あばさんのマイ★ベストレストラン 2017

沖縄の飲食店とそば屋のガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

鶏だし工房 Garyu-ya (沖縄市 / つけ麺、ラーメン)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2020/05訪問 2020/06/07

サービス”つけダレ”が良かった(^.^)

沖縄市泡瀬、アワセベイストリートから海沿いの道を少し入ったところ。
一時期、店舗を拡大していた『我流家』さんの系列店。
現在は淘汰され、結局残ったのは本店と人気のこちらだけかな。
個人的には「つけ麺」に関してはトップクラスの評価。久しぶりにディナーで行ってみました。

店内はカウンター席、テーブル席で20席ぐらいのこじんまりとしてるんですが、
新型コロナウイルスの影響で、席を離して案内しているので、外には待っている人がチラホラ。
私も10分ぐらい待ってから、隣が1組空いたカウンター席に案内されました。

メニューは、”しお”、”しょうゆ”、”とんこつ”の3種類の「らぁめん」と「つけ麺」。
サイドに「から揚げ」と「春巻き」があり、”麺類”と”揚げ物”と”ライス”のセットもあります。
今回は、いつもの「つけ麺」(860円)を注文しました。

「玉子」「ほうれん草」「キャベツ」「海苔」と具材がたっぷりのった「つけ麺」らしい”太麺”。
”つけダレ”はドロッとしたメインの”つけダレ”に、サービスの”つけダレ”が付くのがこちらの特徴。
鶏出汁のメインの”つけダレ”は、ドロッとしてるけどクドくないのが個人的には好みなんですが、
今回サービスで出てきた”つけダレ”が「からし大根」の”つけダレ”。
醤油ベースのさっぱりしたピリ辛”つけダレ”が、メインとのコントラストがすばらしく、
過去最高に組み合わせのいい”つけダレ”の組み合わせでした。

個人的には、お味的にはいつも満足なんですが、
おじさんになってから、具材を含めた”麺”の量が結構多いのが悩みかな(^-^;
ただ、サービス”つけダレ”も存分に楽しむためには、この”麺”の量が必要なんだよね。
また”からし大根”との組み合わせを期待してるんですが、いつ行けばいいのかな??
沖縄市泡瀬、アワセベイストリートから海沿いの道を少し入ったところ。
県内でも「つけ麺」で有名な『我流家』の系列店。
さらに”鶏ダシ”を基調としたお店で、「ラーメン」、「つけ麺」両方とも評判のいいお店です。

ラーメン屋とは思えないシャレた外観と内装。
店内はそれほど広くはなく、カウンター席とテーブル席で20席ぐらいでしょうか。
メニューには、”鶏ダシ”の「しおらぁ麺」、「しょうゆらぁ麺」に「とんこつらぁ麺」等もあるんですが、
今回は「つけ麺」(860円)を注文しました!

『我流家』系列の特徴でもあるんですが、おまけの”つけダレ”も一緒に付いてきます。
メインの”つけダレ”は、”鶏白湯”のドロッとしたもの。おまけダレは醤油系の和風ダレでした。
具材は、麺のほうに「キャベツ」、「味玉」、「ほうれん草」、「海苔」。
「つけダレ」の方に、「鶏」と「豚」の「チャーシュー」が入ってます。

そのまま食べても美味しいツルっとした食感の”麺”を、”つけダレ”に浸けていただくと
”鶏”がベースだからか、こってりだけどクドくない!
具材も含めたトータルの味で、かなりレベルの高い「つけ麺」でした!

”おまけダレ”もそうなんですが、定期的にサービスデーなんかもあるようで、サービス精神を感じる。
料理のレベル高いお店は、無駄なサービスしないイメージがありましたが、そういう意味でもいいお店です。
(2014.07 再訪)

沖縄市泡瀬にある、人気店『我流家』の系列店。
「鶏だし」をメインとしていて、本店に勝るとも劣らない人気を誇っています。
美味しいのはわかっているのですが、場所が家からも、仕事場からも遠いんですよね。
久しぶりに食べたいと思ったので、意を決して遠出してみました。

人気の割に席数が少ないので、よく外でお客さんが待っている。
沖縄の夏の日差しにさらされながら待つのは自殺行為なので、15時前ぐらいに行ってみました。
それでも、やはり人気店。店内はいっぱい。
たまたま空いていたカウンター席に、運よく座れました。

現在、沖縄の他のラーメン屋さんとのコラボ商品があるようでしたが、
基本、メインのメニューは「塩らぁめん」と「つけ麺」。
その他、トッピングとセットメニューというシンプルなラインナップ。
前回「塩らぁめん」を食べたので、今回は「つけ麺」をいただきました。

前回私を苦しめたスープのテイスティングのサービスはなくなったようです。
個人的には必要ないですが、無かったらなかったで寂しいですね。

具だくさんの「麺」に、ドロっとした「つけダレ」の「つけ麺」が到着。
おまけの「つけダレ」まで付いていて、この日の”おまけつけダレ”は「ポタージュ」でした。
「麺」は「つけ麺」らしく太めで、ツルっとした食感で、かつコシがあり、食べごたえがある。
最初「つけダレ」に付けようと思ったんですが、「つけダレ」のドロっと感が強すぎて浸からない。
無理やり浸けて食べたのですが、ドロっと感が保温効果があり、かなり熱かった(>_<)
それはそれで最後まで熱いままいただけたので良かったんですがね。

味が濃いんですが、”鶏だし”だからか、クドくない。
そこに魚介の風味も加わり、「つけダレ」自体の味も複雑な上、具だくさんでいろんな味を楽しめる。
飽きることなく、最後まで美味しくいただける「つけ麺」でした。

