近いと思われる味の茶葉を購入ですw
 2015 Nepal Clonal Delight 2nd flash SFTGFOP-1 PASHUPATINAGARという銘柄で、
 1360円(30g・2015)となかなかの高級茶葉ですw

 お店の説明によると、ネパール地方でもっとも東の方に位置して、
 インドのダージリン地方と隣接する地域だそうですw
 

 袋を開けてみると、紅茶の香りに草のような香りが少し折り重なり、
 ほんのわずかにカラメルのような香りもありますw

 さっそくゴールデンルールに従って淹れてみますw
 7.5gの茶葉を計量し、450ccのお湯で4分間抽出しましたw
 抽出の初期から比較的濃い茶系の紅茶色が出ていますw
 カップに注いでみると、透明感のある濃い茶系の紅茶色ですw
 この色は比較的珍しい色です(^^@
 カップのふちにわずかにリングができていますw

 香りは、葉の香り同様に、紅茶の香りと草の香りと、
 ごくわずかなカラメルのような香りがあってとても独特な香りですw
 早いうちからかなり色が出ていたので濃すぎるかと思いましたが、
 さすがに高級茶葉のためか、ほんのりとしてやや重みのある渋みが出ており、、
 味は中庸の強さで、全体としては軽目の飲みやすい味になっていますw
 複雑な味なので、味の分析をしているうちにどんどん飲んでしまい、
 あっという間になくなってしまいました(^^;
 渋みは比較的強い方かもしれませんが、嫌みのないあっさりとした不思議な渋みですw
 複雑な味の要素を持った個性のあるお茶だと思います(^^b

 色・味・渋みが比較的しっかりしていますが、
 大きなリーフの高級茶なので、棘のない上質な味わいを楽しめましたw

 ダージリン地方と隣接しているとはいえ、
 ダージリンティーとはお茶の色、香りの質、味の強さ、渋みの質がまったく異なる印象で、
 地形や気候が近くても、産地が違うとまったく違うお茶になることが改めて認識されましたw

 めったに飲めるお茶ではないので貴重な体験となりましたw

 尚、この産地のお茶は2017年現在でも購入可能ですw
 完全に趣味の世界なので、紅茶に興味ある方のみご覧くださいw

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 昨年8月の追記です。
 再訪なので、あまり気になさらないようお願いいたします(^^☆

Hpでみかけた新しいものをいろいろと見に行きましたw

 Kandyの特定農園のクオリティーOPタイプの茶葉(690円・50g)を手に入れることが出来ましたw
 セイロン茶はほとんどBOPタイプ以下の小さな葉の製品しかお目にかからないので、
 とても珍しく、価格も良心的ですw
 Kandyの特定農園のお茶ですらめったに見る事はないと思いますw

 150ccあたり2.5gの茶葉を使い、熱湯で3分抽出しましたw
 Kandyの特徴として、紅色が強くてやや黒っぽくなるくらい濃くて、
 それでいてやや透明感のある水色があげられます。
 茶色やオレンジ色の成分が少なくて紅色に近いのはKandyが一番かもしれません。
 最後のころにお茶が少なくなって白い茶器の色が透けるととてもきれいな色になりますw
 アイスティーにすると色が映えると思います(^^b

 香りはあまり強くなくて、草+蜜のようなほのかな香りだと思います。
 セイロン茶にしては、渋みは弱いですが紅茶らしい味はあっさりながらしっかり出ていますw
 とがった部分がないお茶なので、個性がないと言われますが、
 このすっきりして紅茶らしい味が特徴と考えると良いかと思いますw
 最初に舌を紅茶の味がうっすら覆って、甘さはほんの少し程度で、
 ほのかな渋みが最後に味覚を引き締めてくれるような気がしますw

 通常飲んでいるKandyのBOPと比べると、渋みが少なくて、とてもまろやかだと思われますw
 ストレートでも、アイスティーでも、ミルクティーでも行けると思いますが、
 質のいい葉のまろやかさを感じたければストレートが、
 綺麗な色とすっきり感を感じたければアイスがいいと思いますw
 ミルクティーはBOPやCTCのお茶で思いっきり味を濃く抽出してミルクに負けないようにするのがいいと思われますw


 アッサムの特定農園の1st Flush(FTGFOP-1・960円・30g)もまず普通は手に入らないお茶だと思いますw
 アッサムの特定農園の2nd Flushを以前に飲んだことがあり、普段飲んでいたアッサムとは一線を画するお茶だと思いましが、
 さらにレアもの登場です(^^b

 茶葉の等級はダージリンでいうところのFTGFOP-1と最高グレードになっていますが、
 茶葉自体はいくらか砕いてあるような大きさだと思います。
 茶葉の香りはすっきりとした紅茶らしい香りで、紅茶そのものの芳香のようなものがありますw

