とも2Sさんのマイ★ベストレストラン 2016

ともに〜の日本全国食べ歩き

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とも2S (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

がんねん (豊水すすきの、狸小路、バスセンター前 / 海鮮、海鮮丼)

3回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/08訪問 2018/10/08

なつたび_2018-Part1_3日目-1 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

☆シリーズトップはコチラから!
★リアルタイムレポートはコチラから!

毎回のコトではありますが、旅モードに入っても最初の何日かは浮世のモロモロを引き摺っているので眠りが浅いのか夜中に目を覚ましてしまいます。 まあ、ベッドの中でモゾモゾとしている内に朝になりますと、キリッと起きだします。 おそらく我妻も同様なのですが、まあテケトーに起きまして国営放送局(?)の朝ドラを見てから、お宿ではないアサゴハンをいただくべく出動いたします。

朝の中島公園は爽やかソノモノであります。 なつたび_2018-Part1は我妻との2泊3日の旅部分ですから、今回のレポが最終になります。 アサゴハンが終わるとソレゾレが別の道を歩みます(独)

歩いて行こうかと思いましたが、とりあえず地下鉄で一駅乗ってしまいます(笑) でもって、向かいますのは一般には観光客狙いと言われている二条市場ですが、一本裏に回ったトコロに馴染みの店があるのデス♪

せいぜいが年に1回か2回の訪問ではありますが、ほぼ毎年訪問しております。

比較的ラフな造りの店ではありますが、なんとなく居心地のヨイ店なのです。

  

先ずはゴハン&味噌汁&小鉢のセットから提供されます。

ちなみに我妻は銀ひらすの甘西京漬焼焼定食(ママ)で、ワシのゴハンセットの向いにあるのは我妻のモノであります(笑)

でもって、ワシは礼文産ホッケ開き焼定食デス♪ あっ、メニューのご紹介をメニュー表に記載の通りとしておりますのは、少しでも雰囲気を伝えたいからでありますが、最近はコチラでのメニュー選択は、刺身系ではなく焼き魚系にしておりますのは、素材のヨサに加えて「焼き」がイイ感じだからということもあります。

ご立派なホッケをアップ!

コチラでは白飯を大盛りすると未だに軽い牽制が入るくらいのしっかりした盛り…みくびられているのか?…なのと、恒例の我妻からのキラーパスもありましたのでほどよく満足しての終了であります。 とりあえず、お宿に戻って荷物をまとめましょう。

と、まあココまでをPart1ということで、なつたび_2018のアナログリマスターはチトヒトヤスミさせていただきまして、椎葉楽は合間のリアルタイムや小ネタで繋げていきたいと思います。 ちなみに、今日の午後から神戸ですわぁ(張)

(Part2へと続く…)


☆まとめ記事はコチラから
★リアルタイムレポはコチラから

長期ツアーのレポは写真の整理をうまく出来ればスラスラと書ける(打てる)のですが、多少のこだわりもあるのでケッコー先に進めません(迷) まっ、そのアタリはテケトーに割り切りまして、このクソ寒い中、なつたびレポートを再開いたします。

リアルタイムを見ると、朝からダラダラと全米プロのライブを観ていたようですが、旅人感がまったくありませんねぇ… 若い頃は旅に出たら早出!というのを心がけておりましたが、ここ数年でダラダラするのも非日常という割り切りができるようになっております。

今回の旅の相棒はトラゾ〜ですが、2016年の10月にやってきてからの初のロングになります。 例年であれば、はるたびでソコソコに走り込むのですが、この年は大西部ツアーに出たということが背景にあります。 キッチリとキャンプ用のバッグを背負わせるとツーリングアドベンチャー@ミドルクラスの雰囲気を十分に感じさせてくれます。

札幌でのアサゴハンはお馴染みではありますが、一年ぶりのがんねんデス♪

季節モノもありますし、迷いますねぇ(選)

