とも2Sさんのマイ★ベストレストラン 2017

ともに〜の日本全国食べ歩き

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とも2S (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

スカンディヤ (日本大通り、馬車道、元町・中華街 / ヨーロッパ料理、洋食)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/03訪問 2017/03/29

山下界隈・スカンディヤ で スモーガスボード

山下公園を囲むネタ3連発の3発目はバンゴハンということで大桟橋に向かう手前の北欧料理スカンディヤとなります。 ちなみに、1階はスカンディヤガーデンという比較的カジュアルな店ですが、この夜は我妻の生誕記念日ということで、義姉、姪娘との4人で2階を選択しています。

さらに選んだのはスモーガスボードのコースであります(適)

アップで紹介いたしますと、にしんの酢漬け、サーモンのスウェーデン風デイル漬け、エスカルゴ、ツナのタルタルが拡がり、センターにはキャビアが鎮座しておりますのは、いわゆる前菜デス♪

ビールをクピクピといただきつつ、我姪が取り分けてくれた皿をつつきます。 中での一番のお気に入りがオニオンスライスだったというのは、あまり大きな声では言えません。

取り分けられるパンに加えてライ麦パンとチーズの盛り合わせ的な皿も白ワインに合いますが、イマイチ人気がないようですね(笑)

ミナサン、美味しい&美味しいと食べ進んでいたでけるのを見ているのはナントモ嬉しいモノです。 姪娘が少したしなむ程度なのでヒトリ酒状態ですが、ヘラヘラと楽しんでおります(酔) 最後に残ったキャビアをいただき前菜の部は終了となります。

まっ、量はたいしたことはないのでメインの登場を待ちましょう…と、ほどよいタイミングでの第二ロットになります。 コチラでディナーをいただく時は前菜+メインという感じで頼むことが多いので、コースのメインは初めてですが、前菜と似たようなスタイルで供されるのですね(初)

その1=シュニッツェルと称する仔牛でしたかねぇ…の、カツレツ!

その2=ナントカ海老のナントカ! 美味しかったからヨシ!!

その3=フリカデアと称するデンマーク風仔牛のミートボール! ワシとしては単皿でいただきたくなる逸品です。

その4=4品目はローストビーフですが、コレがまた美味でございました(旨)

肉メインのメインですから、グラスワインが進みましてお代わりまでいただいたような気がします(疑)

ミナサマに満足いただいたようでデザートに進みますと、これまたアイスも絶品です…半分は姪娘に献上いたしましたが…

酒呑みはワシだけなのですが、それほど遅くない時間でしたので軽く一杯呑みに立ち寄りましたのはスリーアミーゴス…じゃなくてスリーマティーニでしたね(爆)

いやはや我妻の誕生祝は楽しいうちに終了します(謝) 美味しい食事に美味しい酒、そして仲のヨイ身内ということで実に楽しい夜でありました(終)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

ゴーディーズ (北谷町 / ハンバーガー、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/07訪問 2017/07/23

沖縄の必然_9

マリンスポーツをするわけではないので、ホテルでノンビリとした朝を過ごしておっとりと出発いたします。 アサゴハンからしばらく経っていますし、早めのヒルゴハンは嘉手納のハンバーガーショップです。

やはり、ここはルートビアー! 店内もそれっぽくアメリカンですしね(笑)

さてさて、我妻のハンバーガー(゜д゜)

そしてワシのチリチーズドッグです。

ワシのチリドッグはナカナカ美味しい!でしたが、我妻から飛んできたハンバーガーはパテもバンズもしっかりとした食感と絶妙な味付けでした。

ポテトまでいただくと結構なボリュームですが、美味しくいただいてエネルギーチャージできました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

南粤美食 (元町・中華街、日本大通り、石川町 / 中華料理)

2回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/06訪問 2017/07/06

スリーアミーゴス with ぬ_5

10日ばかり前にスリーアミーゴスwithぬなどというタイトルで慌ただしくリアルタイムレポでお届けしたオフ会ネタでありますが、最終章を書き上げる前に寝落ちしてしまったままに放置しておりました。 先日、「ぬ」ことヌシさんがレポを上げられましたのを受けての後追いでありますし、ワシを除くツー(オトロスドス)アミーゴスであるいそのサンやぶらくりサンもボチボチかなぁというトコロでのアップといたします(^_^.)

ちなみに、スリーアミーゴ(ス)についてお知りになりたい方はコチラ&当夜のリアルタイムレポ…その0、その1、その2、その3、その4をご参照くださいませ\(^o^)/

さてさて、キッチリとキツメの酒で〆たつもりで帰ろうかと思ったのですが、なんと…「軽く」と言っていたヌシさんから「えっ、当然でしょう」との危険且つ魅力的な発言…そして、ぶらくりタイマーが点滅する様子もなく…しかも、最高齢で翌日も仕事の爺サマまでがハシゴを昇る期待感を秘めた瞳でワシを見ております(微)

ということで、南粤美食(ナンエツビショク)でモロモロということになります(呆)

「まだ大丈夫ですよね?」
「お久しぶりデス♪」
「二階の方がヨイですかねぇ…」
「二階に昇りましょう」
「んっ、干し肉はもうないのかなぁ」
「ハシゴじゃなくて階段を昇るの巻ですでね」
「怪しくない階段ですよぉ~」
「昇ってくる時に塩鶏ないとか言ってましたよ」
「とりあえず紹興酒ね…10年モノのヤツ」
「あっ、丸鶏の塩蒸し焼きがないなら、家鴨の炭火焼きをください!」
なんて会話があったとご想像ください(爆)

ということで家鴨の炭火焼きデス♪

でもって、冷やし中華デス♪♪ 確か丸鶏の塩蒸し焼きが無いので「デキマセン!」と言われていたようですが、ソコは夫々が複数回通っているのでテケトーにオーダーが通ったようです(問)

そして、ワシのリクエスト&ミナサマからのNG光線が出ていたと思われるマーボー豆腐デス♪♪♪

さてさて、ぶらくりサンご指定で、いそのサンが交渉した結果で登場したパクチーチャーハンデス♪♪♪♪

鰻のトウチ蒸し…

ケッコーコワイですねぇ…

この鰻は国産なのか? 中国産タウナギなのか? とかいう高尚な議論もされたような記憶がウッスラとありますが、他の方はともかくソロソロ…ギブですねぇ…

近況報告やら自ブログへの反省、世界情勢、B食についてとか話題がドコに振れても(おそらく)全員が追尾できるという塩梅のヨロシキ組み合わせで過ぎていく夜はマコトに楽しい夜でありました(決) ちなみに、この一連の会計ですが、都度都度ジャンケンで支払いを決めていたのですが、特に問題もなく、且つ、おそらくはナンノ不満もなく終了できたのは、各々がよほどに老成していたのかという疑問は残っております… でも… まあ… 各自の払いの合計は誤差範囲ということだったのでしょう(制)

ということで、ご同行いただきたましたミナサマに感謝の気持ちを抱きつつ、「スリーアミーゴスwithぬ」の一巻はコレでヲシマ~イ!