 150ccあたり2.5gの茶葉を使い、熱湯に近い温度で4分抽出しましたw
 BOPのアッサムと比べると、やや色が薄めですが、紅色が強くやや茶色が入っているあたりは、
 アッサムらしい紅茶だと思いますw
 1st Flushなので、わずかにオレンジ色が入っていると思いますw
 香りはわずかに若葉のような軽さがありますが、やはりアッサムの紅茶らしいキレのある味が主体のお茶ですw
 4分抽出しているのに渋みがあまりでないのは、高級茶葉&1st Flushの証だと思います(^^@
 飲んだ後の口内の引き締まり方がしっかりしていて、これもアッサムらしいものだと思います(^^@

 ストレートでよし、ミルクを入れても負けない強さがあって、御菓子類の甘さをリフレッシュしてくれる
 強さも持っていると思います。
 欠点が一つあって、これ飲んじゃうと、普段飲んでいるアッサムの普及品が飲みにくくなってしまうことですね(笑
 そのくらいピュアさの高い味だと思います(^^@
 
 
 今回はいろいろと珍しいものを楽しませていただきましたw
 こちらのお店では、レアものが手ごろな価格で手に入るので、ついつい買いに来てしまいます(^^b
 もちろん、普段使い用のダージリンやディンブラも価格に対してずいぶん品質が良いので、
 普段使いに重宝します(^^b


 以下は以前の記載ですw

 ベストショットは、淡い色のアイスティーと桃のコンポートのセットですw
 Hpで見たとき、緑がかったアイスティーだったので、
 1st Flushだろうと想像していましたが、答えはサングマの1stとのことですw
 サングマの1stはとてもすっきりしていて、雑味のないアイスティーに仕上がっていましたw
 毎回試飲をいただきますが、毎回プロを感じさせる美味さなので期待していましたが、
 夏向けの飲みやすい味でしたw
 未熟者の私は、ダージリン1st Flushをアイスティーにすると香りが落ちるような気がして、
 踏み出す勇気がありませんでしたが、冷たくするとちょっとスッキリした感じの軽やかさの中に、
 ダージリンの柔らかな香りがあり、暑い時期には爽快感のあるお茶になっていましたw

 桃のコンポートは、まず見た目が美しいですが、それ以上に、桃の芳香が素晴らしいです(^^@
 桃の甘さを越えすぎない様な優しい味付けなので、中の桃の果実をいただくと、
 桃の香りがとても引き立っていますw
 自分でコンポートを作るとかなり弱火にしても、
 どうしてもカラメルの様な味が出てしまいますが、こちらのコンポートはとてもピュアな味になっていますw
 桃はただでさえ難しい素材だと思いますので、相当な気遣いがあるのだと思いますw
 お茶もコンポートも優しい味に仕上がっているので、
 組み合わせも柔らかい味で、すっきりした夏らしい飲み物だと思いました(^^@


 次に、以前から気になっていた、カルピスバターのスコーン(430円)は、
 紅茶と共にいただくと、暖かいスコーン2ヶにクロッテドクリームとジャムが付属する、
 本格的なクリームティーになりますw
 スコーンは、ふんわり系でややボロボロとした感じの、バターの香りのよいスコーンですw
 暖かいので香りが立ってこれだけでも美味しいですw
 クロッテドクリームはミルクの香りがしっかりしたもので、結構な量付属していますw
 ジャムはいくつかから選択式の様で、今回はオレンジピールのジャムにしてみましたw
 オレンジピールの香りが良く、カラメルの様な雑味が少なく、
 オレンジの果汁の味が程よく混在し、甘すぎない味ですw
 とっても美味しいですw
 自分でも国産のオレンジやレモンが手に入ったときに似たようなものを作ることがありますが、
 皮の雑味や煮詰めた雑味がどうしても出てしまいます。
 オレンジ果汁やレモン果汁とのバランスもとても難しいと思います。
 今回いただいたジャムは強すぎない味の中でとても良いバランス感で仕上がっていたと思いますw


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以下過去のレビューですw


 ダージリンの初物の季節が今年(2014)もやってきましたw

 毎回お店に行くと美味しい試飲をいただきますが、
 今回の試飲も美味しかったです(^ω^)

 飲んだうちで一番軽やかで癖の少なかったサングマの1st Flush(1320円/30g)を購入しましたw

 家で説明書を読んでみると、厳選された中国種のCH-SUPREAMという品種だそうです。
 品質的には、SFTGFOP-1で、最高ランクに近いです。
 個人的に、アッサム系やクローナルの葉より中国種が好きなので、
 それだけで期待十分です(^^b
 
 茶葉は明るい緑色が混在する濃緑色で、1st Flushらしい色です。

 
 規定量で、5分の抽出時間で淹れてみましたw
 お茶の色はオレンジがかったイエローグリーンで、これも1st Flushらしい色ですw

 お味は、緑茶に近い味ですが、渋みは少なく、淡い果物のような香りが混在します。
 まろやかな春の味です(^^@

 抽出時間が長めだったので、ダージリン特有の刺激的な渋みが多少出ていますが、
 まろやかな味を引き締める役割を果たします。

 アッツアツに淹れた紅茶を抽出した後のポットの香りがいい香りで、
 出がらしの茶葉でも楽しむことが出来ます(^^b


 やっぱり、1st Flushは特別ですねw
 普通の紅茶と一線を画する香り・丸みがいい感じですw


 これをいただいて、今年も紅茶のシーズンが開幕したという気がしてきました(^^b


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 以下、過去のレビューです

 またまた、何か面白いものないかと覗きに来ましたw
 以前には見たことのないオーガニックミントティーなるものがあったので、買ってみましたw
 いつも紅茶はポットで淹れていますが、たまには後片付けの楽なティーバッグも買ってみようかなと、
 気が迷いまして、新製品を買ってみましたw