この年はイワシが豊漁の一方で、秋刀魚と烏賊の調子が悪かったので、このツアーでも選択にイロイロと迷いが出ることになります。

フルセットでご紹介いたしますのは、釧路産真イワシの塩麹焼定食に朝から贅沢に函館産真イカ刺しを単品で付けております。

勿論、白飯は大盛りですが、大将から軽く制止が入ったのは未だに認知されていないのでしょう。 ブログや食べログでも絡み、そしてインスタでもフォローしあってはいるのですが、まあコチラは匿名ですし、名乗りもしませんからねぇ(笑)

コチラは二条市場に近いのではありますが、一本裏手なので観光客もあまりやってこないようですが、仕入れが上手なのか、いつも新鮮&リーズナブルな品揃えを提供しているのです。 また、夕張メロンなどの特産品も扱っているのでイロイロと使い勝手がよいのです。 ゆっくりとでかまいませんから着実に成熟していってほしい店であります。

ワシワシ&ホジホジと大変美味しくいただきまして、食後にコーヒーを飲みながら大将とチラホラと話を始め出すと、客がゾロゾロと入ってきましたので、早々に退散することにいたします。

さてさて、あらためて自走式としての出発となります。 天気も悪くはないのでキリキリとスタートいたしましょう!

(続く…)


【2016年5月と7月の写真を追加いたしました】

はてさて、明けた札幌の朝はまず我妻を送り出します。 急な話でしたので、我妻は午後イチ、ワシは夕方までに横浜/川崎に戻らないといけないのです(困)

泊まるだけなのですが、気分が沈まないように少しだけヨサゲな宿にしまして、ワシは行事その2の時間までを使いましてアサゴハンです。 チェックアウトしてレンタカーで向かいますのは二条市場近くの魚や・がんねんであります。

ショージキなトコロ…チープな造りの店でありまして、ヲススメされていなければ入店を迷ったかもしれません(冗) あっ、コレが札幌のど真ん中ではなくローカルだったらフツーレベルのルックスの店です。

そんな心配は入店直後の御亭主のお声掛けで吹き飛んでしまいます。 ワシは白シャツ&黒ズボンですから地元と思われたのでしょうが「昨日も今日も暑いですねえ…」から始まる会話が自然にスタートします。

でもって、メニューからニシン開き定食を選択します。 大盛り無料という甘い誘いがありましたが、時間が許せばヒルゴハンはメガ盛りアタックを想定していたので無理矢理にガマンしときます。

海鮮丼シリーズも誘われましたが、地元民と間違われているのでヨシとしましょう(笑)

さて、待つことしばしで登場しましたワシのニシンの開き焼定食(ママ)の全景であります。

ニシン開き焼きアップ! 生ニシンもヨイですし、身欠き鰊の煮物(ワシの得意料理だったりします)もありますが、半干しに近い開きの美味しさにビックリします(驚)

ヲマケのはずの…イカ松前漬け、ワカメのナンカ、ナンカの麹漬け…だったかなぁ…が秀逸の美味しさでゴハンが進みます。

味噌汁を啜りながらホジホジするニシンを白飯にトッピングしてみます。 追加でいただいた大根オロシに昆布醤油を少し垂らしていただくと別世界の美味しさが広がります。

ここまでスゴイ店なのに、観光シーズに入ったはずの7月末で地元中心の客の入りはチト心配です。 CPも文句なしですし、そもそも美味しさの絶対値が高いのでもっと稼いでほしいと思います。

コチラは朝8時からの営業開始ですので、我妻に運転をまかせて朝ビール&海鮮宴会なんてのをしてみたいものデス♪ トーゼン連泊前提で朝寝付でお願いいたします。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

西端手打 上戸 (箕浦 / うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/08訪問 2016/10/04

なつたび_2106_3日目_1


前夜に想定外のアサゴハンなしという告知がありまして、少々焦りました(汗)

宿主「とも2サンは明日『も』朝食ナシでよいのですよね?」
ワシ「えっ、明日『は』朝食をお願いしていましたよね?」
宿主「ええっ? あっ、でしたかね?」
ワシ「慣れないコトをするもんじゃないですよね(微)」
宿主「とりあえず、アサゴハンは用意しませんけど、ヨイですね?」
ワシ「はいな♪」

ソコは経験値が高いので問題ありませんし、むしろ好都合と捉えましょう(応)