おまけ: 気づかれた方はいらっしゃらなかったと思いますが…当初タイトルは、「スリーアミーゴスwith『ぬ』」ではなく「スリーアミーゴスwith『N』」でありました…「ヌシさんのイメージだとイニシャルは『N』じゃなくて『ぬ』だろう!!」と決めつけたワシを含まないオトロスドスアミーゴスでありまして、リアルタイムレポの途中で無理矢理にタイトルを換えさせられたというのは、あまりオオッピラにできない事情でございます(笑)


ようやく弾丸移動週間の記事が終わりまして、その前後で溜まったネタをリリースしていきましょう。 まずは、週刊の始まる前日の2月11日アタリの記事は、久しぶり&3回目の南粤美食(なんえつびしょく)になります。 ナカナカ記事にしづらい前2回でしたし、今回も…まあ、気を使いましたのは、某取引先からブログをやっていることへの牽制絡みで横浜案内をお願いされたコトによります。 かれこれ10年近くもブログを運営しておりますが、会社バレしていないのに…タマに取引先の方から突っ込まれるのですよ(惑)

まっ、コチラ側につけてしまえばヨイので、軽くアテンド系のノリで接待いたしましょう(笑) さて、5時ジャストの入店ですが、先客ナシ…未だに人気に火が点きません…美味しいし、適価だし…ナニカがビミョーなのでしょうか?

とりあえず、青島ビールで乾杯した後は、定番中の定番というかヲススメ#1の東江鹽焗鷄こと、丸鶏の塩蒸し焼き(ハーフ)からスタートさせます。 あっ、オチャラケ記事はコチラを御参照ください。

胡瓜の冷菜…なにせ戦闘能力が不明の相手と二人なので、どこまで頼んでヨイのか手さぐりで進みます。 このアタリから紹興酒の樽出しとかにシフトしていきますが、酒の方はイケる口みたいデス♪

これがOKならナンデモアリだろうと、干し肉とセロリの炒め物を頼みますが、かなり好評というか、コレがイケるならたいていのモノは大丈夫だろう…って、既にソレナリの量ではありますね(笑)

海老とタマゴの炒め物は中華の定番ですが、タマゴのトロトロ感が独特です。 本当はコノ写真の先にあるタマゴを割ったトコロをお見せしたかったのですが、そこまでできませんでした…

〆炭は腸詰の釜飯といたします。

ほどよくお腹がイッパイになりましたので、軽くハシゴをしようかと外に出たのですが…一番寒い日だったので、足早にご近所のバー=スリーアミーゴス…じゃなくて、スリーマティーニへとスライドいたします。

ホットバターラムから始めまして、無難に一杯、二杯いただきまして、あまりの寒さにタクシーで横浜駅に移動して散開したのですが、その後にコンナ写真が残っていたのは何故なのでしょう?

なんか大盛りにしているみたいですよねぇ…

時間的には早く終了いたしましたが、やはりココラアタリからビミョーにダメージが溜まっていったのでしょうか…

  • (説明なし)
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4位

やがじ 花すば (名護市 / 沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/07訪問 2017/07/23

沖縄の必然_5

古宇利島から屋我地島に戻ってヒルゴハンをいただくことにしたのは花すばデス♪ 途中で連絡を取り合って、シンペーちゃんとTA−1&MA−7と合流します。

いわゆる沖縄そばとジューシーという炊き込みご飯とのセットデス♪

透明な鰹と豚のスープが秀逸で、これまでのワシの沖縄すば歴の中でも相当に高いランクに挙げられます。

大変美味しくいただきました\(^o^)/

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5位

井魚家いむら (川崎、尻手、京急川崎 / 居酒屋、海鮮、バー)

2回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/03訪問 2017/03/19

川崎・スリーアミーゴスの宴_1

スリーアミーゴス…拙ブログのコアな読者には説明するまでもないけれど、2年半ばかり前に突如として表舞台に登場したヲヤジ3人組…コアじゃない読者の方には少しばかり解説の必要があるかと思いますが、そもそも英語のスリーとスペイン語のアミーゴスを組み合わせてヨイのかというのはいつも気になっております。 しかも、最初はスリーアミーゴ…て単数形だし…(疑) まっ、気の合う五十路世代の3人=爺の落書き横浜生活のいそのサン、天下泰平ブログのぶらくり佐藤サン、そしてワシの3人組みですが、中華ランチ探偵団の酔華サンや濱のおいしい小路のヌシさんが加わることもありますが、今回はピュアな3人組デス♪ 拙ブログにしては珍しくすっかり出遅れまして当初狙ったコラボの出来ず仕舞いとなったのは反省ですが、まっ、そのアタリはぶらくりサンの記事とかいそのサンの記事とかもご参照ください。

ちょいと急なお誘いがありまして、フッという感じで予定が空いたり決まったり… まっ、無事に宴日程が成立いたします。 さて、当日はワシだけ遅れ気味の到着なのは想定内ですが、ぶらくりサンに予約いただいて川崎駅西口の井魚家いむらの席が確保されているので安心です。

確かに、先に始めておいてくださいとお伝えしておりましたが…約束の時間に3分しか遅れていないのにキレイに生ビールの一杯目が消えかけているのは何故でしょう? まっ、ソンナコトはさておき、前回は昨年12月の断面大賞の審議委員会でしたから…んっ? ピュアに3人というのは実はヲハツかもしれません(惑)