 いつものように、ポットをきっちりアッチチにして、ティーバッグをポットに入れて、
 必要量のお湯を入れて、3分程度の抽出です。
 カップもアッチチにしてありますw
 
 このお茶は、UVAにミント・レモングラス・レモンバーベナを配合してありますが、
 UVAはもともとメンソールのような香りがあり、ハイグロウンの割に強いお茶なので、
 このアレンジには最適だと思いますw
 ミントの香りは、レモン系ハーブの香りによってとげが取れて丸くなり、
 ほのかで爽やかなミント系の香りになっていますw
 予想よりはだいぶまろやかな味ですw
 UVAは紅茶としては、味も香りも強めなので、紅茶自体も負けてない印象ですw


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以下過去のレビューですw

 なにか面白いものはないかな~と、ぶらりやってきましたw

 時間がなかったので、ゆっくり選ぶ暇がありませんでしたが、
 クリスマス向けにシュトーレン(750円(2013/12))があり、手ごろなサイズだったので購入してみましたw

 紅茶のお店ですが、クリスマス前にシュトーレンが並ぶあたりは、
 さすがに女性が運営するお店だなぁと思います(’’b

 この季節、いろいろなパン屋さんにシュトーレンが並びますが、
 最低でも1500円はしますし、高いものは4000円くらいして、
 とても食べきる大きさではないので、1回で食べ終わるような、
 このくらいのサイズがありがたいですw

 常温で2週間くらいは日持ちするらしいのですが、
 やっぱり食べきるのが一番だと思います(’’@

 シュトーレンはあまり食べないので、比較ができませんが、
 こちらのものは、結構ボロボロしています。
 硬くならないように薄力粉を使っているのでしょうか?
 
 乳製品の香りがしっかりと感じられ、ドライフルーツとナッツが贅沢に主張し、
 砂糖の甘さと相まって、贅沢なドライフルーツケーキを食べているみたいな感じですw

 美味しいので、一瞬でなくなりました(^ω^)

 なんとなく雰囲気が味わえたので、良しとしましょう(^^b

 もちろんこちらのお店の紅茶を一緒にいただきましたw


 ご馳走様でした♪
 
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以下過去のレビューですw

 以前からアッサムティーを飲む機会がありましたが、
 あまりいいものを飲んだことが無いせいか、
 あまり美味いものとは思っていませんでした(’’;

 一度だけ、ケーキのお供で頼んだアッサムティーがおいしかった覚えがあり、
 機会あればいいものを買ってみようと思っていました(’’@


 そんなわけで、特定茶園の2nd FlushのSFTGFOP1を見つけたので、
 少しだけ買ってみましたw

 オーガニックで、30gで890円(2013年)と、上級のダージリンよりは安いですが、アッサムとしてはいい値段です(’’b
 アッサムは、BOPやCTCがほとんどなので、農園物のFOPタイプは珍しいですw

 
 家に帰ってあけてみると、柔らかく撚りの入った茶葉で、ゴールデンチップが豊富に入っています。
 SFTGFOPの示すとおり、いい茶葉ですw
 香りには、紅茶特有の芳香が感じられますw

 ゴールデンチップの入ったFOPなので、アッサムとしては異例の抽出時間4分以上です(’’b

 4分半の抽出時間にしてみましたが、BOPやCTCのアッサムと比較すると、いろはやや薄めです。
 紅茶特有のいい香りで、特にアッサム固有の香りというものが感じられるわけでもありません。

 味は、コクのある紅茶の味がしっかり出ていますが、
 渋みがほとんど無くて、とても美味しいです(^ω^)
 以前にアッサムリーフを買ってきたことがありますが、格が違う感じです(’’b

 なんと言いますか、余分が無いというか、尖ったところが無い、
 とてもマイルドで品のある、”紅茶”の味です。
 ダージリンのような特有の香りも無いので、とても綺麗な味で、
 すごく飲みやすいです(’’b


 ずっと探していた味をみつけたようで、なんかうれしかったです(^^@


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以下、過去のレビューですw

 ずいぶん遅くなってしまいましたが、ダージリン2013 1st Flushのレビューですw
 いっぺんに3茶園のお茶を飲んで、味の違いを確認するのに手間を取ってしまいました(^^;;

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 ダージリン2013 1stFlush 3茶園飲み比べセット(15g×3・2000円)の味の評価ですw