NGOサンは連泊とのコトで、お見送りをいただきまして走り出します。 まずは、徳島道を池田まで走りまして、そこから山越えで軽く車体を振りながら、香川側に抜けるルートでイッキに海沿いまで出ますと、一走りした後のアサゴハンはトーゼンながら讃岐うどんデス♪

上戸うどんはかなり昔から通っておりますが、移転してからは初めての訪問になりますかねぇ…

壁メニューを見ながら発注いたしますのは、冷がけの小に白天の組み合わせデス♪

香川も徳島もうどん店は朝早くから開いているので助かりますし、多くの店はレベルも高いので安心デス。 まっ、お宿でアサゴハンを食べそこなっても問題ありません。

ゾゾッと啜り上げれば、イリコ強めの出汁&エッヂの利いた麺が絡み合って喉を滑り落ちていきます。 お代わりをしたくなるのをガマンするのは健康に悪いのですが、最近はめっきりと胃力が落ちてきているので仕方がないでしょうねぇ…

美味しいアサゴハンをいただけば、それだけで元気になります。 あらためましてキリキリとデッパツいたしましょう!

(続く…)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

純手打ち讃岐うどん 綾 (たまプラーザ、鷺沼、宮前平 / うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/07訪問 2016/07/30

川崎(宮前)・綾 で ひやひやうどん

はるたびレポに戻るかのようなコメントで〆た前記事ですが、もうちょっと寄り道をいたします。 あっ、明日は戻りますよ(確)

ということで、ちょいと前の我妻とのヲヤスミアヒルゴハンは、まさかの5年振り(多分)の「純手打ち讃岐うどん綾」となります。 あまりの久々に事前チェックを入れてみると駐車場も用意されているようですね(賛)

開店時間から10分後の到着でしたので、5番手=20分待ちくらいでしたが、まだ気温も激暑ではなかったのでそれほどのストレスなく、入店いたしますと、席に着くのと合わせて水とセルフ天ぷらを用意いたします。 まっ、5年振りといってもこのアタリの呼吸は我妻も承知しております(笑)

ふむ、最近は少し饂飩熱が冷めているのと、近くのじょんならんで満足してますからねぇ… まあ、オーダーは並んでいる間に決めておりますが、サクッとメニューをご紹介!


まずは、じゃこめし=釜揚げシラス+卵黄の組み合わせはサッと醤油をかけまわしていただきます。

キチンと読める時間&順番通りに我妻のひやあつ=冷たい汁に熱いうどん=(小)からの登場です。

ほぼ連続してワシのひやひや(大)としょうゆ(冷・小)が加わりましての全体像となります。

でもって、ひやひや(大)!

そして、しょうゆアップ! これは醤油前&醤油後(違)

ひやひやで、麺リフトしてみますが、相変わらずやや固めで腰の強い麺とほどよい出汁加減の汁とのコンビネーションで(ワシ称)神奈川イチのポジションに変わりはありません。 以前との違いは超美人の奥様らしき方はいらっしゃらなくなったトコロですが、ココまでのにぎわい店なので奥に入っていただいたのでしょう。

外に出てみるとケッコーな並びが出来ております。 まっ、ヲツカレサマでございます。

実はこの日のメインは、なつたび用のウェアの購入でありました。 ここ数年ののなつたびの基本は「北」なので、酷暑対策はしてこなかったのですが、今年のなつたびはチョコット暑い地方狙いなのでウェアとジャケット(と、グローブ)を新調したのデス♪

実はこの時にショッキングなコトが…これまで20年以上もSHOEIのヘルメット「L」サイズを愛用していたのですが、キチンと計測してもらったら、M
で十分というか、若干のパッドまで追加してもらうコトになりました。 別に小顔化したわけでもないのでしょうし、メットのサイズ設計も変わってきたのかもしれませんし…

ということで、明日からははるたびに戻ります(決)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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4位

みなと食堂 (陸奥湊 / 食堂、海鮮丼、郷土料理)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/09/17

久々!

