レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
3回
2018/08訪問 2018/10/08
なつたび_2018-Part1_3日目-1 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
☆シリーズトップはコチラから!
★リアルタイムレポートはコチラから!
毎回のコトではありますが、旅モードに入っても最初の何日かは浮世のモロモロを引き摺っているので眠りが浅いのか夜中に目を覚ましてしまいます。 まあ、ベッドの中でモゾモゾとしている内に朝になりますと、キリッと起きだします。 おそらく我妻も同様なのですが、まあテケトーに起きまして国営放送局(?)の朝ドラを見てから、お宿ではないアサゴハンをいただくべく出動いたします。
朝の中島公園は爽やかソノモノであります。 なつたび_2018-Part1は我妻との2泊3日の旅部分ですから、今回のレポが最終になります。 アサゴハンが終わるとソレゾレが別の道を歩みます(独)
歩いて行こうかと思いましたが、とりあえず地下鉄で一駅乗ってしまいます(笑) でもって、向かいますのは一般には観光客狙いと言われている二条市場ですが、一本裏に回ったトコロに馴染みの店があるのデス♪
せいぜいが年に1回か2回の訪問ではありますが、ほぼ毎年訪問しております。
比較的ラフな造りの店ではありますが、なんとなく居心地のヨイ店なのです。
先ずはゴハン&味噌汁&小鉢のセットから提供されます。
ちなみに我妻は銀ひらすの甘西京漬焼焼定食(ママ)で、ワシのゴハンセットの向いにあるのは我妻のモノであります(笑)
でもって、ワシは礼文産ホッケ開き焼定食デス♪ あっ、メニューのご紹介をメニュー表に記載の通りとしておりますのは、少しでも雰囲気を伝えたいからでありますが、最近はコチラでのメニュー選択は、刺身系ではなく焼き魚系にしておりますのは、素材のヨサに加えて「焼き」がイイ感じだからということもあります。
ご立派なホッケをアップ!
コチラでは白飯を大盛りすると未だに軽い牽制が入るくらいのしっかりした盛り…みくびられているのか?…なのと、恒例の我妻からのキラーパスもありましたのでほどよく満足しての終了であります。 とりあえず、お宿に戻って荷物をまとめましょう。
と、まあココまでをPart1ということで、なつたび_2018のアナログリマスターはチトヒトヤスミさせていただきまして、椎葉楽は合間のリアルタイムや小ネタで繋げていきたいと思います。 ちなみに、今日の午後から神戸ですわぁ(張)
(Part2へと続く…)
☆まとめ記事はコチラから
★リアルタイムレポはコチラから
長期ツアーのレポは写真の整理をうまく出来ればスラスラと書ける(打てる)のですが、多少のこだわりもあるのでケッコー先に進めません(迷) まっ、そのアタリはテケトーに割り切りまして、このクソ寒い中、なつたびレポートを再開いたします。
リアルタイムを見ると、朝からダラダラと全米プロのライブを観ていたようですが、旅人感がまったくありませんねぇ… 若い頃は旅に出たら早出!というのを心がけておりましたが、ここ数年でダラダラするのも非日常という割り切りができるようになっております。
今回の旅の相棒はトラゾ〜ですが、2016年の10月にやってきてからの初のロングになります。 例年であれば、はるたびでソコソコに走り込むのですが、この年は大西部ツアーに出たということが背景にあります。 キッチリとキャンプ用のバッグを背負わせるとツーリングアドベンチャー@ミドルクラスの雰囲気を十分に感じさせてくれます。
札幌でのアサゴハンはお馴染みではありますが、一年ぶりのがんねんデス♪
季節モノもありますし、迷いますねぇ(選)
この年はイワシが豊漁の一方で、秋刀魚と烏賊の調子が悪かったので、このツアーでも選択にイロイロと迷いが出ることになります。
フルセットでご紹介いたしますのは、釧路産真イワシの塩麹焼定食に朝から贅沢に函館産真イカ刺しを単品で付けております。
勿論、白飯は大盛りですが、大将から軽く制止が入ったのは未だに認知されていないのでしょう。 ブログや食べログでも絡み、そしてインスタでもフォローしあってはいるのですが、まあコチラは匿名ですし、名乗りもしませんからねぇ(笑)
コチラは二条市場に近いのではありますが、一本裏手なので観光客もあまりやってこないようですが、仕入れが上手なのか、いつも新鮮&リーズナブルな品揃えを提供しているのです。 また、夕張メロンなどの特産品も扱っているのでイロイロと使い勝手がよいのです。 ゆっくりとでかまいませんから着実に成熟していってほしい店であります。
ワシワシ&ホジホジと大変美味しくいただきまして、食後にコーヒーを飲みながら大将とチラホラと話を始め出すと、客がゾロゾロと入ってきましたので、早々に退散することにいたします。
さてさて、あらためて自走式としての出発となります。 天気も悪くはないのでキリキリとスタートいたしましょう!