さてさて、ソンナことはさておきまして、このお通しは鰤の血合いまでいかない腹身を上品に煮たヤツと青柳のヌタですが、このお通しだけでケッコーな肴になります。

パラパラと第一ロットで頼みましたが、カキフライが一番に登場いたします。 順番から行くと刺身が先の方がヨイのですが、まぁ…ヨシとしましょう(違)

カキフライにかける情熱…もしくは、牡蛎愛が伝わるショットをご紹介! とりあえず断面ではなく単品写真と合わせましょう(適)

コチラの店を利用する時は宴席も多く、コースというかヲマカセにすることが多いのですが、今回は個別オーダーとしております。 それでも、3人分の刺身の構成はヲマカセにしております。

ヨイトシをしたヲトナ達が写真をパチパチと撮っている姿は如何なモノかとも思いますが…まっ、ブロガーの性としてお許し願いましょう(待)

既にいただいております麦焼酎=「知心剣(しらしんけん)はワシの中ではコチラの店のデフォルトなのですが、何故か見つけてもらえません… 最終的には見つけ出してもらえたもののヲトナリのテーブルとの取り合い⇒譲り合いを経て入手したものデス♪

ほどよく飲んで、ほどよく食べていきまして、テケトー&エエ加減な話をしていくのですが、実は今宵の宴で一番盛り上がったのはナント絹のパンツの話…

BKS「絹のパンツって身体にヨイらしいねすねぇ?」
ISG「それは、絹のパンツを脱がせる行為が心身にヨイ影響を与えるということでしょうか?」
TM2「脱がせる際に絹か否かはあまり関係がナイかと思いますが?」
BKS「そうじゃなくて絹のパンツを穿くのは健康にヨイらしいのです!」
ISG「えっ、男が絹のパンツを穿くとのがヨイとおっしゃっているのですね!」
TM2「パンツなんか穿かない方が気持ちヨイですよ!」
BKS「ナニか寝る時に穿くと気持ちがヨイらしいですねぇ?」
ISG「絹のパンツって、何処で買うのでしょうかねぇ?」
TM2「だから、寝る時はパンツを穿かない方がヨイのですよ(笑)」

おそらくは、鰰(ハタハタ)の唐揚げ=干物のハタハタを丸のままで揚げている=を肴に延々とかような話をしていたかと思います…

ポリポリとハタハタの唐揚げをいただきつつ、ボチボチと次の店のコトを考えていきます。 今回はハシゴはするまいと、地自分のココロのナカでも口に出しても宣言しておりましたが、所詮はハシゴ好きのヲヤジ達ですからねぇ…

コチラでの〆代わりに頼んだのは、流れを無視しての鰻の肝焼きで、コレはいそのサンの視線の先にある壁メニューから拾ってしまいました(笑) まっ、コレもヨシということにしておいていただきましょう(願)

まっ、このアタリで焼酎のボトルもほぼ空いておりますので、コチラでの〆は止めておき軽めにハシゴを登る提案をいたしますと、意義は一切出てきません(笑) ソコソコの時間になってはおりますが、ぶらくりサンのタイマーもブルーのままでありますので、サクッと…_1があれば_2には続きますよねぇ…ということで(^_^ゞ

  • (説明なし)
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6位

サバの駅 (本八戸 / 海鮮、居酒屋、寿司)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/11訪問 2017/12/08

北方巡業-2 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

新幹線で新青森まで一直線でしたが、ロキ◯ニンで痛みをごまかしつつということもあり時間も長くは感じません。

ちょいと御用を済ませ、戻る感じで八戸へ向かいます道中はかなりの雪でありました(/--)/まあ、無事に到着したので一安心いたしますと、会社関係ではあるものの、ほどよきナカヨシ達と軽く…鯖三昧といたします(笑)でもって、〆鯖のバリエーションで味噌〆鯖と漬け〆鯖ですと(°Д°)

銀鯖串焼きとか…鯖つくね(塩)とか…

メニューの大半が鯖絡みであります中、ユニークなサバサンドイッチ系もございます。

話もソレナリに弾み、ほどよき感じで店を変えましての〆は前回食べ損なったしじみラーメンでございます\(^o^)/

まっ、明日はゆっくりめなのですが、夜遊び戻るほどほどにして休むことにいたします。

  • (説明なし)
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7位

海鮮めし屋 磯人 (茅ケ崎、辻堂、北茅ケ崎 / 海鮮、寿司、食堂)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/01訪問 2017/01/25

茅ヶ崎・磯人 で 刺身とカキフライ定食

ぶらくりサンのコンナ記事やソンナ記事に刺激されつつも被せるのもイマイチだなぁ…ということで、似て否なる店を選びます(儘)

我妻をJKに乗せて湘南方面に向かいますが、予想外に混んでいるので新道を抜けて原宿アタリから裏道をグネグネと抜けていきます。 結果的に速かったのか遅かったのかは分りませんが、開店の15分前に到着できました(安) 駐車場には4台目に入りましたが、先着のミナサン…1組を除きクルマの中で待機されています。 とりあえず入り口で待つことにいたしますが、特にリストに書く必要もないようですからちょっと釈然といたしません(戯)

開店時間直前に扉を開けていただきますが、前の方が「予約していた〇〇です。」と伝えています。 その瞬間にほぼ状況を把握したワシは
「えっと、予約はしていないのですが、二人…」
「よかった。 二席なら大丈夫なのです。 お待たせしてすいませんでした。」
基本的には枠予約が前提のようなので、早くから並んでいても入店できないことがあるようです。ちなみにワシらのちょっと後にやってきて、ほぼ同じ時間を並んでいたライダーはケッチンを喰らって我夫婦が食べ終わる頃にようやく入店されていましたねぇ…まっ、小一時間に近く待たれたのかなぁ?