さすが人気店の人気メニューだけありますね。
もう少し生きやすい場所にあったら頻繁に行きたいと思える味でした。

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(2012.05)

沖縄泡瀬の海岸沿いにあるラーメン屋。琉大近くにある『我流家』の系列店のようです。
「つけ麺」が有名な1号店に対して、こちらは「塩ラーメン」がウリで、しかもかなり人気だと聞いたので行ってみました。
(あとで調べると、どうやらこちらも「つけ麺」の方が人気のようでした)

実は1ヵ月ぐらい前のお昼に来たことがあるのですが、その時は行列が出来てて断念。
今回はややピーク時を過ぎていたからか待たずに入れました。
外観はモダンな感じでとてもラーメンを出す店には見えない。というか飲食店に見えない。
中に入ってもシンプルかつモダン。カウンター席、テーブル席も含めて20名ぐらい入れるでしょうか。

カウンターに座りましたが、1号店と同じようにメニューの書かれた札があり、それを店員さんに渡してオーダーします。
目的だった「しおらぁ麺」(650円)を注文。トッピング等も札で注文できるのですがトッピングはなし。

「ラーメン」を待っていると店員さんがおちょこより少し大きな入れ物にテイスティング用のスープを持ってきました。
味が付いていないので、トロみのある鶏だし?のスープでしかない。
しかも濃厚過ぎて、実際には鶏だしかどうかもわからない。
テイスティングというだけあってコレでOKかどうか判断しないといけないのですが、正直コレだけではわからなかった。
逆に一見親切と思えるこのサービスが私を苦しめるとは思ってもみませんでした。

「しおらぁ麺」には「菜の花」、「塩コンブ」等、普段「ラーメン」には見ないような具材がいっぱい入ってます。
そしてレンゲには何か肉の塊のようなものが。これは「揚げカツオ」のようです。
スープは先のトロみのあるスープがベースとなっていて、『天下一品』のような「ポタージュ」のような感じもあり、
そこに「ホタテ」、「かつお」等の魚介系の味がほのかに香る。
麺は若干太めですがモチモチ感が強く、濃厚なスープに負けない存在感があります。
「チャーシュー」もしっかり味が付いていて、すべてにおいて妥協のない味。
これで美味しくないわけがありません。

ただ。。。

食べていくとスープが濃厚過ぎて、途中から箸が止まりました。
むしろ最初に飲んだテイスティングのスープがここにきて効いているようです。
美味しいのに箸が止まる。初めての経験でした。

かといってテイスティングスープのサービスを否定している訳ではありません。
あった方がいいと思いますが、個人的にはもっと少なくてよかった。
味は間違いないので、次回は「つけ麺」を食べに行こうと思います。

  • つけ麺
  • つけ麺
  • 「つけ麺」の”つけダレ”

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2位

ESPARZA’S TACOS & COFFEE (北谷町 / タコス、メキシコ料理、アメリカ料理)

4回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2022/01訪問 2022/06/13

【Vegan Friendly】“キヌア”でいただく「ヴィーガンボウル」

北谷町美浜、国道58号沿いにあるヴィーガンメニューのある創作タコスのお店。
日常ヴィーガン料理を食べるのに、1番利用しているお店かも。
昨年にメニューが若干変更したので、新メニューをいただきました。

店内は、シャレたカフェなんですが、お店の形態としてはファストフードスタイル。
カウンター席、テーブル席、テラス席で50席強ぐらいで、今時のカフェって感じ。
お客さんは米軍人が多く、客層も含めて異国情緒を感じる雰囲気です。

元々、「タコス」がメインで、”ヴィーガン”と”ノンヴィーガン”が半々ぐらいだったのですが、
メニュー変更で「ボウル」メニューが増えたようです。”ヴィーガン”の割合は同じく半々。
”ヴィーガン”以外は、”ビーフ”、”ポーク”、”チキン”、”シュリンプ”と一通り揃っています。
この日も”ヴィーガン”から、新しいボウルメニュー「ハングリーヴィーガン」(1000円)を注文してみました。
「ライス」が、”メキシカンライス”or”キヌア”が選べたので、”キヌア”を選択。

”サルサ”、”ハラペーニョ”等のフリートッピングがあるので、”スパイシーサルサ”と”ハラペーニョ”をトッピングしてからいただきます。
焼きめのついた「ナス」「玉ねぎ」「トマト」に、「レタス」「ヴィーガンタコミート」等々。
「タコライス」の派生メニューではあるのですが、それを進化させた感じ⁉
”キヌア”の”丼もの”は初めてでしたが、腹に持たれず、少食おじさんにはいい具合。
色合いだけでなく、味的にも多彩さがあって、衝撃的な「ボウル」メニューでした。

ヴィーガンメニューって、ヘルシー志向に行き過ぎて味が物足りなかったり、
既存メニューから”肉”を抜いたものだったりと、ゲンナリすることも多いけど、こちらはとにかくバランスがいい!
最近は、美味しいお店も増えてますが、しばらくはヴィーガンメニュを食べる時はこちらかなぁ(^.^)
北谷町美浜、国道58号沿いにあるヴィーガンフレンドリーなタコス屋さん。
週に何食かヴィーガン食をいただくようになってから、何度か利用しています。
基本、味が物足りなく感じるヴィーガン料理ですが、
こちらはメキシカン特有のスパイシーな味付けで、全く物足りなさを感じない。
今回は、飲み利用でディナータイムに行ってみました。

店内は、シャレたカフェなんですが、お店の形態としてはファストフードスタイル。
カウンター席、テーブル席、テラス席で50席強ぐらい。余裕を持った配置で、コロナ対策も出来ています。
いつも米軍人でいっぱいのイメージなのですが、現在は外食規制で店内はまばら。
北谷のお店は、軒並みこの外出規制のダメージを受けているような気がします。