(続く…)
【2016年5月と7月の写真を追加いたしました】
はてさて、明けた札幌の朝はまず我妻を送り出します。 急な話でしたので、我妻は午後イチ、ワシは夕方までに横浜/川崎に戻らないといけないのです(困)
泊まるだけなのですが、気分が沈まないように少しだけヨサゲな宿にしまして、ワシは行事その2の時間までを使いましてアサゴハンです。 チェックアウトしてレンタカーで向かいますのは二条市場近くの魚や・がんねんであります。
ショージキなトコロ…チープな造りの店でありまして、ヲススメされていなければ入店を迷ったかもしれません(冗) あっ、コレが札幌のど真ん中ではなくローカルだったらフツーレベルのルックスの店です。
そんな心配は入店直後の御亭主のお声掛けで吹き飛んでしまいます。 ワシは白シャツ&黒ズボンですから地元と思われたのでしょうが「昨日も今日も暑いですねえ…」から始まる会話が自然にスタートします。
でもって、メニューからニシン開き定食を選択します。 大盛り無料という甘い誘いがありましたが、時間が許せばヒルゴハンはメガ盛りアタックを想定していたので無理矢理にガマンしときます。
海鮮丼シリーズも誘われましたが、地元民と間違われているのでヨシとしましょう(笑)
さて、待つことしばしで登場しましたワシのニシンの開き焼定食(ママ)の全景であります。
ニシン開き焼きアップ! 生ニシンもヨイですし、身欠き鰊の煮物(ワシの得意料理だったりします)もありますが、半干しに近い開きの美味しさにビックリします(驚)
ヲマケのはずの…イカ松前漬け、ワカメのナンカ、ナンカの麹漬け…だったかなぁ…が秀逸の美味しさでゴハンが進みます。
味噌汁を啜りながらホジホジするニシンを白飯にトッピングしてみます。 追加でいただいた大根オロシに昆布醤油を少し垂らしていただくと別世界の美味しさが広がります。
ここまでスゴイ店なのに、観光シーズに入ったはずの7月末で地元中心の客の入りはチト心配です。 CPも文句なしですし、そもそも美味しさの絶対値が高いのでもっと稼いでほしいと思います。
コチラは朝8時からの営業開始ですので、我妻に運転をまかせて朝ビール&海鮮宴会なんてのをしてみたいものデス♪ トーゼン連泊前提で朝寝付でお願いいたします。
2位
1回
2018/02訪問 2018/04/07
伊勢佐木長者町・中華そば時雨 で 中華蕎麦 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
ようやくなつたび-2017のレポも終わりましてチョイとホッとしております。だって、はるたび-2018のスタートまで1ヶ月を切りましたからねぇf(^_^;)さてさて、桜もピークを越えてすっかり春の雰囲気となってしまいましたが、だらだらとなつたびレポを続けてきたせいで冬物ネタがかなり残っております。 そんなネタをいくつこご紹介しているうちに、はるたびに突入ということになるのでしょうが、ソレもまたヨシとしましょう…ということで、関内駅から伊勢佐木長者町方向にテクテクと歩きまして向かいましたのは、昨年春に開店した神奈川淡麗系の店になります。
13時過ぎの到着で外並び2名(2月でしたから防寒体勢ですね)なのでそれほど待たずに入店いたします。 選びましたのは中華蕎麦(大盛り・三種のお肉トッピング)ですが、ご飯モノが直前で売り切れた様子なのは残念でした。
アップでご紹介いたしますと、なによりスープの感じがヨイですねぇ(旨)
スープは鶏と魚介がベースでの上品で、まさに神奈川淡麗系のお手本…といっても御亭主の修行地は東京のようですね(違) 麺は小麦感もありますし食感もよく、スープとのバランスもほどよき感じで、啜る手が停まりません。
オプションの3種のお肉は焼きチャーシューに加えての八幡巻が珍しいですよね(旨) スープを飲み干すのを制するのに少々苦労しますが、白飯がなかったのが「その意味では」幸いでした…って、ほとんの干してますけど…
大変美味しくいただきましたが、ゴハンモノを食べたかったなぁというのを、次回訪問のモティベーションにいたしましょう。 一応メニューもご紹介しておきます。 んっ、塩そばのありますから、次回は我妻も誘いましょう。
暫くは、こんな感じでちょいと前の記事をアップしていこうと思います。
3位
1回
2018/09訪問 2018/09/05
犬山市・蓬ぜん で どんぶり = うな丼 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