ソノアタリは置いておいて、オーダーは予約とは別に着席順で通っているようでワシたちの分は割りと早めにデリバリーされます(嬉)

そうそう、メニューもご紹介しておきましょう。

ちなみにワシ達はその日のヲススメからのセレクトとしております。

ワシは刺身とカキフライの組み合わせ、我妻は刺身と太刀魚の塩焼きの組み合わせとしておりますが、追加の一品を頼むか…また、ワシの白飯はトーゼン大盛りですが、我妻の白飯はフツーでヨイのか等々のビミョーな悩みの果ての結果であります(微)

刺身アップ! 真鯛、鮪、赤エビ、太刀魚の炙りの四種盛りですが、いずれもピチピチ感が抜群ですし、刺身のツマ=大根の期待以上の美味しさに驚きます(鮮)

カキフライアップ! えっと、手前3個が牡蛎で後ろが玉ネギとカボチャという組み合わせですが、牡蛎が5個と思い込んでいたので、危うく我妻に牡蛎を食べさせられないトコロでした(汗)

白飯の盛りも大盛り代をシッカリ取られている程度には立派ですが、総じてヲカズ力が強いので少々心もとない感じであります。 我妻からのキラーパスの量が不明なので先行して「お代わり!」という呪文を唱えるにも慎重になっています(嘘) そうそう、赤エビのアタマを使った味噌汁を我妻はおおいに気に入ったようです。

我妻から二口分くらいの白飯&太刀魚のキラーパスはやってきまして、コチラも大変美味しくいただきました。 まっ、我妻もケッコーしっかり食されていたわけです(笑)

内容見合い=CPは高いと思います=の価格設定は、店構えからすると高めなのでしょうが、逆にこの程度なのでフツーにオペレーションが周りやすいバランスなのかもしれません。 我妻からの再訪リクエストもありますので、次回は事前予約をキッチリとして臨みたいと思います(決)

  • (説明なし)
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8位

一酵や (西横浜、天王町、戸部 / ラーメン、つけ麺)

12回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/12訪問 2023/12/24

西横浜・一酵や で キノコつけ麺 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

西平沼にある一酵やは我夫婦のお気に入りでありましたが、ちょっと前に「12月末で閉店⇒移転・統合⇒店名変更」の報が入りました。 横須賀のイツワ製麺所は一度行ったことがありますが、この時も千葉からフェリーに乗った帰りに立ち寄ったくらいなので、ナカナカに行きづらいのです。 ちなみに、東神奈川にも支店があったのですが、いつのまにやら閉店しております。
  
最後でしょうねぇ…ということで、我妻と共に我家からテクテクと歩いて11:30ジャストに到着したのですが、既にファーストロットは全て埋まっており、しかも中待ちですが6名の並びが発生しております。 おそらく15分くらい前に開けたものと思われます。

普段はアヒル~ヒルゴハンでラーメン/つけ麺を食べる時にアルコールは呑まないのですが、時々コチラでみかけていたアルコールに供される「突き出し」を食べてみたかったのです。 冷奴と蛸ワサ…ちょっと期待とは違いました(微) 
 
そして、我妻リクエストで初めて頼んだ岩中コロッケは、お値段なりに芋も肉も味わい深いモノでありました。
 
コチラは我妻オーダーの塩ら~めん(普通)にアサリ&バターのトッピングを載せたモノであります。

でもって、コチラはワシのキノコつけ麺(大盛り)に煮玉子のトッピングを載せたモノになります。 合わせて塩チャーシューを頼もうとしたのですが、ナント直前での完売になります。

当初はビールも飲むし、コロッケもあるしということで、麺は中盛りにしようと思っていたのですが、ついうっかりとねぇ…

各種キノコ=椎茸、滑子、榎木、エリンギ等々の茸がたっぷり過ぎるほど入ったつけ汁はトロミがあってナカナカ冷めません。 流石の製麺所系ですので麺の美味しさが際立ちます。
 
最後はキノコの量にヤラレタ感じになりましたが、おそらくラスト訪問となる一酵やを楽しむコトができました。
コチラはクルマの点検がてらに立ち寄ることが多かったのですが、愛福楼も失速してしまった感じもありますし、いつのまにやら隆翔も閉店してしまいましたので、西横浜でのアヒル~ヒルゴハンをどうするか少々悩ましいものになってしまいましたねぇ…(嘆) 
愛車のメンテナンスの都合で定期式=半年に一度の訪問をする西横浜…ほぼ半年ぶりに訪れる一酵やですが、ココノトコロは若干の仕様変更を重ねられていましたが、どうやらメニューの構成も落ち着いたようです。
でもって、ワシは一酵やつけ麺を大盛りにして、パクチーと半熟玉子を添えています。

ちなみにコチラは我妻オーダーの塩ラーメン+トッピング・アサリとなります。 ちょいと前まではアサリラーメンというメニューがあったのですが、ちょいと変わったおかげで結果式に玉子焼きだの岩中豚のソテーだのが載ったコトで我妻にとってはヨロシカッタかと思います。

ベーシックなつけ麺には、麵に加えてもやし、玉子焼き、岩中豚焼等々が、キッチリと〆られたストレート麵と共に載せられています。 

タマにはパクチーをガッツリいくかと頼み、木耳や葱と共につけ汁に投入いたします。 中太ストレート麵はつけ汁との相性は悪くはないのですが、縮れ系が好きなワシとしてはビミョーな位置付けです。 まっ、総じては美味しくいただけます。
 
後半は少し塩辛さを感じましたので、スープ割りの手前でつけ汁をパクチーの入っていた器に半分ほど逃がすことにいたしました。 塩気耐性が低下していることもあり、ちょいとキツイ感じがしたので、次回は手前でライス…せめて半ライスを頼んでおけばよかったかと思います。
この週末はノンビリできましたので、断食生活明けなのにワラワラと忙しかった疲れから概ね脱け出せたかなぁ…と思います。 この先は横着せずにキチンと身体&心身の健康に気を配るようにして、これからの〇十年に備えたいという気持ちをあらたにしたいと思います。

ノテ君のお世話をしてもらっている販売店の近くにある一酵やには、メインテナンスのスケジュールと同じく半年に1回ほど訪問するのがルーティンみたいになっています。 逆に言うと…半年に1回しか行きませんけどね(笑)
 
前回は今年の1月末に牡蛎ラーメンをいただいていたようですが、ソコからメニュー構成がチト変わっています。 まあ、ラーメン+セロリで旧のセロリラーメンになるようなので実質的な変化は薄いのかと思います。