 ダージリン 1stFlush は春に摘む一番茶で、緑色が主体の紅茶です。
 香りが主体の紅茶で、新春の到来を告げる香りですw


 淹れ方は、お店の推奨どおり、アッチチにしたポットに茶葉6~7g程度入れ、
 熱湯450cc程度で、4分半ほど蒸らしています。
 1st Flushの場合は、お店によっては熱湯ではなく、90度くらいでちょっと多目の葉を、
 2.5分~4分で蒸らすことを奨励している場合が多く見られます。
 高級茶葉は90度以上で淹れても渋みや雑味がでないといわれていますが、
 渋み少なめで甘いようなトロンとした感じを味わうなら、90度くらいがいいかもしれません。


 基本的共通項:
 お茶の色は、オレンジ色と緑茶の色の中間の色です。
 若葉のような香りと、紅茶の香りと、
 緑茶のような香りが混在するような、新春独特の香りのお茶です。
 全体的にダージリンとしては渋みが少ないほうです。
 ダージリンなので、アッサムやセイロン茶のような紅茶独特の味は余り感じられず、
 上記の独特の香りと弱いながら、強くはないキリッとした渋みを楽しむ感じです。
 抽出後の茶葉は、共通して、緑茶のような若葉の香りが強いです。


 ジュンパナ茶園は、百年以上の歴史を持つ名門の茶園で、
 英国王室や一流ホテルで飲まれているそうです。
 そのなかでもFTGFOP1 DJ1は、本当の一番茶(初詰み)で、本当に希少な茶葉になります。

 サイズは小さめですが、1st Flushらしい緑がかった茶葉に、鮮やかな緑の茶葉と、
 シルバーティップスが沢山含まれる、とっても質のいい茶葉です。
 茶葉の香りは、3茶園の中ではもっとも若葉の香りが強いような気がします。

 写真は緑茶の色のようですが、実際の紅茶の色は、3茶園の中では、
 最もオレンジ色が強く、紅茶と緑茶の間くらいです。
 ダージリン特有の渋みは強め、若葉のような香りも強めで、
 甘み控えめな、キリッとした味です。
 花系の香りと紅茶の香りもありますが、控えめな印象です。


 サングマ茶園は、かなり古い歴史があるものの紆余曲折あって、
 最近評価が上がってきてる茶園だそうです。
 2012 2nd Flushを現在も飲んでいますが、お手ごろ価格の割にはとても薫り高いお茶です。
 SFTGFOP1 DJ4は、茶葉の等級としてはかなり上になります。
 大きめに撚られた葉で、綺麗な緑色と暗緑色の茶葉の組み合わせになっています。
 シルバーが少し混じります。
 葉は大きめで、砕けたものと、一枚そのままのものがあります。
 茶葉の香りは、紅茶の香りが主でちょっと緑茶のような香りが混在しています。
 ベースの香りには、この茶園の2012 2nd Flushに似たような、ほのかな甘い芳香が含まれ、
 この茶園の特徴なのかもしれないと推測しました。

 規定どおりでお茶を淹れてみると、やや色が薄めのお茶です。
 渋味少なめ、紅茶の要素はやや少なめで、緑茶のような香りがします。
 透き通った味わいで、ほのかな果物系の香りと、ほんのり甘みがあり、
 少し玉露に近いまろやかさがあります。
 高級茶らしい味わいに感じましたw


 ノーストゥクヴァー茶園は、老舗の茶園で、特に1st Flushの評判が良いそうです。
 SFTGFOP1 DJ8は、初摘みに近い高級茶葉です。
 やや細かめにねられた緑がかった葉で、鮮やかな緑色が多少入ります。
 茶葉の香りは、甘いような淡い紅茶の芳香が感じられるものです。
 この香りをかぐと、緑茶のようなお茶ですが、やっぱり紅茶なのだなぁと思います。
 お茶の色はやや薄めです。
 渋みはほとんどなく、紅茶の香りと甘みは少なめで、緑茶の一番茶に近い香り・味です。
 口の中が爽やかになる感じで、後味はさっぱりですw


 なにぶん馬鹿舌なので、一般の評価とちょっと違っているかも知れませんが、
 個人的な感想ということでご容赦ください(^^;;


 こういう高級茶は、なかなか100gでは買えませんが、、
 いくつかの茶園の特徴を比べられる、少量詰め合わせは、
 リーズナブル価格でいろいろな味を楽しめるので、とても嬉しいセットだと思います(’’b

 来年も楽しみですw
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 .以下は過去のレビューですw


 今回はちょっと珍しいものが手に入りましたので、書いてみました。
 
 インドの南方に位置する高地の Nilgili(ニルギリ)の紅茶です。

 生産の比較的多い地方ですが、一般的にはダージリンやアッサムと比べると、
 やや特徴に乏しく、インド紅茶とセイロン紅茶の間のような印象があります。
 ブレンドに使われたり、フレバリーティーのベースに使われることが多いお茶です。
 紅茶を知る人の中には、ニルギリを単独で飲むなら、ちょっとお金を足してダージリンを
 飲んだほうが良いというかたもいます。
 