【追加】

久々に訪問したので写真を追加しておきます。
この日は台風の影響でフルの平目漬け丼ではなく、三色漬け丼になりましたが、ソッチの方がよかったですね(笑)

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目的地の八戸は陸奥湊のみなと食堂に到着するまでは、雨に降られずに済みました(嬉)

陸奥湊の駅チカには市場があり、絡みで食堂もいくつかあるのですがいずれもヲススメのはずです(ワシは今回で3回目&3店目ですが前2回は記憶が朧げ…)。 でもって、今回は平目漬け丼を頼みます。

白身魚の漬けというか、タレを絡めた丼はナカナカ珍しいと思いますが、新鮮ですし白飯もうまく炊けていますので、言うことナシの旨さデス♪

お供にいちご煮=雲丹と鮑のすまし汁=を添えて、卵黄を絡めていただけば至福の時が訪れます(旨)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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5位

レストラン グリル サクライ (日本大通り、関内、馬車道 / 洋食、ハンバーグ、カレー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/01訪問 2016/01/09

関内・レストラン グリル サクライ で メキシカンチリバーグカレー

数日前に訪問したものの、正月休み明け前とのことで涙を飲んだサクライに再挑戦デス♪ この日は年頭行事絡みで朝4時に横浜を出て千葉まで往復、12時過ぎに戻ってきたので関内に立ち寄ります。

コチラは平日の昼限定営業のスタイルなのと長期休業や移転を数回繰り返しているのとでワシには非常にハードルが高いのです。 新店舗…といっても、1年以上前の再開のようですが、こじんまり&コギレイな店はカウンターのみの構成に変わりました。

到着は12時半頃で丁度2、3ロット目が入れ替わるタイミングだったのか、待ち時間2分ほどで店内に入れます。
メニューも変わっているというか、メインのハンバーグ系以外は相当に絞られたようです。 体力的にも厳しいのでしょうねぇ… カウンターに座り、忙しく働くヲバチャンと軽い絡みをしながら、ヴィクトリアカツに誘われたり、ナポリタンデラックスは14時からしか頼めないんだよなぁ…と呟いたり…


どうにも迷うので満漢全席的なメキシカンチリバーグカレーに目玉焼きをトッピングしたオーダーにします。 デフォルトでサラダがスッと出されますが、このフレンチドレッシングがワシの好みなのは変わらないようです。 ワシは生野菜にドレッシングというのが好みではないのですが、コチラはほぼ唯一の例外です。 んっ?カップスープの提供はなくなったようですねぇ…

さてさて、どぉーんと登場! 大盛り自粛期間中が悲しいですねぇ…

少々アップでご紹介しますが、カレーの傍ら、目玉焼きの下はハンバーグで、スパイシーなチリビーンソースがたっぷりと盛られています。 ハンバーグは一度グリルで焼いたものを仕上げにパンで蒸し焼きにしているので柔らかいナカ、味わいもしっかりとしています。 まずはソースをたっぷりのせたハンバーグをいただきます。

カレールーも違った感じのスパイシーさで、うまく炊きあげられた白飯と合わせ洋食屋のカレーを堪能します。 ワシワシとあっという間に食べきります。 年齢や体力の問題があるので無理は言えないのですが、平日休みにしてもよいので土曜日にやってほしい…なんて言ったら関内中の勤労者から叩かれますね(笑)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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6位

洗濯船 (黄金町、阪東橋、吉野町 / 洋食、ハンバーグ、パスタ)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/05訪問 2016/06/04

黄金町・洗濯船 で オムライス

前夜は比較的早めに退社してジックリとマッサージを受けて、我家で軽くヨルゴハン(22時過ぎ)を済ませて早めに寝ましたところ…6時前に目が覚めてしまいます…って、最近はゆとりがあっても長時間続けて眠れないのです(涙) まっ、二度寝しましたけどね(笑)

さて、基本的にはダラリンとした一日にする決意十分だったのですが、我妻とそのフレンドが某イベントの見物兼お手伝いに出向くというので、JKで送りをすることになりました。 まずは、一ヵ月ぶりなのでザクッと洗車してからフレンドのピックアップです。 イベントに向かう前にはアヒルゴハンということで、おそらくは10年ぶりくらいに黄金町駅からほど近い洗濯船に立ち寄ることにいたします。 ふむ、土曜日もランチがあるのが嬉しいですね♪