一応は左様なメニューの変化を押さえつつ…一酵やつけ麺の大盛りに煮玉子とパクチーをトッピングだよねぇ…と思っていましたが、アッサリと宗旨を変えての冷し中華をオーダーします。

トマトを筆頭にタップリの夏野菜に鶏&豚のチャーシューとかさりげなく添えられたクラゲとか…具沢山も嬉しいのですが、細麺とソコに絡むスープの美味しさに感動すら覚えます。

冷やされた細麺に醤油ベースで少し胡麻味噌系の味付けがされているのでしょうか、まあ…細かいトコロはよく分かりませんが、「旨い」というコトでヨイかと思います。
 
ちなみに基本式にはコチラへの訪問は我妻との同行になるのですが、我妻オーダーはシンプルに塩ラーメン(普通盛)でありました。

「一酵や」の焼き印の入った玉子焼きに加え、以前よりは若干具沢山になったような気がしますが、素の塩ラーメンを頼んだのは久しぶりのようなので違いはよく分からなかったようです。
相変わらずのというか、安定した一酵やのラーメンでありましたが、何となくですがフツーのラーメン屋っぽくなったように感じたのはメニューの表示方法に振られたのでしょうか? 相変わらずに常にビミョーな「待ち」ができているという絶妙なバランスがあるので、今のままでいてほしいなぁ…というのが、我夫婦共通の願いでもありました(祈)

西横浜駅近くの一酵やは概ね半年に1回のペースで訪問しております。
 

レポを上げるかはメニュー次第というトコロもありますが、この日は限定のカキら~めんですので、キッチリとレポを上げていきましょう。

シンプルといえばシンプル…麺とスープと牡蛎のみの構成なのは、かなりの自信があるのだろうと推察いたします。 牡蛎はスープで煮込まれており、最終的には別茹でされた麺と合わせて供されます。

一方で我妻はアサリら~めんを頼んでおりますが、コチラは浅利のスープに茹でた麺を投入して、軽く煮込むという手法ですので、ほぼボンゴレビアンコですね(笑)

カキら~めんのスープの味は薄めと感じましたが、ジンワリとくるタイプです。 牡蛎はほどよき感じでぷっくらとしたものが大小とりまぜタップリと投入されております。
 

だが…しかし、ちょいとシンプル過ぎますかね(微) 途中で添えられたレモンや胡椒を使って味変はして、勿論、美味しくいただきましたが、味噌の方がよかったかもしれません。
ナントナクの物足りなさを残して食べ終えますと、我妻と散歩がてらに藤棚商店街経由でテクテクと我家に戻ります。 久々の藤棚商店街は、おそらくは日曜日休みが多いのだとは思いますが、かなりの割合でシャッターが下りているのが寂しかったですねぇ…
 
ということで、チョットだけ牡蛎好きの方のお膝下ランチでありました(笑)

北海道シリーズ=なつたび_2021=の別名となります「個食のグルマンシリーズ」を再開させたいと思いつつ…タイミングもありますので、ちょいと軽めのネタを挟みます。
訪問するのは、西横浜駅チカの半年ぶりの一酵やになります。
 

実は8月末に訪問したのですが、長期の夏季休暇…新型コロナの影響もあるのでしょうが、昼営業はされているだろうという推測をしたのですがねぇ…
ふむ、メニューを絞られたのと汁麺の量は固定されているようです。 どうやら180㌘前後=少な目の1.5玉くらい=がデフォルトのようですが、つけ麺には中盛と大盛もあるようです。

でもって、ワシは、おそらく季節メニューであろう冷しらーめんを頼んでおります。

見た目では少し詰めの甘さが感じられます。 ヒンヤリとしたスープに豚を合わせるのがヨイかには是非があるのでしょうが、ちょいとしたトコロで豚肉脂の融点の高さがネガに働いたりもしますからねぇ…

透き通ったスープに細目のストレート麵…ワシとしては、少し縮れが欲しいトコロではあります。
 
ちなみに、コチラは我妻のセロリラーメンになります。 生のセロリに濃いのタレを絡ませています。

おそらく食べ切れたと思うのですが、残り1/4アタリでパスされます。 やや、太目の麺はセロリに絡められたタレが徐々にスープの味を濃くしているので、これくらいの麺がヨイように思います。
 
振り返りまして…冷やしラーメンそのものの評価は高いし、工夫もされているようですが、冷えた豚の脂が箸にまとわりつく感じは消せないのは仕方がないですねぇ… 食べる分には、逆に脂の溶ける感じが面白いのですが、両立は難しいと思います。
ヨリミチが過ぎておりますが、次回は再びの北海道&東北ツーリング=なつたび_2021に戻りたいと思います。

時系列がかなりデタラメになっている拙ブログでありますが、この先、GWまではトートツに「消化ネタ」も混じってくることを予めお伝えしておきますね(謝)
さて、先週くらいの週末にノテ君絡みでワシは西横浜に行く御用と絡めて一酵やに行くことにしたのですが、我妻も同伴希望とのコトなので店前にて待ち合わせをいたします。
 
ナンノカンノで1年ぶりですねぇ…(早)

先ずは「有精卵と有機米の卵かけごはん」がデリバリーされます。

でもって、おそらく「初」となる正油(醤油)らーめんには味付け玉子を載せています。 あっ、麺量はMaxといっても200㌘です。

我妻は、アサリらーめんで麺量は同じく200㌘にしていますが、搾取前提ではなく自身の選択となります。

醤油といっても透明感のあるスープで、絡むストレート麺は製麺系の店なので文句の出る余地はほとんどありません(微)
 
ベーシックな正油らーめんの下には一片のワンタンが隠れておりました(笑)  いつの日か…ワンタン麺がラインに載りませんかねぇ… そして、通常はゴハンモノと合わせるチャーシューは単体でいただきましたが美味しかったデス♪
 
えっと、本日のTKGは白飯に白味をかけてかき混ぜた後に、醤油を入れてコーティング⇒卵黄をセンターに落としてワンショット撮るにしても、自家製の唐味噌とからめてザクっといただきます。 〆は…ちょっと失敗しました(汗) といっても、〆のスープかけでワシの醤油スープを使うのではなく、我妻の海鮮スープをもらえばよかったなぁ…という程度でありました。
   