 私も、以前から、あまり高価でないニルギリの紅茶を飲んだ感想は上記と同様で、
 香りも味も強くなく、あまり美味いと思ったことはなかったのです。

 ただ、クオリティーシーズンのいいお茶を飲んだことがなかったので、
 一度はいい物を飲んでみたいと思っておりましたw


 ある日、このお店で紅茶を見ていると、季節柄、ピーククオリティーシーズンのお茶を発見w
 30gで950円と、このお茶にしてはやたら高価です(’’;
 ニルギリの茶園物のお茶なんて初めて見ました。
 お店の方に尋ねると、一番いいシーズンの摘み始めのころのお茶で、
 とってもいいものだとか。

 最近慣れてきたため、このお店の店員さんの説明を聞いていると、
 店員さんが、すごくいいものと思っているかどうかわかるようになって来ました。
 このお茶の説明には力が入っていたので、聞きながら、
 あぁこれは値段に見合ういいものなのだと判断し、買ってみましたw

 
 家に帰ってあけてみると、茶葉らしい香りがとってもいい香りです(^ω^)
 おおきめのリーフのお茶で、ダージリンならTGFOPクラス以上のいい茶葉です。

 5g 300cc 4分で、ちょっと長めに時間を取って淹れてみました。

 とてもすがすがしい香りで、どちらかというと花系の香りが少しだけ感じられます。
 ちょっとセイロン系に似た強くない香りですが、澄んだ紅茶らしい香りです。

 色は、多少オレンジがかった紅色で、透明感があります。
 ちょっとダージリンに似た色ですが、それよりは紅いです。

 4分以上お湯にかけているのに、渋みがほとんど出ておらず、
 味も濃すぎないですね。

 香りは強くないものの、とても清廉な紅茶らしい味で、
 ニルギリってこんなに美味しいんだ~(^ω^)という感じで、
 目からうろこでした (^^@


 ちょっとマニアックな領域の話ですが、
 新しい領域を見せていただいて、楽しめました (^^@

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 ダージリンファーストフラッシュがあちこちで売られ始めましたねw
 本当に美味しい茶園物の高級茶葉は、おおむね50g2000円以上しますので、
 めったに飲めませんが、ちびちび飲む用と、
 ここぞというときのためにいくつか買いこんであります (^^;;
 そちらのほうは、まとまったら、いつの日かレビューさせていただきます (^^@
 

 さて、今回は、汎用に飲んでいた普段使いのダージリン茶葉が切れてしまったので、
 買いにきましたw

 個人的には紅茶のなかで、ダージリンティーがもっとも好きなのですが、
 TGFOPのクラスかそれ以上となると、目が飛び出るほどの値段のものがよくあって、
 とても日常使いでは飲めるものではありません。
 かといって、安いダージリンブレンドで、ボディーの強いお茶とブレンドされていると、
 香りと味のバランスが崩れて、寂しいことになります。

 こちらのお店のダージリンTGFOPは、ダージリン茶葉同士のブレンドらしいのですが、
 そもそもインドで公認されているグレードは正式にはTGFOPが最高らしいので、
 日常使いで飲むことが出来れば、これでもかなり贅沢と思われます。

 というわけで、普段使いではこちらを利用しています。
 茶葉をみると、結構いいものであることがわかります(’’b

 淹れ方が袋に書いてあり、その通りに家で紅茶を淹れてみると、
 紅い色がはっきりとした透明感の強い色になります。
 2ndFlushを中心にブレンドしてあるらしく、ダージリンらしいアロマが十分感じられ、
 ボディーの強さもダージリンにしてはしっかりしています。
 淹れ方によっては渋みが出てきますが、香りがしっかり出るので、
 渋みを強く出さないようにも淹れることができます。

 傾向としては、ホテル系の、おいしい紅茶の店で提供されるような味に似ていますが、
 自分で加減して淹れると、さらに香りがはっきりして、日常使いには十分すぎるくらいの味です。

 コーヒーは毎日は飲みませんが、飲むなら美味しいのがいいので、
 それなりの豆を買ってきます。
 計算してみると、我が家の場合は、コーヒーよりこの紅茶の方が安く上がります。


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 最初にお店でディンブラ紅茶をいただいたときには、いまひとつ味がよくわからなかったのですが、
 いろいろな産地のお茶を飲んで、ほんのちょっとだけいろいろな味がわかりましたので、
 いよいよこのお店一押しのディンブラ紅茶に挑戦です(^^@
 
 ディンブラは、セイロン島の南西部の高地(標高1000~1800m)で、ここのお茶は、
 タンニンが少なく、透明感のあるきれいな水色で、一般的にはマイルドな口当たりの良い、
 冬摘みのお茶として知られています。
 爽やかな、甘いふんわりとした香りで、
 いいものは花や果物にたとえられる芳醇なアロマがあるとも言われます。

 値段は、袋入りで、900円/100g でした。  再利用可能な缶入りで、1130円/100g です。
 決して安くは無いお値段ですが、フランスやイギリスの缶入り紅茶とあまり変わりませんし、
 いいお店で購入する珈琲と比較して、一杯あたりの値段は変わらないか、安いです。