よく前を通るのですが、全面喫煙可なので我妻との同伴は厳しいのですが、開店早々の時間なので大丈夫だろうとのビミョーな読みをしております。

でもって、軽い制止の会話…
ワシ「オムライスの大盛りをお願いします!」
ミセ「えっ、普通盛りでもかなりの大盛りですよ?」
ワシ「大丈夫です。」
ミセ「はぁ…」
ワシ「あっ、コチラの二人の白飯は軽めにしてください。」
ミセ「じゃあ、差引でオマケしときますね(笑)」

ということで、ランチメニューということを含めたヲトクなオムライスの登場は、先行してナメコの味噌汁とお漬物が供されております。

ナカナカご立派なオムライスですが、2合もない量なので『警告』は不要…んっ?これくらいでもヲノコシするヤツラがいるのか(嘆)

我妻&フレンドは揃ってのハンバーク定食にしております。 添物のインチキスパが意外と本気ですなぁ…

さてさて、アッサリメのオムライスを美味しくいただいていきます。 ワシ達は時間が早いでしょうというコトで、一番広いテーブルを占有していたのですが常連サンが登場して相席となります。 他の席が空いていようが、ヲキニイリの席があるのでしょうし相席自体はヨイのですがイキナリ赤○(赤いマルボロ=キツイヤツ)を吸い出したのにピクッとします。 我々はほぼ食事を終えてコーヒーに移行しつつあったのと扇風機の風向きで実害はなかったのですが、最近特に紫煙嫌いになった我妻にちょっとヒヤヒヤいたします。 勿論、ソコの店のルールですし、リスク込みの店選択なので文句は言えないのですけれどね(汗)

コチラでは断面大賞狙いの気持ちもありましたが、ケチャップライスが薄味なのが分かるように画像を掲載しております(笑) 事務局的にはインパクトが小さいので部門賞=コメモノ部門=は難しいというコメントだけしておきます。

ちなみに、アヒルゴハンの後は両名を市内某所に送り届けたトコロで力尽きまして、我家に帰って13時から16時まで爆睡いたしました(眠)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

タンメンしゃきしゃき 新橋店 (新橋、汐留、内幸町 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/10/12

新橋・タンメンしゃきしゃき で タンぎょうセット

東京遠征はなるべくヒルゴハンをいただけるような時間帯にするのと、且つランチタイムを外すようにしております。 事務所からの出発になると新橋経由になるのは、動線的なことと昔は新橋と築地の間=銀座ともいいます=で働いていたことの両方が理由ですね。 まっ、好きなんですよ、昔から新橋が(笑) その新橋もそれほど詳しくない柳通りにはイロイロと惹かれる店が多そうなのですが、本日はソノ奥まったトコロにありますタンメンしゃきしゃきを訪ねます。

やはり基本のタンメンぎょうざセットですよね(笑)700円+450円=1000円と、かなりお得なセットというのもヨイですね♪

それほど広くないというか、狭い店に壁と向き合うカウンターと反対側に二人がけのテーブルが2~3卓という構成です。 昼どきを外しているので満席ではないのですが、コンスタントに入れ替えが進みます。 カウンターの真ん中アタリに座り、厨房で鍋を鳴らす音もリズミカルで期待が増す中、到着するやや小ぶりの丼に野菜がたっぷりと乗せられています。

タンメンらしい少しばかり濁りのあるスープに組み合わされるのは平打ち&縮れ系のやや太めの麺で、この麺のモチモチ感がゼツミョーです。

ランチタイム無料のライスを頼んだので自粛したのですが、やはり野菜とのバランスから麺は大盛りにすべきでしたねぇ(/--)/ やや遅れて到着した餃子はワシの好みに近いのですが、皮がもう少しだけ薄いとドンピシャです。

やはり、白飯に餃子というのはスバラ式組み合わせですね(旨) そして、野菜がたっぷりなのは嬉しいのですが、後半は麺も先に無くなってしまったので、野菜スープ的なモノを白胡椒、生姜、ラー油、酢と味変していただきます。

スープの美味しさにちょっとイタズラというか、白飯を少し残して即席雑炊を仕立てまして、最後に米粒をゾゾッと啜り上げて完食いたします。

ちなみにスープも完飮しておりますが、塩気も強くないのとナニヨリ野菜の滋味がたっぷり出ているので我妻には特別許可をいただきましょう。 ナニニセヨ次回は麺大盛りは外せないですね(約)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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8位