美味しくいただきました後はノテ君と…まっすぐ我家に帰ります。
実はコチラの店は年初の宣言期間は店を開けていなかったので、ちょっとしたリベンジ気分でありました。 こういった店がフツーに活動しても感染リスクがどこまで上がるのか…なんてコトまで考えられないのでしょうかねぇ…
ワシが考えるがごとき知恵というか…素人考えの新型コロナ対策への不平不満の元となる施策案などはは政府&行政の輩方は思いついてはいるのでしょうが、ソレを実施できる制約が多すぎるのでしょう(覚) ソコに風穴を開けて新鮮な空気を入れることができる民の代表が出てくるコトを期待いたします。
お恥ずかしい話ですが、先日JKの左前のタイヤサイドを縁石に引っかけてしまい、タイヤ交換をする羽目に陥ってしまいました(泣) 停車しようとした道が狭かったところに後ろから車が来たので減速を十分にしないウチにハンドルを左に切りすぎて… 縁石があったのは知っていたのにものの見事にザクっとやってしまったのです。 フツーであれば、タイヤサイドにブレーキマークが付く程度だったはずですが、縁石をよく見ると何故か鉄片が… まあ、悔いても仕方がないのですが、前後左右のタイヤの残存寿命を見るにフロント2本交換ということになりましてのドック入り… そのピックアップがてら我家からショップまで歩いた後の壁際の外食は 一酵や であります。

トーゼン狙った開店一番客ですから、暖簾を出しに来たご亭主が引っ込むのと同時の入店でありまして、カウンターの端っこの壁際に座りますと さばラーメン なんてのが目に入ります。 入店前は一番人気の 濃口煮干つけ麺 と決めていたのをあっさりと覆します。

一番到着なので空いているのは当たり前なのですが、普段とは違い後客もなかなか入ってきません。

順当な時間でデリバリーされました さばラーメン(麺量 200g) 塩ラーメンに鯖の塩焼き(と白ネギ)がトッピングされています…以上。


鯖は上手に焼き上げられていますし、麺やスープとの相性も悪くはないのですが、ソコに必然は感じられません。 それと、気のせいレベルに近いのですが、この日の麺にはややキレがないように感じられたのもやや減点要素にはなっています。 まあ、鯖の塩焼きに対する必然は白飯ですので、途中で小ライスを追加しましてのオンザライスから仕上げはスープ茶漬けにして〆ております。

不要不急ではない外出であっても人数を絞るべきとは思いますが、今回は我妻も同行しておりますのはご容赦いただきたいと存じます。 ちなみに、我妻式定番のあさりラーメン(150g)を選択しています。

食後は、タイヤの軽い慣らしをするのと世間の状況を確認すべく山下公園に向かってみますが、少しでも混んでいるようなら引き返す前提です。 県外ナンバーの姿はなく地元の面々のみのようなので、港界隈もそれほど込み合っていないとの判断は、ニューグランド裏のパーキングメーターにすんなりと停められたからです。 30分ほど山下公園&周辺を散策をしてみましたが、ソーシャルディスタンスが無理なく確保できる程度の混み具合でした。
相鉄の西横浜駅から国道を渡ってすぐのトコロにある 一酵や は我家のヲキニイリなのですが、ナカナカの人気店なので11時半の開店のすこしだけ後を狙って行くのがヲススメであります。

我夫婦はカウンターの奥側に座りまして、周囲をひと眺めしますと初回ロット作成のまっただ中なのでワシ達のオーダーを受け付けてもらうのには少し待つ必要があることがわかりましたので、同じタイミングで飛ばされた視線にはアルカイックスマイルで応えます。 ワシ達としては急かす必要など全くないので、シミジミとメニューや店内のボードを参考に何をいただくか… 悩みます。

先に到着したのは我妻の岩中豚(いわちゅうぶた)ら~めん(麺量:150g)になります。 チャーシューではなく焼いた豚肉を載せております。 ちなみに、ラーメンの麺量は130gから200gまで、それこそ10g単位で指定が可能です。

ほんの少し遅れて到着いたしましたワシのカキら~めん(牡蛎ラーメン・麺量:200g)にはTKG(卵かけごはん)を添えております。 なんといっても「最終週」の告示があるので、1400円という値段をみても躊躇うことはありません。

大小10個くらい入っている牡蛎は「素」のままにフライパンで軽く火を通され、スープにもジンワリと染み出し柚子との相性もよいのが嬉しいですね。 ぷっくりという感じで膨らんだ牡蛎はシーズン後半なので大きめの粒が多いのでしょうか(笑) そして細目ストレートの麺は元々製麺所系の店ですから美味しくいただけます。

さて、TKG=有精卵と有機米の卵かけごはん=は、ワシ好みの作り方をしています。 前にも書いたことがあるかと思いますが、器に全卵を入れて白身を切るように混ぜながら黄身とセパレートし、白身をざっくり&テケトーに白飯と混ぜあわせた後に醤油をザっとかけまわしてから、トッピング的に黄身を載せるというものです。

食べる時は、黄身をつぶしながらザクザクと混ぜていただきます。 そして、せっかくのスープが残っていますから、牡蛎と岩中豚のWスープ仕立ての雑炊にして片付けます。

コチラの店につきましては、過去レポの中から直近分だとコンナのとかソンナのとかアンナのがありますので、ご参照いただければ幸いデス♪ ほどよく美味しくいただきまして終了といたしました食後には、散歩がてらにちょいと足を延ばして松原商店街をぶらつくと… 明らかに人出が少なくなっています。 そして、ドラッグストアを覗くと… 紙類の商品がかなり無くなっているのがクッキリしています。 う~む、トイレットペーパーやティッシュなどは消費税の駆け込み需要があまりなかったので在庫が積みあがっている疑惑が出るくらいですし、メーカーが通常通りの生産・供給を行っているというメッセージを出してもいるのですが、まっとうな意見を聞かない… 理解できないヒトビトが多いのでしょう。 確かに不安になると思いますし、我家でもティッシュの箱がラスイチになれば買いに出ます。 そんな時は、「一人ひとつ」との掲示が間に合わないのにつけこむのではなく「とりあえず」程度の調達に留めてほしいと思います。
さてさて、本日で9月も終わります=明日から10月です。 世の中では消費税アップの話題も盛り上がっておりませんが、それなりの動きがあるわけです。
私事でありますが、ワシの御役目も明日からガラリと変わります。 勤務地は同じく川崎の事務所でありますが、業務範囲が限定的になる一方で、所管範囲がかなり広くなるのと合わせてキッチリとした運用管理が求められることになります。 まあ、どうなることやら… と、久々に味わう未知の業務への期待と不安を前にいただいた前週末のゴハンネタをご紹介いたします。 ちなみに、はるたび_2019のレポは最終夜&最終日を残すだけになっておりますが、流石にちょっと飽きたというコトもあるわけです(笑)
ということで、我妻と共に西横浜の一酵やを訪問するのは、約半年ぶりになります。