メニューは、基本は「タコス」で、”ビーフ”、”ポーク”、”チキン”、”シュリンプ”等。あと3種類の”ヴィーガンタコス”があります。
その他、「エンチラダス」「ナチョス」「ピザスティック」等もあるのですが、それぞれにもヴィーガンオプションがある。
今回は飲み目的だったので、ヴィーガンの「ナチョス」「ハラペーニョスティック」を注文しました。
ただ、当日ハンドルキーパーとなり、我慢して”ノンアルコールビール”で(T_T)

「ナチョス」は、スライスと、溶かされた2種類の”ヴィーガンチーズ”がかかっています。
フライされた「ポテト」ものっていて、”肉”がはいっていないのに全然物足りなさを感じない。
”ハラペーニョ”をトッピングして、さらに”おつまみ”要素を加え、美味しくいただきました。
「ハラペーニョスティック」は、”ハラペーニョ”が「トルティーヤ」で巻かれて揚げたもの。
結構辛く、それゆえに”おつまみ”としてピッタリ!「サルサ」をつけるとさらに美味しくいただけます。

こちらは、とにかくヴィーガンじゃない人にもお勧めできるヴィーガンメニューが多い。
昼は食事としての「タコス」。夜はお酒とともに「ナチョス」。
ヴィーガンの人としては、ヴィーガン食の楽しみ方が広がっていることを、実感できるお店です。
また、お酒とともに利用したいな(^.^) あとは営業短縮命令が解除されるのみ!
北谷町美浜、国道58号線沿いにあるタコス専門店。
沖縄の老舗テクスメクス料理店『オブリガード』が、リニューアルして出来たお店です。
ヴィーガンメニューが揃っていて、ヴィーガン料理を食べたい時に行きます。

店内はブルーを基調としたアメリカンな雰囲気で、注文はファストフード形式。
トッピングはフリーで、2種類の”レッドサルサ”と”グリーンサルサ”。あとは「ハラペーニョ」があります。
お客さんのほとんどが外国人(軍人)で、それらひっくるめて異国情緒が満載です。

基本、2枚組の「タコス」が880円で、”ドリンク”が付いた「コンボA」(1000円)と、さらに”サイド”が付いた「コンボB」(1300円)があります。
「タコス」は8種類あって、そのうち4種類が”ヴィーガンタコス”。
「タコス」以外にも『オブリガード』でも人気のメニューだった”インチラーダ”も3種類あるんですが、
そのうち「ヴィーガンインチラーダ」(880円)を注文しました。

グリーンの”ソース”がかかった、2本の「インチラーダ」が到着。
『オブリガード』の「インチラーダ」とは全く味が違って、トマトの味を強く感じる”ソース”。
中味は「ソイミート」かな?あと、キノコ系の食感もあり、ヴィーガン料理でも物足りなさを感じません。
ただ、『オブリガード』の「インチラーダ」が好きな人にとっては、なじまない味だと思うので、
あの味を食べたい人は、読谷にある『オブリー読谷店』で取り扱っているようです。

後日”ベリーヴィーガンタコス”を注文。”トルティーヤ”は”フラワートルテイーヤ”。
たっぷりの野菜が入っているだけでなく、「ビーンズ」も入っていて、見ためよりも食べ応えがある「タコス」でした。

”菜食(ベジタリアン)”と混同されがちの”ヴィーガン”ですが、
こちらの料理は「豆」を上手く使用しているので、菜食的な物足りなさは感じません。
ヴィーガン料理を置いているお店は個人店が多く、行ったら閉まってたっていうこともしばしば。
でも、こちらは毎日開いているので、完全ヴィーガンの人にはいいお店です。
北谷町美浜、国道58号沿い。
場所は、元テクスメクス料理の老舗『オブリガード』があったところと言えば、わかる人にはわかるはず。
その『オブリガード』がリニューアルして、「タコス」と「コーヒー」の専門店になりました!

外観は、ダークな木目とブルーを基調としていてシックなたたずまい。
店内は手作り感も感じて、アメリカンでシャレた雰囲気です。
ファミリーレストランぽかった『オブリガード』に比べると、よりお酒やデート利用が似合うお店になってます。

メニューは、店名どおり「タコス」と「コーヒー」が中心。
その他「チップス」や、『オブリガード』でも人気だった「インチラーダ」もあります。
「タコス」は、“ビーフ”、“チキン”、“ポーク”と、ひととおりあり、
“豆”や“野菜”をふんだんに使ったヴィーガン向けメニューも揃っています。

「タコス」は基本、”フラワー(小麦粉)トルティーヤ”を使った「ソフトタコス」。
これは”コーントルティーヤ”に変更もできるようです。

出てくる「タコス」は、どれも具だくさん。
トッピングコーナーには、「ピコデガヨ」、「ハラペーニョ」、「サルサ」も3種類ぐらいあり、
「タコビーフ」、「チーズ」、「レタス」、「トマト」で構成されている、いわゆる“オキナワンタコス”とは、一線を画します。

12月にリニューアルオープンしてから何度か行ってますが、「タコス」はどれも美味しい(^.^)
特に「チキンファヒタス」は、“チキン”と“野菜”のバランスが良く、万人受けする味でオススメ!