清水港 みなみ (静岡、新静岡、日吉町 / 海鮮丼、海鮮)

2回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/08訪問 2023/09/04

ビジダッシュ_230831 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

8月も最終日というのにスクランブル発進です。 スクランブルといっても一昨日には決めた静岡行きの出張で、朝もユルメなのでヨシとしましたが、内容は重めなので「自分へのご褒美」なんてのも用意しておりました(笑) そうそう、重めに備えて新横浜では軽く腹ごしらえもしてましたね^⁠_⁠^

結果式には想定を遥かに越えて軽めに終了したのですが、ご褒美ゴハンをどうしようか悩みます。
時間も早いしお腹もたいして空いていないのですが、同行者の賛同を得て店に向かいます。 11時開店なのですが、11時20分に到着してみると第1ロットが入った直後のはずなのにかなりのDGR=大行列であります。
「三択問題です」「えっ?」「このまま並ぶか、別の店に行くか、品川まで戻ってのヒルゴハンにするかの三択です」「並びましょう!」
爽やかに決断いだいて結果、40分待ちで入店での入店となります。

着席と同時にオーダーをすれば、それほど待たずに到着するのは、まぐろオールスターズ丼の特盛りとなります。 ナニがドレという照合は難しいのですが、赤身&トロ系、濃いめ&薄め、生&炙りか入り乱れて落ち着きません(笑)

そうそう、特盛りにすると酢飯増量に加えて刺身が一切れプラスされるのでお得盛りでもあります。

以前、といつむても7年前と比べれば多少(じゃないか?)値上がりしても、CPは文句ありませんし、ナニヨリ刺身も酢飯も美味しいのでワシワシといただきます。

待ち時間の間にお腹の感じも程よくなっていたので、なんの問題もなくアッという間に完食です。

同行のナカマも満足したようなのでナニヨリでした。 時間にもヨユーがあったので、駅チカでアイスコーヒーを飲んで時間調整をしたら、事務所に戻ることにいたします。

ふ〜む、久々に見る雪の全く無い富士山ですねぇ… 昨今はイロイロな問題があるようですが、有料にして制約を設ければあっという間に解決するようにも思います。
ということで、しぞーかの県知事に…「へーた、民の声を真摯に訊いて、真面目に働け!」という言葉を送ります。

いやはや…なんとも…仕事に忙殺される日々が続きます。 個々には重いの軽いのがありますが、御役目で本人対応ではないといけない案件が湧いてくるのです… まっ、そんな中でも近距離&電車&ヲヒトリサマの出張は割と楽をさせていただいております。

ということで、アサイチの横浜市内での某所訪問から直接に静岡へと移動することになり、うまくヒルゴハンを静岡駅界隈でいただくことに成功いたします。

静岡駅前なのに「清水港」というのはさておきまして、こちら「みなみ」は人気店なのでヒルドキは常時数名の待ちはありますが、キャパがそれなりにあるのとネイサン達のオペレーションがキリキリとしているので、待ちもそれほど気になりません。

前に4名ほどいましたが、待つほどもなくカウンターに案内されまして、頼みますのは本日の日替わりということで、鮪三昧丼(特盛り=酢飯大盛り+具沢山)になります。 んっ、四種乗せなのに三昧…3味ではありません(笑)

光線の加減が悪く、若干は撮影時に調整してみたもののテカリがヘンに出てしまっておりますが、現物はナカナカの美しさで、本鮪の赤身、鮪中トロたたき、キハダ鮪赤身、鮪漬け炙りが山盛りデス♪ ちなみに手前の鮪赤身6片の内、右2片が本鮪と思われました(確)

サイコロ状のたたきにサラッとかけまわす醤油はヲミセスペシャルの甘口&塩味控え目で、具沢山の丼にはほどよい味付けとなります。 でもって、軽く断面写真を撮ってみましたが、断面と認識されないようなショボさは、酢飯の絶対量が少ないせいでございましょう。