12時ちょい過ぎに到着すると外待ちはないようです。 店内も並んでいないのであれば、ワシが駐車するために少しだけ時差が生じる旨を説明し、可能であれば先行オーダーをする段取りとして、我妻を下します。

駐車場の空きも確認してありましたので遅滞なく入店すれば、何席かのヨユーがある中、カウンターに座っている妻が手を振ってくれて、オーダーも完了している旨を教えてくれます。 行列ができている店でコレをやるとヒンシュクモノなのですが、今回はうまくタイミングが合いました。

ベスト5にはまったく入っていない我夫婦のオーダーから、先ずはTKG=卵かけゴハンセットが到着します。

続いての塩ラーメンは我妻オーダーで、麺量=200グラム=大盛りというヤツです。 ちなみに、端正な麺に透明感のあるスープの組み合わせのコチラは我妻のお好みなので、キラーパスは前提としていないとのことです(爆)

ワシは、TKGに加えてキノコつけ麺で、麺量は300グラムと増量のリミットにしてもらっています。 醤油味の汁には、椎茸、ナメコ、エノキ、シメジ、舞茸、エリンギなどのキノコ類がにたっぷりと沈んでいます。 ちなみに、コチラのメニューは秋色全開ですが、季節限定ではなく、おそらく通年提供がされています。

ワシはつけ麺でもあまり太い麺は好みではなく、やや縮れの入ったコチラの麺はドンピシャというヤツです。 冷たい麺を熱々のキノコ汁に浸して啜り上げていけば、アッと言う間に…いや、キノコの温度がナカナカ下がらないので、それなりに時間がかかりました(熱)

TKGはしっかりした卵を使っているので、少しばかり手間をかけることにいたいます。 割った卵は器の中で卵白をしっかり箸で切って卵黄と分離させて混ぜ合わせやすいようにいたします。 次に卵白を白飯としっかりと混ぜ合わせて、卵黄をセンターに落します。 でもって、ソコに醤油をパッと散らせば、卵白コーティングされた白飯とそうでない部分で染まり方が異なる中、卵黄をまぶして食べ進むような段取りになります。

最後の方は海苔で包んだりとイロイロな味と食感が楽しめば、我妻からもキラーパスが来ることもなく完食いたします。
想定では明日から日々の締切に追われることは少なくなるはずですので、ちょいと期待しましょうかね(推)
なつたび_2017の続きにも手がつかず…とりあえず小ネタを続けましょう(諦)

ということで、JKの定期点検と絡めて我妻と久々=半年ぶりに一酵やを訊ねます。 開店狙いのはずが、時間前に到着したのでプラプラと界隈を散歩していたら出遅れてしまいました(笑) それでも3番手組なので、カウンターに座り、麺の茹で時間だけ待ってのデリバリーです。 麺の茹で上げと並行して勧められる野菜炒めと、ソコにスープを注ぎ込んでのベースづくりは鮮やかですし、実にワシ好みのスタイルなのデス♪

ワシは味噌らーめん(200g)に小ライスをつけておりますが、いわゆる味噌ラーメンにしてはヲサレですよねぇ(笑)

スープもじんわりと美味しく、麺は流石というトコロであります。

我妻の塩らーめん…しかし、味噌もですが何故にメニュー名はひらがな? コチラも200gバージョンにして、味つけ玉子をトッピングしております。

我妻は快調に飛ばし、ベースの150gをほぼほぼ食べきられそうになりましたが、終盤でペースが落ちてきたところで味見がてらの丼交換をいたします。 ふむ、塩は塩のヨサがあります。

戻りまして、ワシは自作式プチ丼で仕上げることにいたしますが、ラーメンという食を楽しんでいるので丼にする必然の度合いは低く、習慣というか惰性での行動です。

大変美味しくいただきましたので、メニューでもご覧いただきながらの終了といたします。

ふむ、この週末は諸事が重なっておりますので、なつたび_2017の続きに筆が進むかはビミョーな状況であります(省)


西横浜にある一酵やは我家のお気に入りではありますが、距離感がビミョーなコトもあり頻繁には訪問できないのが残念です。 久々の訪問は夏から秋へと変わるタイミングでありますので、温かい麺か冷たい麺のドチラにしようかなんて悩みも楽しいモノです。

開店間もないので待つことなくカウンターに座りまして頼みますのは担々つけ麺デス♪ ちなみにつけ麺の場合は麺量が150グラムから300グラムの間で選べますので、躊躇わずに300グラムでお願いしております。

コレくらいですとたっぷりの麺と具沢山という感じでヨイですね(笑)

さて、我妻はアサリのらーめんを選択しておりますが、温麺は150グラムか200グラムの麺量を選べますが、つい油断して150グラムを選択させてしまいました(悔) ふむ、とにかくスープが美味しいとのことで、我妻には珍しくスープを完飲するほど気に入ったようです。 ワシも少し搾取させていただきましたが、その時に軽く監視されていたように思うのは気のせいだったのでしょうか(汗)

さて、ワシの坦々つけ麺の麺は安定したシッカリ感がありますし、つけ汁も辛いだけではなくそれなりの深みがあり、ウマウマといただけます。 辛いモノが苦手な我妻はちょっかいをかけてきませんが、たかだか300グラムなのでゾゾゾッと啜り上げていけば、アッという間に完食します。