「コーヒー」もごついコーヒーマシーンで入れてるので味は確か。
専門店としての本気度がうかがえます。

あえて言うと値段が高いってのが、イタいかなぁ。
なので、ヴィーガンの方や、食事は量より味!っていう方に、おすすめのお店です(^_^)b

  • ハングリーヴィーガン
  • ハングリーヴィーガン
  • ハングリーヴィーガン

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3位

つけ麺 ジンベエ (沖縄市 / つけ麺)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/04/14

久々につけ麺”中部の雄”へ

南部の『三竹寿』と共に、”沖縄つけ麺黎明期”から、沖縄のつけ麺界をひっぱってきて、
いまだに他の追随を許さない人気のお店『ジンベエ』さん。
のれんわけして店舗を広げている『三竹寿』に比べ、こちらはいまだに広げる素振りなし。
でも、その分希少価値があります。

かなり久しぶりに来ました!
寒い時期は「ラーメン」もやっているって聞いたのですが、無かったのでもう終わったのかな?
「つけ麺」しかなかったので、「濃厚魚介豚骨つけ麺」(大 850円)を注文しました。

濃厚な”つけダレ”と、キレイに盛られた”太麺”が特徴。
久しぶりに食べて、一口目に”あぁ美味い!”と思いました(^v^)
徐々に、海苔の上にのった「魚粉」を混ぜていくのですが、濃厚なだけあって少々味に飽きてくる。
卓上に何かないかと見てみると「シークヮーサー」と書かれたスプレーを発見。
直接”麺”にかけるように書かれていたので、かけてみました。
これは、いいですね(^.^)
今まで、さっぱりさせる方法としては酢をかけるぐらいしかなかったので、
さすが「つけ麺」を極めたお店!って感じのアイデアでした。

沖縄にも「つけ麺」のお店は増えてきてますが、やっぱりココは抜けていると思います。
南部の『三竹寿』に対して、中部の雄!また、来ます!!
(2013.06 再訪)

沖縄市知花、国道329沿いにある有名なつけ麺屋。
仕事で近くを通ることは多いのに、実に3年ぶりに伺いました。

お昼時間をわざとずらしたのにお店は満員(約20席)。あいかわらず人気ですね。
メニューには「つけ麺」意外あったかな?正直、思いだせないくらい「つけ麺」しか目立っていない。
「つけ麺」は“並”、“大”、“特大”とあったのですが、
“並”でさえ麺の量が250gだそうなので、普通だったらコレで十分。
ということで「濃厚つけ麺 並」(750円)を注文しました。

綺麗な盛り付けがされた「極太麺」と魚介の香りがプゥーンと漂う「つけ汁」が到着。
お店の一角に「つけ汁」を温める用の“レンジ”と「割りスープ」の入った“ポット”が置かれていて、
「つけ汁」が濃い場合は「割りスープ」を入れてほしいとのことでした。

「つけ汁」は「魚介豚骨」らしいですが、見るからにザラつきがあり、明らかに「魚介」が勝っている感じ。
さらに「つけ汁」の上に海苔がそえられ、その上に「魚粉」が添えられている。
「豚骨」には申し訳ないぐらいに、「魚介」が前面に出た“魚介豚骨”の「つけ汁」です。

「極太麺」は独特な色つやがあり、この「つけ汁」との相性はピッタリ。
モチっとした食感で、食べごたえのある「麺」、しっかりと「麺」に絡んでくる濃厚な「つけ汁」、
まさに人気通りの満足度のある「つけ麺」なんですが。。。
ただ、食べていくと「つけ汁」の濃さがキツくなってくる。
さらに構造上、食べ続けていく間に魚粉が継ぎ足される形となるので、「魚介」の濃厚さは一向に衰えない。
途中で「割りスープ」を入れるのは気持ち的に負けた感があるので、
テーブル上の「一味」、「シークヮーサー汁」で味を変えようと試みましたが、
魚粉が加わり、さらに強力になった味を変えるには至りませんでした。

「麺」と「つけ汁」の味だけだと沖縄でこれほどのお店はないと思いますが、
具材という箸休めもなく、この濃厚さは結構こたえます(・。・;
まぁ、今回は食べ方が下手だっただけかもしれません。次回はもうちょっと食べ方を考えてみます。

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(2010.07)

沖縄市、知花交差点近くの国道329号沿いにあるつけ麺屋。
メディアでの評判がよく、いつか行こうと思っていたのですが、
たまたま仕事が近くであったので行ってみることに。

ただ、行きの13:30頃には行列が出来てたから断念。
で、帰りの15:00頃に行ったのですが、結局並ぶことになりました。
どんだけ人気なんだか。いやがうえにも期待が高まります。

まず店内に入って食券を買います。
「つけ麺大」(800円)を注文。店員さんに食券を渡して外で並びます。

ただそれだけでは終わらず、店内に案内されてからも待たされることになります。
理由は、この店の特徴である「超太麺」が茹で上がるのに9分半かかるということらしい。
(ここは10分でいいんじゃないか?)

けっこう待たされた上に「つけ麺」がやってきました。
確かに麺が太い。麺はモチッとした食感で噛みごたえがあり、おいしかった。
つけ汁は魚介の味が強く、流行の味といったいいのでしょうか。
酸味はほとんど感じません。
ただ具が少なかったのでトッピングを別に頼めばよかった。。。

評判どおり美味しい「つけ麺」でした。
ただ評判の味を味わうために行列に並ぶというのはわかるのですが、
行列が出来てるのがわかっていながら食べに行くまでの店か?というと疑問が残ります。

  • 濃厚魚介豚骨つけ麺
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

生ラムジンギスカン 羊や (美栄橋、牧志、県庁前 / ジンギスカン、焼肉、居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2021/11訪問 2022/03/05

庶民的なのに本格的な”ジンギスカン”

那覇市前島、『とまりん』向かいの道を”牧志”向けに行った道沿い。
県内では珍しい”ジンギスカン”を取り扱うお店で、個人的には今まで1番に名前を挙げていたお店。
今回は久しぶりに、友人との飲み会で、web予約をしてから利用しました。