勿論、魚屋系列の店ですからネタに問題もありませんし、酢飯の具合もバッチリです…が、白飯好みのワシとしては選択肢があってもヨイなぁ…なんて思ったワケです。 結構、久しぶりという自覚はありましたが、ブログを手繰ってみたらなんと3年ぶりの訪問でありました(遠)

引き続きというか、前後を含めていくつかの小ネタもあるのはあるのですが、またまた…はるたびレポが遠くなりますので、いかがいたしましょうか(嘆)

  • (説明なし)
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9位

讃岐将軍 (八街 / うどん、天丼)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/05訪問 2016/08/11

はるたび_2016_10日目_2=最終回

☆はるたび_2016…まとめはコチラから♪
★リアルタイムレポはコノアタリから♪

宇都宮駅前を出ますと、東北道ではなく北関東自動車道を走ることにして茨城経由で我家方面へと向かいます。

諸事情により東京都には立ち入りできないので、千葉経由はアクアラインへ向かいつつ、ヒルゴハンをいただけるようなルートを探ります。 常磐道から圏央道に入り冨里icで途中下車しまして辿り着きますのは八街(やちまた)にある讃岐大将といううどん屋になります。

ベム坊をどこに停めようかと迷っていると、店の大将と思しきヲヤジサマが窓からヒョイと顔を出して駐車位置を指示してくださいます。 店内に入りまして、ふ~っと息をつきましてからオーダーいあしましたのは、それなりに暑い日だったこともあり、ざるうどんの大盛りにかき揚げ天をつけていただきます。

うどんの盛りもヨイのですが、ナニヨリ麺相というかツヤツヤの表面に誘われます。

タイミングもあるのかもしれませんが、天ぷら類はすべて注文を受けてから上げているようでアツアツなのデス♪

ゾゾゾッと啜り上げ、カジカジとかき揚げに噛り付いていきますが、予想通りにレベルが高いのに感心いたします。 勿論、以前からキッチリ調べていたネタをアーカイブからうまく引っ張り出せたのがラッキーでした(旨)

ツアー最終のゴハンも大変美味しくいただきまして、後は一直線で我家に向かうつもりが不用意にツケッパにしていたナビの電池が切れてしまったため、千葉市内でウロウロ…というか、千葉市内に入るつもりもなかったのですが…まあ、ヨシといたしましょう(爆)

ソコからは一気にアクアライン経由で横浜まで走り切ります! 大きなトラブルもなく無事に横浜に着きました御礼というわけでもありませんが、最後にベム坊にも満腹になってもらいます(礼)

ということで、全10日間のはるたび_2016ツアーは累計で2760キロを走り切りました…が、今回も3000キロに届きませんでしたのは少々残念でありますが、少々バテ気味でありました。

【10日目の軽いサマリー】
福島⇒栃木(13)⇒茨城(14)⇒千葉(15)⇒神奈川 = 390キロ/2760キロ

おかげさまで今回のツアーも愉しく過ごせましたのは、毎回のヒトリタビに嫌な顔ひとつせずに送り出してくれた我妻を始めとするモロモロのナカマ&読者の皆々様の応援&サポートがあったおかげでもあります。 あらためまして感謝いたしまして15都道県を駆け抜けましたはるたびツアーのレポは一巻の終わりといたしましょう♪

ふぅ~>

<オシマイ…だけど…続く…>

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10位

SimonS (日ノ出町、桜木町、関内 / バル、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2016/04訪問 2016/04/13

奥野毛・SimonS で スパスパ

オフ会に名を借りたヲヤジ達の呑み会パートⅠが終わりまして、トーゼンながらハシゴを狙うヲヤジ達がいるわけです(悩) 通常であれば率先して昇るのですが、さすがに病み上がりなのと翌日に公式イベントの仕切りを控えているので、足抜けを狙おうとしますが…まぁ、無理ですよねぇ…

ということで、「hideサンの宿は日ノ出町にしたハズ」「ぶらくりサンはタイマー点滅直前のハズ」「いそのサンはソートーなヨッパ化しているハズ」等々と情報を整理しつつ、ワシは二次会でキッチリとバックレなければならないとの大前提で脳内アーカイブを捲ります。 ほぼ自動式の選択はmoudaサンの記事を読んで行きたかった奥野毛というか日ノ出町駅にほど近いSimonS(サイモンズ)になります。