両名共に満腹まではいかなかったようですが、ソレナリ以上に美味しくいただき満足いたしましたので、次回は少し短めのインターバルで訪問したいと思います。

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9位

勝烈庵 馬車道総本店 (関内、馬車道、桜木町 / とんかつ、串揚げ、食堂)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/01訪問 2017/01/30

関内・勝烈庵 で 大勝烈定食

とある休日に我妻とみなとみらいをプラプラと歩き、横浜美術館で篠山紀信展・写真力なんぞに入ってみたりいたします。 この日はアサゴハンをいただいた後に二人して二度寝をしてしまい、ノンビリとした午後の散歩がいつのまにやら夕方になっております。 ではでは、早めのバンゴハンということで関内まで歩いて17時半開店の店を狙いに行きますが、ナント「本日に限り18時開店」とのこと(呆)

比較的近所にある店ということで、思いつきますのは勝烈庵は馬車道総本店となります。 相変わらず外待ちができるかできないかのビミョーな満席具合ですが、5分も待たされずにカウンターに並んで座れます。 でもって、まずは生ビール♪

ケッコー待たされまして、しかもカウンターから「とんかつのできるまで」を鑑賞しているので少々胃袋に刺激が与えられています(笑) ということで、ようやくワシ達の分がカウンター越しに手渡されます(嬉)

我妻は「神奈川の銘柄豚〔やまゆりポーク〕あっさりとした脂」ロースかつ定食にしております。 比較的薄めの肉ですしキッチリ揚げてあるので、断面はイマイチですかね…

ワシの大勝烈定食を白飯+しじみ椀のセットでご紹介しておきます。 勝烈定食がヒレかつというのはあまり意識したことがなかったのですが、周囲の会話にふむふむと頷きます。

そうそう、折角ですので季節モノのカキフライを2個だけ別注しておりますが、コチラがが絶品でした(旨) 揚げたて&熱々のフライと新鮮さで膨らんだジューシーな牡蛎のほどよきハーモニーというヤツは久々かもしれません。

カツ先行というか、白飯もヲカズになる美味しさなので、ついついビールが進みまして横濱づくりの中瓶を追加してしまいます。 そして、ヒレかつにはフルーティなソースがついてくるので、たっぷりと使わせていただきましょう。

我妻からパスされた想定内のロースかつの断面ですが、やっぱりねぇ…

ビールを飲み干し、パクパクと勝烈の残りを平らげつつ、最後に白飯とキャベツをおかわりして終了といたします。

我妻は馬車道総本店が初めてだったとは驚きでしたが、ワシも15年ぶり以上の訪問というのも意外でした。

やっぱりタマには本店訪問もヨイものデス♪

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10位

じょんならん (白楽、東白楽 / うどん)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/02訪問 2017/03/25

白楽・じょんならん で 野菜タンメンうどん

完全に時系列無視、且つ紹介するのは期間限定メニュー…もし、拙ブログを食情報のネタ元とされている読者の方がいればゴメンナサイ(汗)

まっ、ソンナコトは気にせずに、久々の白楽はじょんならんネタになります。

まずは、我妻の釜揚げ天麩羅うどんデス♪

我妻がコチラでぶっかけ系以外を頼むのは珍しく、且つ天ぷらも海鮮系というのも珍しいですね(稀)

ワシは野菜タンメンうどん…「タンメン」と「うどん」という名称が両立するのかはさておきまして雰囲気は伝わりますね(混)

コチラは太っ腹で開店以来のウェルカムカードを持参すると鶏天が1個オマケに付くのデス♪ 我妻は鶏肉が苦手ですからワシの追加トッピングへとシフトするわけですね(追)

熱々のうどんに熱々の野菜炒め(?)と鶏天ですから食べるのに苦労はしますが、タップリの生姜と合わせて身体が温まります。 ええ、寒い頃のネタなんですよ(笑)

珍しく我妻が「大盛りにしておけばよかった」なんて言うほどに釜揚げが気に入ったようですが、コチラはボリュームたっぷりですので大盛りにするのはご注意ください。 えっ、トーゼンながらワシのは大盛りですよ(爆)


町中華⇒町蕎麦⇒町饂飩… 町ナントカは捻りがないので、今回は街饂飩ネタにいたします。 イメージとしては、チェーン店ではない独立系のコザレタうどん店という感じですかね?

ということで無理矢理に「街饂飩」と区分されてしまった結構久しぶりのじょんならんは、気合いを入れてのシャッター待ちです(シャッターないので、暖簾待ちかな…笑)実はそこまでの行列店ではないのですが、まあ時間の読み違いでした(/--)/

さてさて、コチラの店はソコソコの人気店でありますので奥から順に案内されるのですが、さすがに一組目なので奥からやや手前目のカウンターに陣取ることができます。 頼みますモノは待ちの間に決めていたのでソッコーでオーダーします。でも、開店早々なので多少時間がかかるのは仕方ないですね。

我妻いつもは自動式にぶっかけなのですが、寒かったせいもあり、迷いつつも数量限定の釜玉カルボナーラを選択しています。

あっ、我妻は鶏ごぼう飯に加えて、長てんとちくわ天の単品まで頼んでおりますねぇ…(嘘) たっぷりとした饂飩は讃岐系の手打ちであります。

ワシは同じ限定でも期間限定メニューのとろろわさびじょうゆうどん(大盛り)にします。 舞茸天、ちくわ天、おくら天が山盛りでお得感満載です(多)

久しぶりのじょんならんのピカピカ&ツルツルうどんをワシワシ&ウマウマと食べるていくのですが、なかなか減らないなぁ…と、改めてメニューを見ると大盛りは麺量が800グラムとか書いてあります。少し前までなら麺類は単独(麺そのものだけ)で1キロは問題なかったのですが、ちょっと苦戦します(汗)

まあ、ナントカ食べきりました…ふむ、最近はこの位になると、あらかじめの覚悟がいるくらいの胃力になってしまったのですが、倶楽部のメンバーには内緒ですね(/--)/

実は明日からまたまた「ちょこっとシリーズ」を始めますので、なつたびレポも「まち」レポもちょいとお休みいたしますことご承知置きいただきますと共にリアルタイムレポを御笑覧願い申し上げます\(^o^)/

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