さて当日、時間通り入店したのに予約が通っておらず。年配の大将・店員さんが大慌て(^-^;
幸いこの日は混んでなかったので、バッタバタながら席を用意してくれました。
テレビで野球中継が流れている、昔ながらの庶民的な焼肉屋さんみたいな雰囲気。
カウンター席、テーブル席、座敷席で30席以上はある広さで、お世辞にもキレイなお店とは言えません。

どうやら大将が北海道出身で、”生ラム”にこだわって「ジンギスカン」と「ラムしゃぶしゃぶ」を出している。
以前はもっと北海道料理が揃っていた記憶でしたが、コロナを経たせいかシンプルになってました。
前回のレビューで”臭みがない”と書いた「生ラムジンギスカン」(1人前 1050円)を注文しました。

こんな庶民的な雰囲気なのに、本格的にジンギスカン鍋を使って焼くスタイル。
バッタバタで忙しく運営しているのに、大将がわざわざ焼いてくれます。
なーんだかんだで”生ラム”が本当に美味く、自分で沖縄で1番!とハードル上げていたけど友人も納得してくれました。
(まぁ、沖縄だと比べるところが少ないってのもある(^-^;)
〆に「うどん」があるということで注文しましたが、”ラム”の脂の旨みと一緒に調理する”焼うどんスタイル”。
旨みがしみこんでいて、もう一杯「ビール」を追加してしまいました(^。^)

終始接客がバタバタしていたり、「ウーロン茶」を頼んだのに「さんぴん茶」が出てきたりしたのはご愛敬。
間違ってもなんか許せる大将のキャラクターと、庶民的でフラッと肩ひじ張らず利用できる雰囲気。
そして、ゆるがない”生ラム”の美味しさで、やっぱりまだ個人的には1番かな(^_^)
那覇市前島、『とまりん』の横の道を”牧志”向けに行った道沿い。
知り合いから美味しいジンギスカン屋があるということで、誘われて行ってみた次第です。

そんなに広くない店内は、庶民的な焼肉屋さんみたいな雰囲気。
テーブル席で構成されていて、席一つ一つにジンギスカン鍋が置かれています。

メニューには、”ラム”を使用した「ジンギスカン」と「しゃぶしゃぶ」。
あと「鮭のチャンチャン焼き」もあり、北海道料理のお店?って感じのラインナップ。
「ビール」も”サッポロ”で、沖縄では珍しいと思います。

まず飲みながら「生ラムジンギスカンセット」をいただきました!
”ラム”だからでしょうか、”羊肉”なんですが、臭みは無く食べやすい。
私個人的には臭みがあってもいいんですが、誰でも食べられそうな”羊肉”でした!

食べ終わった後、まだ食べられそうだったので、「ラムしゃぶしゃぶセット」を追加注文!
”ラム”の「しゃぶしゃぶ」なんて初めて食べました!
「ジンギスカン」同様、臭みを感じず、”牛”や”豚”のような重さも感じない。
これはクセになりそうな味でした!

沖縄で数少ない「ジンギスカン」が食べられるお店の中でも、人が誘いやすいお店。
”羊肉”が苦手という人でも、ある程度なら大丈夫そう。
補償はしませんが。。。(^_^;)

  • 生ラムジンギスカン
  • 生ラムジンギスカン
  • 〆の「うどん」

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5位

鉄板焼ステーキハウス 四季 本店 (沖縄市 / 鉄板焼き、ステーキ)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/03訪問 2017/06/07

四季クオリティの格安!?ランチステーキ。その名も“おいそぎステーキ”!

沖縄市園田、国道330号沿いにあるステーキチェーン『四季』の本店。
目の前の鉄板で、シェフが焼いてくれるスタイルで、本島中部では人気の高いステーキハウス。
お値段は、少々高めで、敷居が高いイメージだったのですが、
ランチタイム限定で”おいそぎステーキ”なるものを出しているようだったので行ってみることにしました。

店内は、高級な調度品が飾られていて、まるで高級中華料理店みたいな内装。
鉄板の埋まったテーブル席が並んでいて、ゆっくりと食事が出来そうな個室もありました。
ここはディナーだったら1人で来づらいだろうなぁ(^_^;)

1人で入ったからか、シェフが目の前で焼いてくれなかったのですが、
1人きりなのに目の前で焼いてくれても、居心地が悪いだけなので、それはそれでよかったです(^v^)

”おいそぎステーキ”は5種類あって、「牛ハラミ」、「リブ」、「サーロイン」、「牛ヒレ」、「ワンパウンド」がありました。
1番リーズナブルな「牛ハラミ」(1300円)を注文しました!

最初に「スープ」と「サラダ」が出てきたのですが、”おいそぎステーキ”と言えども、そこは四季クオリティ。
「スープ」と「サラダ」からして、なんか質が違います。
その後、お皿にカットされた「ステーキ」と「ピーマン」、「もやし」を炒めた物が出てきました。
「おろしニンニク」がついた「ソース」を付けていただきましたが、まぁ、お肉が柔らかい。
お値段でわかる通り、部位的にはそんなに高級ではないのですが、雰囲気のせいか質がよく感じました!
(気のせいかなぁ(^_^;)

四季クオリティの「ステーキ」が、リーズナブルにいただけるというだけで価値がありますね。
今度はディナーで利用したいところですが、一体いつになることやら(^_^;)

  • おいそぎステーキ「牛ハラミ」
  • 「スープ」&「サラダ」
  • (説明なし)

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6位

三竹寿 アクロスプラザ古島駅前店 (古島、市立病院前、おもろまち / つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/10訪問 2017/12/05

やっぱり本店が美味い!