「右往左往」と題しましたツアーで軽くリアルタイムレポで上げた食ネタですが、食べログに世話になっていることと、一応は食ブログも標榜している拙ブログですから、リアルタイムレポではサクッとしか扱わなかったゴハンネタをいくつか紹介することにいたします。 ということで、スタートは人生初下車の岐阜羽島の駅でありまして、コチラからレンタカーで右往左往した一泊二日の我妻とのミニツアーのスタートです。
当初予定のヒルゴハンでは、岐阜羽島の駅そばを想定しておりましたが、名古屋発着などと考えるうちに…
#1名古屋でヒツマブシ ⇒ レンタカー ⇒ 道が混んでいる ⇒ 明治村まで遠い
#2岐阜羽島 ⇒ レンタカー ⇒ 岐阜羽島~犬山界隈でヒツマブシ ⇒ 明治村まで近い
ということでの#2の選択であります。
一応、我妻へのサプライズプレゼントとしての鰻は…おそらく、今年初になりますのが嬉しかったのか、ニコニコして鰻の到着を待っております。
ワシは「どんぶり(竹)」+大盛り+肝吸いのオーダーです。
メニューに記載の大盛り=220円というのに「高いなぁ…」と思っていたのですが、ココまで奮発してくれなくてもヨカッタかと思うわけです(微) まあ、コレシキの量では大勢に影響ないのでヨシとしましょう。
単体で事前/事後の比較デス♪
丼蓋オープン!
でもって、我妻アコガレのヒツマブシです…が、まさか5年ぶりというコトは無いかとは思います(汗)
さて、コチラはフツー盛りですが、アップにしてみると完全に白飯と鰻のバランスが悪いのが分ります。 おっ、器はあつた蓬莱軒と同じですね(類)
さてさて、我が丼に戻りますが、濃い目の味付けの鰻は関東風か関西風かビミョーです。 ふむ、日本の中心は愛知県=名古屋という味付けなのかもしれません(想)
鰻は勿論ですが、白飯が実にうまく炊けていてワシワシと食べ進みます。 途中で我妻からの「白飯のみキラーパス」とかに襲われて全体のバランスが崩れかけていたのですが、我妻から補助的な出汁をもらうことで鰻茶漬けへと昇華させていきます。 まあ、ナンノカンノで美味しいヒルゴハンをいただけたということで、ヨシといたしましょう(指)
さてさて、暫くはコンナ感じで小ネタで繋いでいきたいと思っておりますのは、なつたび_2018は写真の整理どころかデータ移行すらしていない状況が背景にございます…が、まあ、ゆるりとね(期)
4位
1回
2018/05訪問 2018/07/02
はるたび_2018_5日目-2 鳥ひよ@鳥栖 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
早い時間と舐めておりましたが…最初の目的の店には満員御礼とのお断りをいただきましたので、お宿直近の居酒屋に入りまして、カウンターに席を確保いたします。
とりあえずビールをグビットやった後から少々反省いたしましてユルリと進めることにいたしますが、合間にメニューでもご紹介しておきましょう(笑)
先ずは鶏のレバ刺しからいただきます。
続いては、定番を含めた焼き鳥シリーズですが、ヲヒトリサマを問わず各一本からのオーダー受付を嬉しく思います。
加えまして、デリバリーも一本=一皿ですので、コレはコチラの方が恐縮してしまいます(謝) おそらくは、メニュー記載の順の、もも⇒レバー⇒砂ずり⇒ハツ…じゃないなぁ…
ナニを頼んだか記憶も定かではありませんが、各々美味しくいただいていきまして、箸休めにはツナピーマンでしょうか(忘)
ビールからハイボールへと進みまして、ゆるりゆるりと過ぎる時間を楽しみます。
リアルタイムではケッコーな好評いただきましたた玉ネギ焼きを、あらためてご紹介いたしますが、コノアタリで少し腰が浮いてきます(梯)
一区切りということにしようとしたところ、ドコカで頼んだうずら玉子がやってきます。 まあ、コンナモノはパクッといただきまして、会計にいたします。
当初予定とは違いましてたが、当初の「焼き鳥が食べたい!」という目的も達成できましたので、かなり満足度の高い結果オーライとなりました。 ということで…昨夜は逃しました…
☆目次的なモノはコチラから
★リアルタイムレポートはこのアタリから
5位
1回
2018/03訪問 2018/04/09
関内・宵山 むらさき で 穴子重 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