実は何度か(って、2回だけです)探ってみたのですが、満員御礼ばかりなので初訪になります(笑)でも、場所はバッチリ把握しております。

「ヨッパなヲヤジ4人ですが、大丈夫ですか?」

と伺うと、優しげなマスターとカウンターに座っていた美しげな女子2人にウェルカムサインを出していただけました。 幸いに奥のテーブル席が空いていたのでダラッと座って、テケトーにオーダーしまして、まずはシュワシュワで乾杯♪

税所のオーダーは自家製のロースハム!ワシの好みとしてはコレにはポテトサラダがナイスマッチなので、軽く問いかけたのですが一軒目でいただいたので軽くNGを出されました…あっ、ポテサラ愛のぶらくりサンは魂を飛ばしていたか、手洗いに行っていたのでしょう(笑)

とりあえず、ハシゴの3(4?)段目での〆炭を回避しようというワシの作戦もあり、ミナサマの炭欲を沈静化させようと頼んだアンチョビのピッツアが登場デス♪ なにせ生地がよいので上物が活きてきますね(旨)

何故、素直な角度で撮らないのか? コンナ写真とかソンナ写真とかケッコー凝ってますよね(呆)

続いてはアヒージョ好きのぶらくりサンからリクエストが出る前に頼みました芽キャベツとホタルイカのアヒージョになります。

旬の食材を使った文句ナシの逸品ですので、いつの間にかデフォルト4片のバゲットが増量?追加オーダーされております。

デヘラデヘラ&ヨモヤマと話が弾み、世の深淵に比べてのワシ達の浅薄さについて語り合います(爆) 勿論、相互の気遣いはソレナリのものでhideサンが手洗いに行っている間にも…

「初参加にはスリーアミーゴスのフル迎撃はキツイのではないでしょうか?」
「シャイなトコロも見受けられますので、得意分野のラーメンに話を振ってみましょうか?」
「いや、それよりワシ達が少し口を慎むのがヨイのではないでしょうか?」
「まっ、ヲトナですからねぇ(笑)」
「まあ、ヨッパですからねぇ(笑)」
「ドーデモヨイですからねぇ(笑)」

誰がダレとは申しません…だが…しかし…いつの間にかボトルがCavaから白ワインに代わっているのは何故でしょう?

はてさて〆炭という意識もなく、単なる炭水化物補給のためにパスタ2種を頼みます。

スパスパその1=手作りベーコンのカルボナーラ♪

スパスパその2=クアトロフォルマージュ♪

クアトロなんちゃらはメニューを見るとピッツアかパスタ(スパ系)か分からないのでシンプルにマスターに質問をいたしますと、本来はピッツアですがスパにもできるとのことで、ソッコーでぶらくりサンからリクエストが出されました(変) いずれのスパも丁寧な造りでありまして、4人で分ければ電光石火で消えてしまいます。 いやはや、なんとも世の儚さでありますねぇ…

ほどよき感じでいただきまして、いざ解散ということになりますが、ココで油断はなりません(決) カウンターの美しげな女子と優しげなマスターに見送られて外に出るとソッコーで
「じゃ、さようなら〜」
と手を振って日ノ出町駅方面へとソソクサと移動するフリをします。 hideサンのお宿が近いコト、スリーアミーゴスの残りはJR組であることを想定しての店選びでしたから、追い炭(一応は炭水化物で〆た後に、蕎麦とかラーメンを啜るコト)のリスク_その1は無事に回避いたします。 トーゼンながらコンナ日に電車で帰ったら…逆方向の名物屋とか…地元の實家とかがら屋で追い炭をするのは目に見えているので、自制心の無いワシはタクシーでソソクサと帰るコトにいたしました。

スリーアミーゴスフィーチャリングhideによる裏野毛⇒奥野毛ツアーは、ゲストである野毛初心者のhideサンには厳しかったかもしれませんが、まあミナサン楽しく呑まれたとの記事だのコメが飛び交っておりますので、すべからくヨシといたしましょう(爆)

(おしまい)

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