那覇市銘苅、ゆいレール『古島駅』近くに新しく出来たショッピングセンター『アクロスプラザ古島駅前』。
そのメインの建物の2Fに、沖縄における「つけ麺」のパイオニア『三竹寿』が移転しました。
この本店の移転は衝撃的で、沖縄の”つけ麺好き”にとってはかなり話題となった出来事でした。
最近、『三竹寿』さんの支店が増えて、本店にはしばらく行ってなかった。
今回は、本当に5年ぶりぐらい。混雑を避けるため、ランチタイム過ぎに行ってみました!

以前の店舗は、ピーク時に行こうものなら絶対待たされるという人気店。
(まぁ、店舗が狭かったというのもあるんですが。。。)
この場所に移転してカウンター席、テーブル席で50席ぐらいかな?
席数が増えて、待たされるということは解消されていそうです。

店舗の雰囲気はいかにも個人店だった以前のお店に比べると、
チェーン店っぽく、コギレイな感じに洗練されている。
見方によっては、以前の方が味があったと見えなくもないです。

メニューは、「豚骨魚介つけ麺」をベースに、
「味玉」付いたものだったり、辛いものだったり、トッピングが豪華だったりのラインナップ。
また「つけ麺」以外にも「まぜそば」なんかもあるようです。
メニュー表で一番大きく表示されていた「味玉濃厚豚骨魚介つけ麺」(並 800円)を注文しました。

いかにも濃厚そうな「つけダレ」に、ツヤツヤの「麺」。
濃厚ですが、ドロっとまとわりつく感じでもなく、いい具合に絡まってくる「つけダレ」。
”豚骨”と”魚介”のバランスもよく、さすが『三竹寿』って感じの味。
「つけダレ」に浮いていた「魚粉」を少しずつ溶かしながら、飽きること無く一気に平らげました!
忘れかけていましたが、本当の「三竹寿」ってこんな味だったなぁ、と思い出したと同時に、
やっぱり美味いなぁ、と改めて思いました。
あえて言うなら、「つけダレ」の味にちょっと遊びを感じましたが、それはアラ探しというものでしょう。

ここ数年は、支店の方に結構行っていたので、
その味から『三竹寿』の味はこんなもの!っていうのが自分の中にありました。
ただ、たびたび行っていた宜野湾店は、「麺」がゴワゴワしていたりして、本店とはちょっと違う。
やっぱり本店が美味い!と再確認させてもらいました!

  • 味玉濃厚豚骨魚介つけ麺
  • 味玉濃厚豚骨魚介つけ麺
  • (説明なし)

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7位

麺家 にらい (中城村 / 沖縄そば)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/09訪問 2018/01/03

独特な食感の自家製麺

中城村当間、国道329号から海沿いに入った『吉の浦公園』のすぐ近く。
一見、公園の一施設のような建物の中にある評判のいいお店。
滅多に通らない道なのですが、たまたま休日のお昼頃に近くを通ったので、行ってみることにしました。

正直、外見からは、そんなに評判のお店には見えません。
店内は、カウンター席、テーブル席で、思ったよりも奥に広い感じ。
近くに公園の広い駐車場があるわりには、地元のお客さんが多いみたいで、
週末だったからか、家族連れが多いようでした。
おばちゃん数名で切り盛りしていて、スタッフさんの人柄も含め、明るい雰囲気でした。

メニューはとてもシンプルで、「沖縄そば」、「なんこつソーキそば」、「本ソーキそば」に
「じゅーしー」、「白ごはん」とデザート類。
沖縄そばメニューは、それぞれ”普通サイズ”と”小サイズ”があります。
なぜかいつも頼んでしまう「なんこつソーキそば」(小 500円)を注文しました!

透明な”お出汁”に、玉子、ネギがのった「沖縄そば」。
繊細な”お出汁”の味を活かすためか、「軟骨ソーキ」は別のお皿で出てきました!
カツオの風味が効いた”お出汁”は、二日酔いだったからか、体に染みわたる美味しさ。
やや色味の濃い自家製麺が独特な食感で、アッサリした“お出汁”との相性は、ピッタリでした!

これは、評判が良いのも納得です!
ただ場所的に地元の人しか来ないような場所っていうのが、少し残念。
中心地の人が集まる場所だったら、もっと人気が出ただろうに、と思いつつ、
この場所だから人気なのかも(^.^)

  • なんこつソーキそば
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

アシタミライ (旭橋、県庁前 / 居酒屋、ラーメン、創作料理)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/09訪問 2017/12/05

女性にオススメできるラーメン屋

那覇市西町、『ロワジールホテル』の近く。
結構新しい、店名からしてラーメン屋さんぽくないラーメン屋さん。
以前、イベントで食べたことがあり、今回始めて店舗に伺えました!

外観・内装も、一見ラーメン屋だとは思えないシャレた雰囲気。
店内は、ゆとりのある席の配置で、普通に見たらカフェに見える。
ゆったりと座れるカウンター席に、テーブル席。とてもラーメン屋とは思えない。
ただ、店員さんはラーメン屋さんの店員!って感じの方でした(^.^)

メニューを見ると、結構奇抜!
「貝だし蛤ラーメン」やら「トマトラーメン」、「豚海苔涼麺」等、メニュー名から惹きつけられそうなものが多い。
その中で、シンプルな名前ながら興味をそそる「沖縄ラーメン」(750円)を注文しました!