コチラも少し前のネタになりますが、役所仕事がありましたので出社を午後にした日のことでありました。まっ、御用が終わればとっとと会社に行けばヨイのですがちょいと宿題を片付けることにいたしました(笑)
夜は怪しく変身するビルの中にある宵山むらさきは圧倒的に真面目な店(?)であります。
昼休みダッシュも一巡したかなぁ…というタイミングの入店で、カウンターのラスト一席に座りましてのオーダーは、穴子重(大盛り)となります(^o^) ひつまぶしという選択肢もあるのですが、ソコは先達の知恵を拝借しております(謝)
キレイな盛り付けは七難を隠しますが、コチラはソンナ必要もなく、見た目通り&見た目以上の美味しさデス♪ 穴子という食材は刺身でもいただけるモノから、濃い味付けで誤魔化すのが必要なモノまでイロイロとありますが、コチラについてはCPというレベルを超えて文句はまったくございません。
ランチ以外は、握りすし&京料理(おばんざい)がウリの店とのことですから、茶碗蒸しの味付けもステキに、喉越しよくスッといただきます。
近くはヌシサンに誘われての訪問ですが、そもそもは1年3ヶ月くらい前のお誘いでありました(前) そして、半分ほど食べ進んだところで、ひつまぶして気に御出汁をかけてゾゾッといただきます。 ふむ、もう少しゴハンがあってもよかったですかねぇ(
会計の時に表示価格通りを告げられましたので、「大盛りをお願いしましたが…」と言うと男前サンからサワヤカに
「サービスです(^o^)」
とお応えいただきましたので、でしたら
「盛れるだけ盛ってください!」
と言っておけばよかった…って、言うわけないでしょ(爆)
ということで…ヲヒトリサマランチに1500円を出すというのはいかがなものかというご意見もありますでしょうが、平日限定のランチを大変美味しくいただきました。
6位
1回
2018/05訪問 2018/05/27
桜木町・ハナサキ ブッチャーズ ストア で 肉モロモロ - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
久々に我妻と桜木町アタリで映画を観てきましたが、おそらく2月以来…以降はヨユーもなく見たかった映画を何本かパスしてますから、なんともイカンですよねぇ(-_-;)映画版のピーター・ラビットはソレナリにブラックも入った作品でありましたから、メルヘン期待でなければ楽しめることは保証いたします(^ー^)
でもって、引き続きのバンゴハンは混んでいそうな野毛は避けて裏野毛というか、その入り口アタリは花咲町にあるブッチャーズストアを初訪します\(^o^)/
諸々とオーダーを聞いていただくのはキリッとしたネイサンですが、このネイサンの仕事ができるのデス♪ でもって、とりあえず…我妻とカンパイをいたしましょう♪一応は◯◯記念日とかワシの生誕記念日の前祝いとかになります(笑)
紫キャベツのコールスローは、コーンズやレーズンも入っており、味付けはシンプルですが、十分に前菜の役割を果たしてくれます。
続いては牡蠣のアヒージョですが、今年はあまり牡蠣をいただかなかったこともあり、本日のヲススメにあったのでシーズンに目を瞑って頼んでしまいましたf(^_^;) バゲットも軽く炭火で炙っているのもヨイですね(^o^)
ほぼ同着のラムのタタキをいただきますが、我妻はパクチーが苦手なので一手に引き受ければ羊組み合わせてナカナカ美味しくいただきます。
牡蛎とラムを交互にいただく中、ワシは赤ワインに切り替えてユルリユルリと楽しみます。
ほどよき感じで進んでいきますと、ほどよき時間にメインのプレミアムアサードプレートが登場します(待)
左から…ビーフ(リブ?)⇒ビーフ(ハラミ)⇒ポーク⇒チキン(ジャーキー)⇒ラム…のはずですが、イマイチ詳細が分かりません。 ウリはビーフ熟成肉ですから次回はビーフ一本で攻めてもヨイかもしれません。
〆炭はグリルレモンとソテーオニオンのスパゲッティ
レモンをグリグリとフォークでくり抜く感じで全体に絞れば、よくソテーされた玉ネギとしっかり混ぜ合わせます。
大変美味しくいただきまして、ワシはデザート代りにハイボールなんぞをいただきますが、我妻にしては珍しくデザートをパスしております。 それほど量を食べたワケではありませんが、一品一品がしっかりした出来なので十分に満足したのかと思います。
最近は野毛に入るのもスッカリご無沙汰で…あっ、レポしてませんが、先週も行ってました(笑)
7位
1回
2018/01訪問 2018/02/02
穴守稲荷・中華そば さとう で 中華そば - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