 まずは、薄めに淹れてみました。
 ややオレンジに近いようなきれいな赤色で、とても透明感があります。
 セイロンのお茶は、タンニンが多目のものが多いので、セイロン産にしては、かなりきれいな色です (^^w

 セイロン産は、いままでに、UVA・NUWARA ELIYA・RUHUNA・KANDY・DIMBILLAの5産地のものを
 買って飲みましたが、5産地のうちで、ディンブラが一番口当たりが良く、赤いきれいな水色で、
 味に透明感があります。
 爽やかで、すばらしい味わいです。
 ただ、私が馬鹿舌なせいか、高級ダージリン茶葉ほどのアロマは感じられませんでした。

 濃い目に入れると、色は、わずかに黒みがかった深紅色で、
 濃さに応じて、セイロン紅茶らしい渋みが出現してきます。
 これはミルクティー向きかもしれませんねw
 
 いろいろ調べてみると、ディンブラの紅茶は、ストレートとアイスティーに向いていますが、
 素直な味なので、ミルクティーや果物を入れたアレンジティーにも向くようで、
 万能なお茶といわれているようです。 

 淡白な味なので、いつも飲んでいると飽きそうな気もしますが、紅茶は保存が利きますから、
 家に一缶置いて、たまに飲んでスッキリしたり、アレンジして楽しむのによさそうな印象でしたw


  ディンブラ紅茶の写真を追加しました。                           2013・1月記


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 あまり極上の紅茶は飲んだことないのですが、デパートで簡単に手に入るような紅茶や、
 ちょっとした専門店の紅茶は昔から好きで、ボツボツ楽しんでいますw

 紅茶専門店というのは比較的珍しく、産地の農園から茶葉を仕入れて売っているお店は
 千葉においてはおおくはありませんw
 さらに、ここは紅茶協会の認定店(千葉には8店舗のみ)であるということで、期待が高まります (^^b

 西千葉駅から南に下がっていったほうで、ル・グレに近いところですw

 お店に入ると、おそらくこの会社独自のものと思われる、かなりの種類の紅茶が目に入りますw

 紅茶の茶具のようなものもあります。

 テーブルは3ヶあり、10人ほど座れるようですw


 着席して、menuを見てみると、ディンブラが一番お勧めのようです。
 スリランカ(セイロン)のお茶で、タンニンが少ないため、クセのない、ふんわりとした香りとコクが特徴だとか。
 セイロン茶の女王格だとかw

 次には、やっぱり定番のダージリンが載っています。

 
 コーヒー同様、主に産地で表示してありますが、
 茶園ごとに分かれていたり、イングリッシュブレックファーストのようなブレンド茶や
 アールグレイ、アップルティーなどのよくあるな味付け茶もあり、多種多様です (^^@

 とりあえず、お店一押しのディンブラ(400円)と、ダージリン(400円)をお願いしました。
 スコーンもあるようですが、紅茶を賞味しにきたので、そちらは後のお楽しみとしましたw

 お湯を沸かす音、つぐ音などがして、結構時間がかかっています。
 手間をかけて丁寧に入れているようです (^^♪

 なかなか、本格的に入れた紅茶というものを飲む機会はないので、
 時間がかかるのは承知の上で、ワクワクしながら待ちます^^w

 腹時計で10分くらいでしょうか (’’?
 ポットにはいった紅茶と、ティーカップがやってきました^^w
 熱々にあったまっています^^w 
 小さなクッキーが付属しています。

 ディンブラは、比較的鮮明な紅い紅茶色ですねw^^w
 タンニンが少なくクセのない味で、とても滑らかで、いかにも高級セイロン紅茶らしい味です。
 素直な味なので、ミルクを入れたり、味をつけるにもよさそうな紅茶です(^^b
 おそらくアイスティーにしても、味が冷たさに負けなさそうな気がしますw

 ダージリンのほうは、TGFOPという名前がついています。
 TGFOPとは、芯芽が多く、金色の茶葉で、花のようで、茶葉が大きいという意味の短縮だそうです (’’!
 品質が一定以上を確保して、安定しているという意味ですね (^^@
 一応インドの規格ではあるようですw
 こちらは、オレンジ色に近く、ダージリン特有の香りと、控えめな甘みが感じられ、
 特有の上品な渋みが感じられます(^ω^)
 あ~~! コレ美味しい(^ω^)  やっぱりダージリンが好きです(^ω^)


 ポットの中を覗くと、お茶っ葉がありません。
 熱々に暖めたポットに、抽出したお茶を入れて、提供しているみたいですね(^^@
 ティーカップに3杯位注げる量が入っていますが、
 最後まで味が変わらずに、美味しくいただきました^^w

 いいお茶っ葉をつかって、丁寧に入れた紅茶を堪能してきました^^w
 これなら、ケーキとかなくても、お茶だけ堪能して帰ってこれます(^ω^)