はてさてどこが”沖縄”と付く由来なんでしょう??
「チャーシュー」、「ほうれん草」に、「もずく」、「海苔」等がのった”豚骨醤油”ベースの「ラーメン」。
まず「スープ」を飲むと、”海の香り”が。。。
どうやらダシに、沖縄産の「まぐろ」を使っているようです。
こういう魚介系のシブみが効いた”醤油ラーメン”大好きです。
そこに「中華そば」っぽい、細いストレート麺も「スープ」に合ってるし、
赤身を帯びた「チャーシュー」もいい感じ。
完全に好みにハマる「ラーメン」でした。

個人的には好きですが、好みが分かれる味でしょうね。
まぁ、純粋に「ラーメン」食べる目的でなくても、
カフェ的にゆっくり時間を過ごす!という利用もできそうなので、女性にオススメできるラーメン屋かな。

  • 沖縄ラーメン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

麺屋はちれん 読谷本店 (読谷村 / ラーメン、つけ麺、その他)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2020/09訪問 2021/02/03

移転前の定番メニュー!懐かしの「八層麺」

読谷村喜名、『JAおきなわ ゆんた市場』の隣の『読谷村地域振興センター』の3F。
以前国道58号沿いにあった時から、県内では有名なつけ麺屋です。
お昼に仕事で近くにいたので、久しぶりに行ってみることにしました。

新型コロナの影響か、3Fに上がると入口が少し閉鎖的になっています。
そこから中に入ると、シールドに囲まれた30席ぐらいありそうなオープンな空間が広がってる。
場所柄、お客さんには地元民だけでなく、外国人(軍人)も多かったのですが、
その時はコロナ禍だったので、ピーク時間でも日本人のみで半分も埋まってなかった(*_*)

メニューは、大きく”つけ麺”と”らぁ麺”に分かれていますが、どちらかと言えば”つけ麺”が有名。
券売機で注文するシステムなんですが、ふと、券売機の横のAサイン看板を見ると「八層麺」が限定復活していると言う。
これって、国道沿いにあった時に人気だったメニューじゃないか!とテンション爆上がり!
ということで「八層麺」(700円)を注文してみました。

大きな「メンマ」に「ひき肉」「海苔」がのったシンプルな「ラーメン」。
ピンクの「ナルト」がアクセントとなって、見ためを少しだけ華やかにしてくれてます(^_^)
「沖縄そば」みたく”豚骨”と”鰹”のWスープらしいのですが、白濁で”豚骨”が強めの”スープ”。
お味の方は、やや甘みの感じるアッサリで深みのある”スープ”と、中太の”ストレート麺”の相性が抜群。
コテコテを受け付けなくなったおじさんの体には、スルスル入っていき、一気に平らげました。

「八層麺」は、他のラーメン屋に似たものが無いので、完全復活してもらいたいなぁ。
新型コロナに負けない人気店だと思いますが、少なからず影響も受けているでしょうし、
また、お客さんが戻るいい起爆剤になるとは思うんですがね。
読谷村喜名、『JAおきなわ ゆんた市場』の隣の『読谷村地域振興センター』の3F。
2年前にこちらに移動してきた、読谷村の人気つけ麺屋です。
夜に近くにいたので、久しぶりに行ってみることにしました。

公共施設的な建物内なので、キレイで、席数も多いオープンな空間。
雰囲気的にはやや殺風景ではありますが、場所柄お客さんには地元民だけでなく、外国人(軍人)も多く、
駐車場も広く使えるし、移転は大成功だったんじゃないでしょうか。

メニューは、定番の「つけめん」「梅つけめん」「辣醤(らーじゃん)つけめん」と、3種類の”つけ麺”。
”ラーメン”は、普通の「らーめん」と「辣醤めん」の2種類。
移転する前は「ラーメン」も結構食べてたんですがね。
5年ぶりぐらいに”ラーメン”メニューから「辣醤めん」(730円)を注文してみました。

「辣醤つけめん」の”つけダレ”がベースとなっている”ラーメン”。
ピリ辛の中に、「海老」の甘みがあり、若干の酸味も感じます。
”つけ麺”としては一級品の”つけダレ”ですが、”ラーメン”としてはやや味が強いかな。
(もちろん”ラーメン”向けに味付けはセーブしているとは思うのですが。。。)
それでも、『はちれん』のレベルの高さを実感できる、繊細な味のピリ辛”ラーメン”でした!

まだ寒い間は、また”ラーメン”を堪能しようかな。
また温かくなれば、こちらの1番人気「梅つけめん」を食べに行きたいと思います(^_^)
読谷村喜名、以前国道58号沿いにあった行列できるラーメン屋が読谷村役場近くに移転。
細かく言うと『JAおきなわ ゆんた市場』の隣の『読谷村地域振興センター』の3Fにあります。
なんらかのトラブルで移転せざるをえなくなり、読谷村のバックアップのもとこちらに移転してきたようです。

移転前は、常に行列ができてる人気店。
おそらく人が並んでいると思い、お昼ピークを避けた13時半ごろに行ってみましたが、
3Fに行くと、待合席があり、そこに何人か並んでました。相変わらず大人気ですね!

店内はどこか殺風景で、社員食堂みたいな雰囲気。
カウンター席とテーブル席で、30席ぐらい。
入口のところに券売機があり、食券を買って、店員さんに渡してから待合席で待つことになります。
他のお客さんは、観光客、地元の学生、外国人も何組かいるようでした。

こちらは「ラーメン」も置いていますが、人気なのは圧倒的に「つけ麺」。
特に「梅つけ麺」が1番人気で、この日も「梅つけ麺」にしようか迷った挙句、
個人的に以前のお店で1番よく食べていた、ピリ辛の「辣醤(らーじゃん)つけ麺」(750円)を注文しました!