しばらく前から続いております麺記事は今回にて終了といたしまして、明日からはなつたび_2017を再開しようとしております。ということで、サクッと九州で飲み過ぎたわけではありませんが、久々=今年初(除、断食生活)の禁酒日にした羽田からの帰りにいただいたバンゴハンであります。
中華そばさとうは、以前より行きたいと思っておりましたが、時間が合わなかったり、胃袋の加減も合わなかったり等々とあり、ようやくの初訪問デス♪
シンプルなメニュー構成ですね(選)ふむ、キャッシュオンデリバリーどころではなく、オーダー時の支払いは分かりやすいのですが、オーダーのアンマッチの時に揉めないかと思ってしまいます(笑)でもって、頼みましたのは、中華そば(大)に半カレー(^o^)
特大にしなかったのは、麺とスープのバランスを想定してのことでしたが、カレーが残り少なかったためフルサイズではなく半カレーになったのは残念です(°Д°)
やりとりとしは…
「ラーメンの大に玉子をのせて、カレーライスをください」
「カレーは半カレーですか?」
その時、一瞬躊躇ったのはナニカを感じたのでしょうか(笑)
「はっ…半カレーでお願いします…」
既にカウンターに着かれていた方も半カレーを頼まれたのですが、その後の客は入店時に
「カレーが無くなってしまったので、麺だけになります」
と言われていたので、ワシとしても「ああフルサイズにしておけばよかった…」というような後悔はしないで済みました(爆)
さてさて、このルックスを見てクラクラしないラヲタと呼ばれる方はいないと思います。 チャーシューを退かしてみると、美しい水面に麺の波が広がります。
黄金色と言いたくなるスープと、中華そばとしては文句のない正しい麺の組み合わせであります。 セーカクにはスープはやや塩味が足りないように感じますが、それは最初のうちだけで後半はほどよき味に回帰していきます。
カレー単体でみれば抜群というトコロまでは行きませんが、以前にラーメンとカレーの関係についての記事をアップしておりますが、コチラではコノ組み合わせに違和感を感じないのは、よほどにナニカを考えられているのでしょう(納)
味玉も一味違うように思うのは、全体の満足感に依るところもあるのでしょうか…まあ、割った半分はラーメン部の後半にいただき、残りの半分はカレーと合わせていただきます。
大変美味しくいただきましたが、組み合わせとしては「中華そば(中)+カレーライス(フル)」がベストかもしれません。 のせもの=トッピングは悩みますねぇ… まっ、再訪は確定なのですが、どんなタイミングで行きましょうかねぇ…
8位
8回
2023/05訪問 2023/05/20
平沼・田中屋 で モロモロ - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
久々の田中屋ネタ…20年以上も前=独身時代は我家のセカンドダイニングとも称したこともあるくらいでしたが、今ではすっかり繁盛店になり気軽に訪問するのも難しくなりました。
それども、バンゴハンをどうしようかなぁ…なんて時にちょいと覗いて列がなければサクッと蕎麦を手繰ることもあるのです。
竹輪の天ぷらとか冷奴とか…
例えば我妻の帰宅が遅くなった時のタイミングなんかだと嬉しいですよね。 そんな時はワシは酒と肴みたいな感じにして…
我妻はかつ丼セットだったり(笑)
かつ丼をアップでご紹介しておきますね♪
なんのかんのいいましても大好きな店ですから、タマにはアップしたいなぁ…ということで軽めの記事といたします。
出張先から早めに戻れそうだったので我妻と連絡を取り、かっては我家のセカンドダイニングと呼んでいた田中屋でバンゴハンをいただくことにいたします。 早めのスタートということもありましたしご時勢ということもあり、スンナリと席に案内いただけます。
メニューは承知しておりますが、そうはいってもナニをいただくかに少々時間がかかりますが、オーダーするのと入れ替わりに席に着く早々に頼んだビールがやってきます。 コイツをキリっと飲みつつ、しばしのウェイティングです。
でもって、到着するのはポークカレーうどんデス♪ ご参考までということですが、左側に見えるのは蕎麦焼酎の蕎麦湯割りという蕎麦屋ならではのスペシャルドリンクになります。
少々の間が空いて届けられた我妻のオーダーは、お気に入りの裏横せいろで相盛り仕様=そばとうどんが各一枚=にしています。
カレーうどんのアップ!