 紅茶協会の認定店の実力はさすがだと思いました (^^b


 ● ダージリン地方のセリンボン茶園のorganicのダージリン2nd Flush(30g、1300円)を購入しましたw


 お茶の説明書きを以下に示しますw

 ” SeLIMBONG T..E. Organic FTGFOP-1 ”
 ”透明感のあるオーガニック茶。炙ったような少し芳ばしい香りが立ち込め、まろみを感じる味わいと
 上品な渋みがバランスよく重なります。香りの余韻も長く、セカンドらしい奥行きのあるしっかりとした
 極上の味わいです ”   

 だそうです・・・


 ネットの情報によると、

 2nd Flushとは、初夏に摘まれる葉っぱで、
 1st Flushと比較して、じっくり時間をかけて日を浴びたお茶で、味と香りが充実するシーズンのものだそうです。
 wikiによると、いいダージリンティーの証の、マスカテルフレーバーが感じられるのが、2nd Flushのものだそうです。

 日本茶だと、一番茶が美味しいとされますが、紅茶では1st Flushは好みが分かれるところだそうですw


 セリンボン茶園というのは、インドのダージリン地方に75ある主な茶園のうちで、
 バイオダイナミック農法という完全有機栽培の3茶園の一つだそうです。
 このお茶は、手摘みでお茶をつみ、テイスティングして等級を分けているみたいです。
 googleで検索するとかなり出てくるので、有名茶園だということがわかりますw


 お茶っ葉を出してみると、上級の日本茶のように葉を揉んだ様な形になっています。
 強い香りでなく、紅茶のほのかな香りがあります。

 potとカップを暖めて、お湯300ccあたり、お茶っ葉4gをいれ、4分間お湯に当てます。

 出来上がったお茶は、少しオレンジがかった淡いきれいな色をしています。
 ダージリンらしく品のよい渋みが効いていて、ほのかな芳香と甘みを感じます。
 まろやかさが秀逸です^^w
 高級茶だけあって、これは美味いですね~~ (^ω^)
 

 説明どおりにいれたのですが、お店で飲んだお茶よりも、少し色が濃く、渋みが強いので、
 抽出時間を少し短くしてもいいかもと思いましたw
 やっぱりいい茶葉を使っても、家で抽出したのでは紅茶協会認定店にははるかに及びませんね (^^;;

 後に、蒸らす時間を3分強くらいにして、お茶っ葉を多すぎないようにしてみたら、
 渋すぎず、色艶、芳香ともすばらしいお茶となりました。
 どうやら、私独特の好みで、コーヒーも紅茶も、十分な材料を使って、
 標準よりやや短い時間で抽出したものが合っているようです (^^b


 ● ダージリン地方よりやや北のシッキム地方の、テミ茶園の2nd Flush(30g、850円)も購入しましたw

 こちらは、香りはダージリンにちょっと似ていますが、ダージリンより渋みがやや強く、 
 色は薄めでダージリンのような芳香がやや少ない味でした。
 ダージリンと比べると甘みが少なく、キリッとした感じでした。


 お店の方は紅茶の産地やその味について詳しく、
 いろいろアドバイスをいただける感じで、茶葉購入の際にはなかなか頼もしい感じでした(^^b


 本格的な紅茶葉はなかなか手に入らないので、このあたりを訪れたときは
 是非また買いに行こうと思いましたw

 お店で飲むと、お茶っ葉に適した抽出の味がわかるので、
 家で飲むときの大いなる参考になりますw


 ご馳走様でした♪

 ※ 私の乏しい知識の範囲では、ここのお店は茶園をえらんでいい葉を買う場合、
    安く買えるような気がしますw


 

  • 桃のコンポートとアイスティー 890円 (^ω^) 夏には最高ですw
  • カルピスバターのスコーン 430円 (^^b いわゆるクリームティーをいただけるお店はとても少ないので、貴重ですw
  • 今回のお買い物w

もっと見る

8位

コッペスタイル (京成八幡、本八幡、鬼越 / パン)

2回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2019/08/25

相変わらずおいしい、ふっくらもっちりふんわりコッペサンドw

再訪なので軽めに流します(’’b
大型で、ふっくらもっちりふんわりのコッペパンサンドのお店ですw
具もしっかりしていますw
あまり多くのコッペサンド専門店を回ったわけではありませんが、
個人的には専門店としてはここが一番と思っていますw
唯一の難点は、17:00までの営業で、なかなか買いにこれないことです(^^;

どれも食べてみたいので、めっちゃ迷いましたが、今回は、
ハムカツ(300円)、ザクザクピーナッツクリーム(220円)、
オレンジマーマレードマーガリン(210円)を購入しましたw

ハムカツは、カリッと揚がったハムカツが2つ入っていますw
ハムの厚みは標準的ですが、赤み、肉質が強めでハムの味がするハムカツですw
ソースは多くはなく、適度な塩梅ですw
コッペパンがとても良く膨らみ、大型で、密度高く、水分多く、もっちもちで、
とても個性の強いものですw
1つで結構おなかにたまりますw
小さなコッペサンドを売るお店のコッペサンドの2倍近く重量があるのではないかと思いますw
300円の価格ですが、それ以上の満足感です(’’b