10分ぐらいでカウンター席に案内され、席に着いてからも若干待たされました。
で、到着した「辣醤つけ麺」!見た目は移転前と変わりません。(もちろんです!)
こちらのダシは、”豚骨”、”鶏ガラ”、”魚介”のトリプルスープなんですが、
「辣醤つけ麺」は、そこに香り高い”醤油”と小エビの香りが加わり、香りからしてソソられる。
いわゆるシャバ系の「つけダレ」で、スムーズに浸かりながらも、しっかりとタレの味を拾う「麺」。
”ピリ辛”な感じもクセになるし、相変わらず美味しい「つけ麺」でした!

以前のお店は、店の狭さと建物の汚さがネックだったため、広くて新しくなって大正解!
雰囲気的な味はなくなりましたが、「つけ麺」自体の味はいままでのままなので、
これからも大人気「つけ麺」屋として続いていくことでしょう!

  • 八層麺
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

ゆいま~る 人: (沖縄市 / ラーメン、つけ麺)

3回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2020/05訪問 2020/06/09

デフォルトは醤油系「つけ麺」

沖縄市安慶田、『マックスバリュ』隣にある人気ラーメン店。
浦添市やコザで人気のあった『いわし』をやっていたお店としても有名かな。
結構通る道沿いなので、よく足を運びます。

店内は、カウンター席、テーブル席、座敷席で30席ぐらい。
この日は新型コロナの影響で、人がまばらに座っていましたが、人気店なんだなぁと思わせる人の入り方。
この時は、イートインは昼のみで、夜はテイクアウトのみの営業だったんですが、今はどうなってるのかな?

メニューは、「ラーメン」「つけ麺」が数種類あり、「ラーメン」は”豚骨”がメイン。
でも、『いわし』の原型ともいえる「煮干しらぁめん」も人気で、個人的にはこれしか頼んだことがない。
「つけ麺」も今まで気づかなかったですが、”トマト”、”辛味噌”、”梅”等、バラエティ豊富。
今まで頼んだことがなかった「つけ麺」から、デフォルトの「つけ麺」(200g 750円)を注文してみました。

「ラーメン」は”豚骨”がメインなのに、「つけ麺」のデフォルトは”醤油”なんですね。
”つけダレ”がシャバ系で、そこに「つけ麺」にしては細めの”麺”を浸していきます。
適度に魚介の風味もし、大好きな「煮干しらぁめん」の”つけ麺バージョン”っ感じなんですが、
”麺”が細く主張が弱いため、これだったら個人的に「煮干しらぁめん」の方が、満足度が高いかも。

毎度行くたんびに次回は”豚骨系”と思うんですが、私は「煮干しらぁめん」に憑りつかれているようです。
気が向いたら”豚骨系”食べてみます、と書いときます。
今回の料理・味の採点は、今回食べた料理での採点です。
沖縄市安慶田にある人気ラーメン店。
交差点近くにあり、駐車場からの車の出入りが難しいことでも有名です。
前回から結構間が空いているいますね。久しぶりに伺いました。

店内はカウンター席、テーブル席、座敷席があり、どんな客層にも対応できそう。
また、壁にはお客さんが書いたであろう落書きなんかもあり、全体的に庶民的な雰囲気。

メニューは、以前と変わらず。
基本”豚骨系”がメインで、「赤とん」、「黒とん」、「白とん」があり、
その他、”豚骨系”以外で「煮干らぁめん」があります。
この時は気づかなかったんですが、前回と同じ「煮干らぁめん」(750円)を注文していました。

色もそうですが、香りも漂ってこんばかりで、いかにも「にぼし」!の「スープ」。
そこに、お好みでかける用の「魚粉」も付いてきました。(これ、以前は無かったような。。。)
魚介系らしい強い渋みを感じる「スープ」で、プリッとした歯ごたえの”手ごね麺”がそれに負けてない。
個人的にかなり好みの味で、食べ進めながら「魚粉」で少しずつ変えながら、一気に平らげました!

前回のレビューを見てみると、次回は”豚骨系”を食べると書いているのに、
結局また「煮干らぁめん」を食べていた(^_^;)
次回こそは”豚骨系”をいただきましょーね。
沖縄市安慶田、マックスバリュー向かいにあるラーメン屋さん。
一時期、浦添にも店舗を構えていて、中部では人気のあるお店のひとつです。

アパート(民家?)の1Fにあり、入り口には沖縄の建物らしく”ひんぷん”があります。
店内は、カウンター席、テーブル席と座敷席があり、結構広々しています。
店内の壁、いたるところにお客さんによる落書き(寄せ書き?)があり、見てると結構面白い。

基本、ラーメン屋なんですが、夜の時間帯は居酒屋っぽくもなるらしく、
おつまみになる一品料理も多く揃っています。麺料理は「ラーメン」と「つけ麺」。
基本”豚骨”がウリのお店で、スタンダードな「白とん」に、
自家製マー油が入った「黒とん」、自家製ラー油と辛味噌がはいった「赤とん」等がある。
ただ、その中で唯一豚骨系ではない「煮干しらぁめん」(750円)があったので、注文してみました。

浦添のお店に行ったときはむしろ、
この「煮干しらぁめん」がフィーチャーされていた記憶があるんですが、記憶違いでしょうか。
「チャーシュー」、「メンマ」、「のり」等、よくある具材の「醤油ラーメン」。
「麺」はツルっとした触感の中太の手ごね麺。
「煮干し」の風味が強く、やや苦いエグさを伴った「スープ」。
意外と味が濃いので、その風味に負けない太めの「麺」とも相性がいい。
個人的にはものすごく好きなタイプの「ラーメン」でした。

サブ的存在の「煮干しらぁめん」がこれだけ美味しいんですからね。
やはり今度はウリである”豚骨系”を食べてみないと(^^♪

  • つけ麺
  • つけ麺
  • つけ麺

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