細目&手打ちっぽいうどんはほどよくカレーに絡んでくれます。 具材もシンプルな豚肉と白葱&玉ネギという組み合わせは、ワシとしては蕎麦焼酎の蕎麦湯割りのアテにもなってくれるので、必要にして十分であります(笑)
滞在時間の後半は我夫婦の招き猫効果もあったと思われますが、アレアレという感じで席が埋まっていきます。 お隣の卓にチョイとオシャベリな感じのご夫婦がいらっしゃいましたので、(外食時には?)会話が薄い我夫婦は早々に退散することにいたします。
田中屋サンとは何十年という付き合いですから、意味や効果の感じられないマンボという愚策に振り回されているのを見るのが何ともツライのです。 想定では解除は概ね1週間後らしいのですが、相変わらず力の無いメッセージしか発信できない呆けた県知事の姿を見ることも何ともツライですねぇ…
10月に入ってからの日々=ビミョーに行動制限が解けだした日々でも、コワゴワとした動きをしております。 そんな某土曜日の話でありますが、ご近所の田中屋で開店からほどなく入店したアヒルゴハンであります。
我妻オーダーは、鮪の漬け丼セットを冷たいそばで!というヤツです。
ほどなく到着するのは、ワシの秋香る木の子と鴨のせいろ(大盛り)であります。
鴨肉もボチボチの量はありますが、ソレ以上に木の子のタップリさも感じられます。
大盛りにすると、並みの2段が3段になりまして…というトコロでしたが、多少のデリバリーの遅れには目を瞑ることにいたしましょう。
木の子=キノコはたっぷりすぎるくらい入っているので、食べづらい… (笑) ソコをかき分けて啜るのです。
我妻から軽めのキラーとまではいかないパスもありましたが、土曜日のアヒルとしてはマズマズの出来でありました。
ソコソコのお値段もするのですが美味しくもあり…CPとしてはジャストな感じでありました。しかし、20年前までは「我家のセカンドダイニング」とまで言って常用いたのが、いつの間にやら超人気店…角平ほどではありませんが、まあ…街のそば屋での並びをヨシとするか否とするのか…
いやはや、仕事が長引きまして駆け込んだ来た九州空港でしたから、土産の類も一切買えずという状況であります… って、手荷物検査の先のロビーで買えると思っていたのですがショップはやっていませんでした(悔)
SFJ もJALと同様に一席空けてのシートセッティング=3列X2=6ではなく一列で4名となりますが、ほぼほぼ満席です。 つつがなく離陸⇒飛行⇒着陸いたしましての羽田です。 ふむ、横浜駅行というかリムジン全体も間引き運航のようです。
往路ほどの短縮ではありませんが、ソレナリに早くの到着でありましたので、我妻に連絡を取ると所用で帰りが遅くなっているとのことで、我家界隈にてバンゴハンを一緒することにいたしまたのは「田中屋が空いている」という情報によりますが、ひとまず我家に帰り、手洗い⇒洗顔⇒うがいをしてから出直します。
夏の季節そばということで、ワシは炒鴨そば、我妻はタコそばを頼みます。 以前は夏の定番でしたが、ココのトコロの田中屋は混みあっていて訪問頻度が減っていただくコトもありませんでしたから、タイミングが合わずにいただく機会がなくなっていたのですが、COVID-19 の影響で客足が戻っていないので… って、金曜日の夜に左様な状態というのは、あまり嬉しくない話ですよねぇ… ちなみに、我妻オーダーのタコそばの写真が何故か撮れていないのは不思議なのですが、せめて我妻がくれたタコの一片をご紹介しておきましょう(笑)
ということで、慌ただしくもトンボを切った久々の九州日帰り出張でありますが、無事に終了いたしました。 依然として第二波の襲来が懸念されますが、守るべきモロモロを守りつつ、ボチボチと活動領域を広げていこうと思います。
ドコゾの方から鴨肉系麺類記事のリクエストがありましたので…
11月中旬にリニューアルされた田中屋は一頃は我家のセカンドダイニング的な位置付けにありましたが、最近は混み具合が激しいので訪問頻度はめっきりと低くなっております。それでも開店から数日後にはキリッと訪問いたします。 改装のオオドコロは奥の座敷をテーブル席に変えたことで、収容人数のキャパはともかく座り方は大菊変わったかと思います。まあ、お子さま連れには少し使い勝手が悪くなったかもしれませんが、座敷が苦手な皆さんには喜ばれるかと思います。
11時の開店に間に合いませんでしたが、入店はスンナリといきましたが、ソコからが長かったのはリニューアルされた奥座敷に相当数の人数がいたからのようです。 我妻の鮪漬け丼セットは温かい蕎麦と組み合わせております。 まっ、一応は低脂肪を意識しているようです(推)
ワシは久々に正統派(?)の刻み鴨せいろを相盛りの大盛りにしておりますが…あらっ、ヲハツの記事ですかね?