オレンジマーマレードマーガリンは、
オレンジピールの入った味のしっかりした味のマーマレードが入り、
マーガリンはさほど強く主張せず、あまり油っこくは有りませんw
大型のコッペサンドですが、味は十分足りていますw
おいしいですw

ザクザクピーナッツクリームは、ピーナッツクリームがかなり濃厚で、
大ぶりのクラッシュピーナッツが香ばしさを添えますw
甘さはそこそこで飽きない程度ですw
ピーナッツクリーム入りパンが好きなので、色々買いますが、
こちらのが一番濃厚かつおいしくて、充実感もありますw

こちらのお店、作り置きは一切せず、オーダーが入ってから作り始めますが、
店員さんかなり手馴れており、すごい速さで作ってくれますw
最近は、昔ほど並ぶこともないので、さっと持ち帰ることができて、
さらに使い勝手がよくなっていますw



京成八幡駅と本八幡駅を結ぶ道路沿いで、京成八幡駅に比較的近い位置にありますw
ちょっと可愛らしい外観のお店ですw
最近はやりのコッペパン専門店ですw

店内に入ると、5~6人は入れるスペースがありますw
こういうお店としては広めと思いますw
左側に、座って待つ丸椅子が3ヶありますw
正面のカウンターでオーダーを入れると、オーダー後に作ってくれるようですw
作り置きはありませんw
グランドメニューは26種ですが、生クリームもの等が別に6種くらいあったと思いますw
揚げパンが2種ありましたw
有料トッピングも5種ありましたw
ものすごく豊富なmenu構成で、あれもこれもほしくなり、大変迷います(^^@
これは何回も来たくなりますね(^^b
価格は180円~320円程度で、一瞬高いように思いますが、
とても大きくて重たく、具材も十分入っているため、
通常の市販の袋パンの2倍くらいの食べごたえがあるので、
決して高くないと思います(^^b

空いていたので、5分強くらいでサササッと作ってくれましたw
こういうパンは作り置きだと価値がだいぶ下がってしまうので、
オーダー後、ササッと作ってくれるところに価値がありますw
もってみた印象は、重い・大きい・柔らかいですw
カバンの底に沈まないように工夫したんですが、やっぱり1つつぶれちゃいました(笑
おそらく、水分を逃がすために袋の口を縛らないのだと思いますが、
潰れないようにするためには、袋の口を縛って中に空気を入れた方がいいかもですw

家に持ちかえって、新鮮なうちにいただきま~w


コンビーフ玉ねぎ(300円)は、玉葱の入ったコンビーフにポテサラが合わせてありますw
他に例を見ないくらい、水分が多くよく膨らんだパンで、
重量感があるので、隅っこを持つと、だら~んと垂れ下がる感じですw
ふわっふわっで、歯切れよく、モチモチ感もそれなりにありますw
噛むと綺麗につぶれて口の中でまとまって味が広がる感じで、
すごくよくできた最新型の個性あるコッペパンだと思います(^^@
味付けは、コンビーフの味が軽快で、黒胡椒がよく効き、
ポテサラの味もよく合っていますw
塩分は強くありませんが、量が多いので全部食べるとちょうど良い感じですw
食感も含めて斬新でおいしいですね(^^b
パンと具の量の比はちょうど良い感じだと思いますw

チョコバナナ(生クリーム・280円)は文字通り、チョコペースト、バナナ、生クリームの構成ですw
チョコペーストは量が多すぎず甘すぎず、意外と存在感が強くないですw
バナナは薄いスライスが入っていますw
バナナの量は決して多くないですが、薫りが高く、十分に主張していますw
生クリームはairlyでとても軽いもので、牛乳感はあまりありませんが、
比較的たっぷり入っており、食べていると反対側からはみ出してきます(^^;
風味・味のバランス的には、生クリーム≧バナナ>チョコの印象で、
食べごたえを保ちつつ、バナナの風味を活かす塩梅で、とてもよかったと思いますw
1ヶで食べごたえ十分です(^^b

ザクザクピーナッツクリーム(220円)は、クラッシュピーナッツが結構入っており、
文字通りザクザクですw
ピーナッツクリームは濃厚で、甘さは強すぎませんがガツンと来ます(’’b
ピーナッツの粒が甘さを緩和しつつ風味を加えて、飽きずに最後まで食べやすいですw
パンはふわふわですが、水分多く重量感があるので、
一つ食べると十分な満足感が得られますw

オレンジマーマレードマーガリン(210円)は、具材それぞれの味が支えあって、
雑味少なめで、パンのふっくらふわふわ大型に十分見合うだけの強さを持っていますw
食べ応えあり、美味しいです(^^@

最近数件のコッペパン専門店で購入し食べてみましたが、
こちらのコッペパンが最も水分含有量が多くふわふわでしたw
重量と大きさは亀有の某有名店といい勝負くらいですが、
食感の点ではこちらが勝り、今のところ私的には、No.1コッペパン専門店ですw
1ヶで満足できますし、とても美味しいので、リピーターと化しています(^^b

  • (説明なし)
  • 今回のお買いもの
  • コンビーフ玉ねぎ300円・チョコバナナ280円

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