大盛りにすると、せいろが2枚から3枚に増えて、相盛りはそばとうどんの組み合わせができます。 今回は、うどん×2+そば×1の組み合わせにしております。
ゾゾッと啜りませば、鴨特有の味わいを楽しめます\(^o^)/
ほどよくいただきまして終了といたしますが、その頃には外待ちの数もかなり増えております。何にせよ繁盛はヨイコトでありますが、御近所としては混みすぎはビミョーなトコロはあるのですねぇ… あっ、久々にメニューでも紹介しておきましょう。
少々疲れ気味なのは確かでありますが、ブログを書くのは気分転換…だが… しかし、断面大賞の選考まで手が回りません(省)
予告しております弾丸ツアー週間の本日は中日ということで、アーカイブから引っ張り出してのアップをさせていただきます(^_^;)実はコノ記事は昨年の秋にほぼ書き上げておりましたのをすっかり忘れておりました、
ということで、久々の田中屋ネタは…とある平日の夜のことであります。ワシは外回りから早めの帰宅でタマタマ我妻とタイミングがそろいます。 途中で連絡を取り合い、バンゴハンの用意も特段していないとのことなのとヒョイと覗くと外待ちもないようなのでセカンドダイニングでバンゴハンといたします。 ワシは、とりあえず生ビール…アッと云う間に呑み干しまして、ノンビリとすべく珍しく燗酒にシフトします。
我妻のまぐろ漬け丼セットがやってきます。 単品が飛びぬけて旨いというよりも、CPを含めてバランスの取れたバンゴハンメニューですよね(美)
でもって、ワシの炒鴨そば(大盛り)デス♪
茄子がビミョーに今の時期とはズレておりますが、冷たい蕎麦と温かい具材の組み合わせは秋というシーズンに合いますね。 しっかりとした鴨肉もですが、季節的にも新そばや秋茄子が嬉しかったですねぇ(旨)
いやはや、少々季節感はマッチしていないのはご容赦いただきまして、訪問はすっかりマバラとなりましたが気持ちの上では我家のセカンドダイニングである田中屋ネタをサクッとご紹介いたしました。 最近は人気が高いのでナカナカ行く気にならないことも多いのですが、行けば行ったで落ち着きますから応援は続けたいと思います。
さてさて、明朝から再びの弾丸ツアーが始まります。今日一日で疲れがとれるほど若くはないので、早めに休むことにいたします…って、十分遅いですねぇ(悔)
食べログ投稿はお初のようですが、その昔は我家のセカンドダイニングとして利用してきた平沼商店街にある田中屋…最近というか、この10年ですっかり人気店になってしまい、ふらっと立ち寄ることも難しくなっております。 店、メニュー、料金、味、サービスとも高い次元でバランスしておりますし、繁盛するのはヨイことなのですが、ちと使いづらくなったのは応援する側としてガマンすることにいたします。
そんな田中屋ですが、11時丁度に開店ダッシュすれば問題なく席が確保できますので、久々に訪問してみました。 一番奥のテーブル席を選んで我妻と二人でメニューを眺めます。
11時のアヒルゴハンなので、まあヨイか…ということで、我妻はカツ丼セットの温かいうどんを選択します。
ワシは「裏横」野菜カレーせいろの大盛り=三段盛りを、「うどん×1+そば×2」でお願いします。
まず「うどん×1+そば×1」に「すぐにそばをもう一枚お持ちします」の言葉が添えられます。 食べ終わった頃を見計らって持ってきてくれるほどの気遣いをいただいたのかと思っておりましたが、写真を撮り終わるまでもなく追加が…って、大盛り分を忘れただけなのかなぁ(笑) まっ、茹でたての方からいただきましょう。
さて、カレーせいろには、野菜、ポーク、チキンとありますが、主としてブログの写真写りを理由にワシにしては珍しく野菜せいろを選択いたします。 蕎麦出汁とうまく組み合わされたほどよい感じにスパイスが利いたつけスープには、玉ねぎ&長ねぎ、ニンジン、パプリカ、揚げナス、ブロッコリー、プチトマト、長いも、カボチャと野菜がドッサリ入っております。 トーゼンながらカボチャは我妻に引き受けてもらいますが、その分も含め、パスされるカツ丼や、果てはうどんまで飛んできたのはいつものコトであります。
店で焼いたちうパンも香ばしく、我妻のサルベージ分を含めすべからく美味しくいただきましたが、大盛りにするとつけスープと麺量のバランスが少し悪い=足りなくなりがちなのでペース配分には注意が必要です。 ふむっ、夜にはオフ会があるので少し食べ過ぎでしたかね(笑)
9位
1回
2018/08訪問 2018/08/07
関内・カサ・デ・フジモリ で モロモロ - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
どうにかfbとブログの連携も日頃よりお世話になっている方への御礼と暑気払いを兼ねて、我妻をお伴にちょいとヲサレ気味に関内のカサ・デ・フジモリでスペイン料理なんぞをいただくことにいたします。
前はよく通るのですが、中に入るのは軽く10年ぶりですので、内装の記憶も大分違っておりますが、徐々に懐かしく思い出すポイントが出てきます。
ヲフタリサマは少し遅れるとのことでしたから軽くビールを飲んで待とうとしましたが、予想より早く到着されました。 それでも、待っている間に決めたオーダーで構わないかを確認いたします。でもって、フェアでウリのCAVA=スパークリングワイン=カスティージョ・ペレラーダに牡蠣を組み合わせてスタートさせましょう\(^o^)/
おっと、先行して自動式に提供されるパンにオリーブオイルを浸けてパクパクと食べ始める(元)女子達を制するのに少々困ります。
ということで、生ガキと旬の魚介のマリネの盛り合わせデス♪
豪勢にヲヒトリサマヒトサラといたしまして、しかもデフォルトの1個ではなく夏の岩ガキは2個づけにお願いいたしまして、夏の味覚を堪能いたします。
続いては小海老のアヒージョで、ニンニクの効いたオリーブオイルのソースをたっぷりとパンに浸けていただけば
続いての生ハムは生ハムの分類となるかと思いますが、少しグレードアップさせておりますナントカ豚のナントカです(謎) まっ、相当に美味しかったのでヨシとしましょう。
続いては小皿料理=タパスからミートボールとイカのナントカです…って、メニュー写真は撮っておくべきでした(省) コチラは店のネイサンの「4人でもヒトサラでも満足できます」の言葉通りにソレナリのボリュームがあります。
お代わりしたパンは大事に使わないと、美味しいソースが拭えません…って、ミナサマ…何の反省も無いようです(疑) 少し時間がかかって到着したサラダ代わりに頼んだのタパスは、焼き野菜のナントカですが、コチラは多めにヲヒトリサマでヒトサラをシェアします。 野菜の味もシッカリしているので、ソレナリの量も問題ありません。
でもって、〆はパスタのパエージャ=海老たっぷりのフィデウア=という少しマニアックな攻め方をいたします。
小ぶりなマカロニが米替わりに使われておりますが、ふむ…米ベースのパエージャ=パエリャにはない食感を楽しめますのと、シンプルな海老メインの味付けも予想以上に好みでした。
デザートはクレマ・カタラナ=冷製カスタードプリンと、シャーベット+αですが、ワシはトーゼンながらパスして、確かハイボールだかを飲んでおりました。
ヲフタリサマは60代&70代なのですが、まだまだ食欲旺盛なので一緒になってイロイロと頼めるのが嬉しいですね(^o^) ふっ、すっかりとお腹一杯…まではいきませんが、ボチボチということで解散いたします。 年に2回ほど行う楽しい宴でありました(謝)
10位
1回
2018/10訪問 2018/11/06
日ノ出町・つけ麺 はま紅葉 で 平打ちつけ麺 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
ベムツーを引き出そうとしたのですが、ちょいとお向いで片付けをされていたので少し遠慮して京浜急行で日ノ出町へと向かいます。 目指しますつけ麺はま紅葉はCaサンの記事で誘われておりました。 ふむ、ふくろうとかすいれんのある界隈ですね。
基本的につけ麺のみなのですね(単)
ちょっと値上げをされたようですが、食材が上がっていますからコダワリを実現するためには仕方がありませんし、初訪なので気にもなりませんが、いまどきの相場感であれば許容範囲と思います。
でもって、そのコダワリも紹介しておきましょうね(参) ちなみにスープというかつけ汁は一種類のみのようですが、潔くてヨイと思います。
なかなか素敵な店主のネイサンにチケットを渡すと麺の種類を問われます。
「平打ちを縮れでお願いします!」
と伝えると
「縮れですね!!」
と明るく返されます。
力と気合の入った麺なのでしょうが、ピカピカというヤツです。 初回なので、ベーシックな細麺や太麺から選ぶべきだたかもしれませんが、ヨシとしましょう。
シンプルで追加トッピングなしのつけ汁も見た目と匂いで「◎」というのが分りますし、麺も平麺なのに「縮れ」がしっかり入っているので食感も楽しめそうデス♪
そうそう忘れていましたが、麺量は中盛りにしておりますのでチャーシューめしも頼んでおります(増)
歯痛から完全に立ち直っていないのでリッチな麺を食べるのに若干の苦労がありましたが、それを越えての美味しさに感心いたしました。 おそらく、ワシは細麺の方が好みのようなので早々に再訪したいと思います。 ちなみにチャーシューめしの後半はつけ汁をかけて雑炊にしますが、つけ汁も残っているのでスープ割りにして完食いたします。
はてさて、先の記事と前後しますが、コノ日もベムツーにて首都高をグルグルと100㎞ばかり周りまして、その後は事務所へと… まあ、ヨシとしましょう(走)
評価点が3.5アタリに集中しているので、緩急がナカナカつけられていないのは、B系が多いので「抜群」というのにはナカナカ当たりづらいということでご容赦願いたいと思います。
2018年は食べログで多くのヒトと知り合うことが出来たのもヨカッタですね♪